家の片づけも8割がた済んだので、
現在荒れ放題の庭仕事に精を出しています。

雑草は勿論、家をとり囲む植木が天高く伸び、
そこに鳥たちが巣を作っているからちょっとしたタワマンです。

庭仕事とは面白いもので、
エンジンが掛かるまでに時間を要するものの、
いったんかかるとアドレナリンがビシビシ放出され、
止め時が掴めなくなります。

スーさんも、最初は伸びた木を2,3本切るつもりが、
アドレナリンにスイッチが入り、
ゴリラ顔で両手を振り回してバッサバッサ雑草を引っこ抜き始め、
見ていてちょっと怖かったです。

先週末、天気もいいし、私達夫婦も庭にいるし、
チャ(猫)を外に出してみることにしました。

トルコに引っ越す5年前までは毎日家の外で過ごし、
なかなかのハンターだったチャですが、
トルコではマンション内で完全に家猫。
加齢も加わり、1日のほとんどを寝て過ごしているので、
果たして外に出たがるかな?

タイミング良くチャが通りかかったので、
「チャさん、庭に出てみ。あんたの庭だよ」

思ったよりあっさり外に1歩踏み出たチャは、
それから裏庭をぐるりとひと回り。
その間ずっとニャーニャー言っていたので興奮もあるが嬉しかったようです。

パティオから伸びているチャイブをバクバク食べ、
のち吐き(猫草代わりにした模様)
その艶々な黒い毛皮に思いっきり日光を当てていました。

そのチャを速攻認めるや警戒の鳴き声をけたたましく響かせ始めたのが、
タワマン住民のブラックバード。
恐らく巣に卵があるんでしょう。

こちらがびっくりするくらいチャに近づき(勇気ある~)
あっち行け~と鳴いています。

それを完全無視してチャイブを噛み続けるチャを見て、
(チャさんも歳取ったな)と思いました。
5年前だったら絶対、お尻フリフリして飛び掛かっているのに。

そのあと、チャは「それじゃ失礼します」と
家の中に入っていきました。

イギリスでも家猫のままにしておきたかったし、
前のように捕まえた鳥を持ち込まれても困るので、
本来胸を撫で下ろすべきなんでしょうが、
一抹の寂しさも残った出来事でした。

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