自慢するほど友達の数は多くないと認識していますが、
自分が思っている以上に実はイギリスに友達がいるんだ、
と日々実感しています。

言っている事変ですけど、正直なところです。

トルコ滞在中も最低年2回は、
イギリスに一時帰国していましたが、
限られた日数でやるべき事、会うべき人となると、
失礼を承知でランク付けせざるを得ず、
特にここ数年はスーさんの家族がらみもあり、
地元の友人達と会うことはなかなか難しい状態でした。

こっちに戻って2ヶ月。

やっと友人達にコンタクトする余裕が出て来たので、
せっせと会っては近況報告を交わしています。

今日も本当5年ぶりに友人(Z)と会いました。

私とスーさんとZは同じ会社で働いていた仲間というか、
Zはスーさんの部下でした。

スーさんのことを慕う部下たちは、
そのほとんどが有能なのに、
スーさん以外の上司とうまくいかずいつも退職してしまいます。
そして次の会社でドンドン出世する。
その中でも群を抜いてバリキャリ街道を突き進んでいるのがZです。

スーさんを慕うということは、
私と似たような感性を持ち合わせているわけで
加えてその元部下たちのパートナーも
同じような考えを持っているから、
打ち解けるスピードは速いです。

今日のZは新しい彼氏を連れての登場で、
仕事も順調、
プライベートも順調。
幸せそうな彼女を見ているこっちも
幸せな気分になりました。

久々に再会した友人が、
会うや否や愚痴のオンパレードじゃ無く、
幸せいっぱいな顔をいていたら、
それだけで会った意味が充分あると実感した日でした。

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