今日、3社目の引っ越し会社の見積もり担当の人が来ました。
わが家は夫婦2人+猫1匹のくせに、物が異常に多いんです。
主に家具ですね。デカくて多い。最悪です。
一応最初の挨拶の時に
「数が多いので、そのつもりで」
と見積もりの人に釘を刺しますが、
「はいはい、みんなそう言うのよね」
って顔をされます。
でも本当に多いので、
みなさん家の奥に進むにつれ言葉少なくなるのが面白い。
ほとんど焼け石に水と分かってはいるけど、
毎日せっせと片づけ&ごみ捨てをしています。
今週は文庫本を150冊くらい捨てました。
夏に襲った雹(ひょう)のせいでビショビショに濡れ、
そのあと乾いたおかげでページがすっかりくっついてしまい、
読むに読めない本ばかり。
もともと600冊近く持っていたので25パーセントのロスです。
好きな作家のものもあったので身を切る思いでした。
あー、さらば私の150冊。
縁があればまた会おう。
こういう片づけ&物捨て自体、私は嫌いではありません。
引越屋さんが梱包しやすいように、
ひいてはイギリスで私自身が開梱しやすいように、
見た目は地味な作業ですが脳内はフル回転しています。
私はどうしても『引越屋が動きやすい状態』
に準備するのを良しとしている部分があります。
家具にはノータッチ。
あくまでも梱包するこまごまとしたアイテムに限ります。
というのも昔「エプロンサービス」と言う
家具以外のアイテムを梱包するスタッフとして、
引越屋でアルバイトしていたことがあるんです。
当時は一応、派遣で平日は経理として働いていましたが、
語学留学後でお金がすっからかん。
引越のバイトは週末働くと月曜日にお給料が貰えたから、
週末になると事務所に言われた住所に赴き、
せっせと食器や服を段ボールに詰めていました。
そこで覚えた梱包のコツは「あえて乱暴に包む」。
食器や貴重品を包むときは多めの梱包紙でワザとワシャワシャに包む。
その方が隙間がいっぱい出来、中の物を守るのです。
私の中で「ハズレ」の家は、今で言う「汚屋敷」って奴ですねー。
例えば「20年住んでいました」とかいう家。
こういう家は家族の思い出アイテムも多いので、
こっちが梱包していると「ちょっと待って~」
と思い出浸りモードになるので作業がはかどらず困りました。
そういう浸りは、こっちが来る前に済ませておいて欲しい。
あと、すみません、お年寄りの家もレベル高しでした。
とにかく量が多い。
食器棚1つで午前中いっぱいかかる。
もちろん他にもスタッフがいて別のところをやっていますけど、
プロが食器棚1つに午前中いっぱいかかるって、かなりの量。
ある時、午前中の作業が終わり、
そろそろお昼ごはん♪という時に、
「私のお気に入りのバッグが無い!!確か食器棚近くに置いておいたはず」
突然奥様が騒ぎ出したことがありました。
大慌てで梱包した段ボールを次々に開けたけど見つからない。
「おかしい、ここに置いておいたはずなのに」
奥様はそう言いつつ私たちをチラチラ。
はっきり言います、泥棒扱いです。
こっちとしては探すしかないので、
さらに段ボールを開けまくったところ
「あったー!!」と奥様。
どこにあったんだ????
「無くなっちゃいけないと思って、手元に置いていた!」
「あんなダサいバッグ誰が欲しがるんだよ」
休憩先のファミレスで台所を担当した元ヤンの同僚が、
たばこの煙と同時に吐いたのを昨日のことのように思い出します。
彼女は仕事は出来るし接客態度も完璧、
なのに休憩時のガラの悪さはピカイチでした。
だからじゃないですけど、
私としては、私の引っ越しは、
「あとは全てあなたたちにお任せします♪As you like♪」
の状態で引っ越し当日は引き渡したい。
裏舞台を知っているがゆえの脅迫感です。
ちなみに行って楽だった家は、
新婚家庭でした。
アイテムのほとんどが箱の中。そのまま詰め込むだけ。



わが家は夫婦2人+猫1匹のくせに、物が異常に多いんです。
主に家具ですね。デカくて多い。最悪です。
一応最初の挨拶の時に
「数が多いので、そのつもりで」
と見積もりの人に釘を刺しますが、
「はいはい、みんなそう言うのよね」
って顔をされます。
でも本当に多いので、
みなさん家の奥に進むにつれ言葉少なくなるのが面白い。
ほとんど焼け石に水と分かってはいるけど、
毎日せっせと片づけ&ごみ捨てをしています。
今週は文庫本を150冊くらい捨てました。
夏に襲った雹(ひょう)のせいでビショビショに濡れ、
そのあと乾いたおかげでページがすっかりくっついてしまい、
読むに読めない本ばかり。
もともと600冊近く持っていたので25パーセントのロスです。
好きな作家のものもあったので身を切る思いでした。
あー、さらば私の150冊。
縁があればまた会おう。
こういう片づけ&物捨て自体、私は嫌いではありません。
引越屋さんが梱包しやすいように、
ひいてはイギリスで私自身が開梱しやすいように、
見た目は地味な作業ですが脳内はフル回転しています。
私はどうしても『引越屋が動きやすい状態』
に準備するのを良しとしている部分があります。
家具にはノータッチ。
あくまでも梱包するこまごまとしたアイテムに限ります。
というのも昔「エプロンサービス」と言う
家具以外のアイテムを梱包するスタッフとして、
引越屋でアルバイトしていたことがあるんです。
当時は一応、派遣で平日は経理として働いていましたが、
語学留学後でお金がすっからかん。
引越のバイトは週末働くと月曜日にお給料が貰えたから、
週末になると事務所に言われた住所に赴き、
せっせと食器や服を段ボールに詰めていました。
そこで覚えた梱包のコツは「あえて乱暴に包む」。
食器や貴重品を包むときは多めの梱包紙でワザとワシャワシャに包む。
その方が隙間がいっぱい出来、中の物を守るのです。
私の中で「ハズレ」の家は、今で言う「汚屋敷」って奴ですねー。
例えば「20年住んでいました」とかいう家。
こういう家は家族の思い出アイテムも多いので、
こっちが梱包していると「ちょっと待って~」
と思い出浸りモードになるので作業がはかどらず困りました。
そういう浸りは、こっちが来る前に済ませておいて欲しい。
あと、すみません、お年寄りの家もレベル高しでした。
とにかく量が多い。
食器棚1つで午前中いっぱいかかる。
もちろん他にもスタッフがいて別のところをやっていますけど、
プロが食器棚1つに午前中いっぱいかかるって、かなりの量。
ある時、午前中の作業が終わり、
そろそろお昼ごはん♪という時に、
「私のお気に入りのバッグが無い!!確か食器棚近くに置いておいたはず」
突然奥様が騒ぎ出したことがありました。
大慌てで梱包した段ボールを次々に開けたけど見つからない。
「おかしい、ここに置いておいたはずなのに」
奥様はそう言いつつ私たちをチラチラ。
はっきり言います、泥棒扱いです。
こっちとしては探すしかないので、
さらに段ボールを開けまくったところ
「あったー!!」と奥様。
どこにあったんだ????
「無くなっちゃいけないと思って、手元に置いていた!」
「あんなダサいバッグ誰が欲しがるんだよ」
休憩先のファミレスで台所を担当した元ヤンの同僚が、
たばこの煙と同時に吐いたのを昨日のことのように思い出します。
彼女は仕事は出来るし接客態度も完璧、
なのに休憩時のガラの悪さはピカイチでした。
だからじゃないですけど、
私としては、私の引っ越しは、
「あとは全てあなたたちにお任せします♪As you like♪」
の状態で引っ越し当日は引き渡したい。
裏舞台を知っているがゆえの脅迫感です。
ちなみに行って楽だった家は、
新婚家庭でした。
アイテムのほとんどが箱の中。そのまま詰め込むだけ。