そのことを、実は身体も宇宙も訴えかけたかったのかもしれない。
たまには順調に働いているところを思い出してみたらどうですか。
たまには順調に働いているところに感謝をしてもいいのではありませんか。
実はそういうメッセージを投げかけるために、どこかが一ヵ所痛んだり、二ヵ所痛んだりしているのかもしれません。
小林正観
「釈迦の教えは「感謝」だった」
先日、頭がすごく痛くて、薬を飲んでもなかなか治らずに、ベッドで苦しんでいた。痛くて痛くて、もう頭が痛いことで、全てが苦しく思えた。
いつの間にか寝てしまったようで、起きたら、頭の痛みはすっかり消えていた。
その時、どこも痛くないこと、いつもの当たり前の状態がいかに素晴らしいか、痛感した。
いつも何事もなく順調であること。
それは実は途方もない奇跡なのかもしれない。
だから、当たり前に動いてくれるこの身体に、感謝しよう。大事にしようと思った。
素敵な言葉、ありがとう。感謝✨