スーさんとは社内結婚だったので共通の友達が何気に多く、
今でも時々飲みに出かけたりしているのですが、
その中で最近すごく変なメンバーが出来ています。
元の部署が
私(ファイナンス)
L(HR♀)
スーさん(オペレーション)
M(スーさんの元部下♂)
Lはスーさんがトルコ駐在の時にも色々お世話してくれたし、
私の事も気にかけてくれて元から友人ですけど、
Mの方は、実は私、働いていた時はちょっと苦手で、
だから当時の私が今の状態を見たらびっくりすると思う。
仕事での接点無いし、見た目がちょっと怖いし、
(この人絶対、日本人嫌いだわ)と私が勝手に判断下していたんですね。
今思うと悪いことした。
彼は「バカな上司が大っ嫌い」ですが、私は友達としてOKでした。
元上司であるスーさんもどうやら合格らしく、
Mが転職後も良くコンタクトし合っているようです。
それでこのメンバーで数か月前にうちから歩いて5分ほどの
至って普通のローカル&家族向けパブで食事したんです。
パブは満員、でも雰囲気がなんか変でした。
テーブルに座る人たちは眉間にしわ寄せ、時々顔突き合わせてコソコソ話しては
紙になにやら書き込んでいる。とそこに、
「クエスチョンナンバー、5!」
突然アナウンスが入り、その日はパブのクイズナイトだと気づきました。
私、パブにはそれこそ何百回と行っていますが、クイズナイトの様子を見たのはこれが初めて。
カラオケナイトは一度ありました。
友人が飛び入りでステージに上がり大熱唱(しかもヘビメタ)。
腹式呼吸バッチリでマイクいらないんじゃないかと思ったものです。
このクイズナイトも
こんなに真剣にパブでクイズに答えたい人達がいるなんて!
のカルチャーショックの方が大きく、
「良くやるわね~」みたいなこと言って、その日は飲んで食べて終わったんです。
なのに、LとM、その日は「だよね~www」って笑ってたくせに、
腹の中で「次回のクイズナイト、ぜひ参戦しなくては」
静かに闘志を燃やしていたようで
先週、なぜかこの4人で参加の運びとなりました。(私とスーさんはシブシブ)
メンバーの得意(?)な分野はそれぞれ、
私(日本と経理、あと編み物)
L(イントロクイズは得意!と豪語。のち、からきしダメなのが判明)
スーさん(旅行とグルメ)
M(スポーツ全般)
強いのか強くないのか、、、、。
やってみて分かったけど、結構はまります。
気づいたら3時間以上クイズやっていました。
出題者のお姉さんの声がすごく良くて、まるでプロレスの「赤コーナー~」ばりのいい低音。
お姉さん、声出して喉乾くのか🍺3パイント飲んでいました。
我がチームは一般クイズは約20チーム内で下から3位、
でも音楽クイズは上から3番目でした。強いのか強くないのか。
反省点は、地理と映画と音楽の知識をもっと強化すべし。
特に音楽はLが足をひっぱってばかりで猛省を促しました。
ということで次回のクイズナイトは年明け1月。
またこの4人で挑みます。