バレンタインのサプライズ旅行でカッパドキアに行ってきました。
トルコ国内旅行はもう無いだろうと思っていたから
本当の意味でサプライズ。
とにかく洞窟ホテルが良く眠れるのです。
ここんところ引っ越しのストレスとプレッシャーで
よく眠れない日が続いていたので、ここぞとばかりに寝てました。
イギリスの寝室も洞窟にしたい。
カッパドキアは3回目。
気球も地下都市もハマムも既に体験済みなので、
それ以外のことで時間をつぶしました。
(というか地下都市苦手。狭いのもだし、
人が住んでいた息遣いを感じるところがダメなのねえ)
何やっていたかというと、カーペット屋に行きました。
4年前に買ったところに挨拶がてらに。
向こうも私たちの事を覚えていて、案の定、酒が出て来ました。
私はトルコビールはエフェスじゃなくバモンティ派で、
でもカーペット屋のアリは断然ツボルグらしく、
大瓶2本をご馳走になりました。
アリは私たちが住むカディキョイを本拠地にする
フェネルバフチェのサポーターで、
「今晩フェネルバフチェ対アランヤの試合があるから、
うちで試合を観つつビールを飲もう!」と招待され、
その晩はアリのお宅に。
乾き物とビールが用意され、キックオフ
。
フェネルバフチェが早々に2点取り、
安心したのかアリも息子もビールがぶ飲み。
合間にものすごい勢いでひまわりの種を食べています。
私も今回初めてひまわりの種に手を付けましたけど、
だいたい10くらいのアクションが伴います。
前歯で割って、
でも一発でうまく割れないから何度か繰り返し、
どうにか2つに割れたら口から出して
種の中身の天神様を取り出す。
でも指が震えてうまく取れず、
モタモタしているうちに天神様は膝の上に落ち(すごく小さい)、
それを拾い上げてようやく口に。
腹にたまる訳でもなし「やってられるか!!!」となる。
でも悔しいからまた次の種に手を出し最初に戻る。
対してトルコ人はカリカリッの2アクション。
あっという間にひまわりの種の殻が積み上げられていました。
あれは私、出来ないわ~。
そんな感じで種とビールが大量消費されていた前半30分。
突然の停電!!!(トルコあるある!)
「くそう、アランヤの陰謀か!」うなる息子
「大丈夫!これがある!」頼もしい顔でアリが取り出したのはスマホ。
それから電気が復旧するまでの約1時間、
私とスーさんとアリと、アリの息子、
4人顔寄せ合ってちっこいスマホの画面でサッカー観戦しました。
部屋は真っ暗で、ろうそくが1本、ちろちろ揺れています。
「ロマンチックやね~これぞバレンタイン
」と男連中。
私、カッパドキアで何やっているんだ?と思った夜でした。
次の日も、イスタンブールから偶然来ていた友人夫婦と合流し、
ワインをかっくらいました。
普段カディキョイでやっていることと大して変わらん。
ピジョンバレーを散策した、あと洞窟で寝た、
この2つでなんとかカッパドキア旅行の面目を保ったような旅行でした。
でも大好きな場所です。
イギリスからの直行便は難しいですが
次は最低3泊はしたい。



トルコ国内旅行はもう無いだろうと思っていたから
本当の意味でサプライズ。
とにかく洞窟ホテルが良く眠れるのです。
ここんところ引っ越しのストレスとプレッシャーで
よく眠れない日が続いていたので、ここぞとばかりに寝てました。
イギリスの寝室も洞窟にしたい。
カッパドキアは3回目。
気球も地下都市もハマムも既に体験済みなので、
それ以外のことで時間をつぶしました。
(というか地下都市苦手。狭いのもだし、
人が住んでいた息遣いを感じるところがダメなのねえ)
何やっていたかというと、カーペット屋に行きました。
4年前に買ったところに挨拶がてらに。
向こうも私たちの事を覚えていて、案の定、酒が出て来ました。
私はトルコビールはエフェスじゃなくバモンティ派で、
でもカーペット屋のアリは断然ツボルグらしく、
大瓶2本をご馳走になりました。
アリは私たちが住むカディキョイを本拠地にする
フェネルバフチェのサポーターで、
「今晩フェネルバフチェ対アランヤの試合があるから、
うちで試合を観つつビールを飲もう!」と招待され、
その晩はアリのお宅に。
乾き物とビールが用意され、キックオフ

フェネルバフチェが早々に2点取り、
安心したのかアリも息子もビールがぶ飲み。
合間にものすごい勢いでひまわりの種を食べています。
私も今回初めてひまわりの種に手を付けましたけど、
だいたい10くらいのアクションが伴います。
前歯で割って、
でも一発でうまく割れないから何度か繰り返し、
どうにか2つに割れたら口から出して
種の中身の天神様を取り出す。
でも指が震えてうまく取れず、
モタモタしているうちに天神様は膝の上に落ち(すごく小さい)、
それを拾い上げてようやく口に。
腹にたまる訳でもなし「やってられるか!!!」となる。
でも悔しいからまた次の種に手を出し最初に戻る。
対してトルコ人はカリカリッの2アクション。
あっという間にひまわりの種の殻が積み上げられていました。
あれは私、出来ないわ~。
そんな感じで種とビールが大量消費されていた前半30分。
突然の停電!!!(トルコあるある!)
「くそう、アランヤの陰謀か!」うなる息子
「大丈夫!これがある!」頼もしい顔でアリが取り出したのはスマホ。
それから電気が復旧するまでの約1時間、
私とスーさんとアリと、アリの息子、
4人顔寄せ合ってちっこいスマホの画面でサッカー観戦しました。
部屋は真っ暗で、ろうそくが1本、ちろちろ揺れています。
「ロマンチックやね~これぞバレンタイン

私、カッパドキアで何やっているんだ?と思った夜でした。
次の日も、イスタンブールから偶然来ていた友人夫婦と合流し、
ワインをかっくらいました。
普段カディキョイでやっていることと大して変わらん。
ピジョンバレーを散策した、あと洞窟で寝た、
この2つでなんとかカッパドキア旅行の面目を保ったような旅行でした。
でも大好きな場所です。
イギリスからの直行便は難しいですが
次は最低3泊はしたい。


