ドクターから最後に出された課題は、自分の物語の脚本を書くということ。


生まれる前の父と母との出会いのところから、幼少時代を経て、自分がどんな生き方をしてきたのか。

どんな恋愛をしてどんな人たちと関わってきたのか。


そしてなぜ病気になってそこから何に気づいたのか。


そして大事なこと。


治った後どんな人生を歩んでいくのか。

何の制限もなく自分の将来の可能性を描いてみる。


私は物語を書き上げた。そしてドクターにそれを提出した。


ドクターからは「よくまとまってる」とコメントがあった。


過去の振り返りはもう終わり。


新しいチャプターが始まった。