一つ前の記事で書いたニュージーランド人の女性との出会いについてもう少し詳しく書こうと思う。


彼女は30代で乳がんを発症し、標準治療を受けた。

だが数年後に遠隔転移が見つかり今回は西洋医学的な治療は一切受けないと決めた。そして彼女なりの治療

を続けて半年後、なんと彼女は妊娠していた。

そして出産した。

5年後に検査を受けた時には、もう一つも癌の痕跡は残っていなかった。


私は彼女のストーリーに感激を受け、すぐに彼女にEメールを送った。そしてインターネットを介して彼女と直接話せる機会を得た。


ドキドキしながらパソコンを開いて指定された番号を打ち込んで彼女につないだ。

彼女はとても明るくハキハキした感じの女性でいろいろな話をしてくれた。その中で印象深く覚えていることが2つある。


1つ目はCancer freeを目的に生きるのではなくて、

Be Present、Be Happy、Be Gratefulを目的に

毎日を生きると言うことである。

Cancer freeを目的に生きると癌が体内にある限り、

毎日負けているように感じるかもしれない。

でも日々に感謝し幸せに今ここに生きる事は、病気を患っていたとしても可能でしょう?と。


2つ目は今日1日を感謝して生きれない人に、明日を求める資格は無いと言うことだ。

これがすごく私の心に響いた。確かにその通りである。自分の人生に絶望し、それを呪い、周りのせいにして嘆いている人に、明日を生きたいと言う資格はない。本当に辛い局面を変えてきた彼女にしか言えない、重たい言葉だと思った。


そして私は、自分もこの道を選んでみたいと思った。