ウクライナのLviv(ルビブ)でクリスマスを過ごしてきました。
イスタンブールから飛行機で2時間もかからないので、
リュック1つ、結構気軽な気持ちで行ったんですが、
日本人が珍しいらしく、
「写真を一緒に撮ってくれ」
と遠足中の女子学生に追いかけられました。
ウクライナはこのまえのスイスと大違いで、
肉も酒もチョコレートも何でもかんでも安くて美味しくてウホウホ。
例えば壺に入ったたっぷりのボルシチと
太いソーセージ2本とこれまた太いフライド・ポテト。
加えて大ジョッキのビール2杯で600円くらい。
お腹いっぱいになります。
イギリスじゃコンビニのサンドイッチ1パックがこの位の値段ですからね。
ウオッカだって1杯100円しない。
最初に行ったレストランでは
美味しくてエール・ビールばかりを飲んだんですが、
別の日に行ったらなんと売り切れ。
「ラガーとダークならありますけど」
前回と同じウェイターさんが申し訳なさそうに言うので、
「You know me! (私の好みはもう分かっているでしょ)」と言うと、
「Yes I know you!(もちろん)」
即答でダーク・ビールを持ってきてくれました。美味しかった。
今回スーさんがオペラ「ラ・ボエーム」のチケットを取ってくれていました。
と言っても私、もっぱらミュージカル専門で、オペラは全くの素人。
ミュージカルと違ってセリフが無く、
(彼らはずっと歌っている)
と気づいたのは1幕が始まって10分してからでした。
しかもずーっとイタリア語。
(果たして最後の4幕まで自分、起きていられる?)
100年前に建てられたという素晴らしいオペラ座の天井を仰ぎ見つつ、
小さいため息をついたわけです。
そこで目を引いたのがピッコロ担当の男性でした。
舞台の前には70人ほどのオーケストラが
ギュウギュウな感じで演奏しているのですが、
その中のピッコロ担当の男性が、えっらい巨漢で。
なのにちっこい笛でピッピとかわいらしい音を出している。
男性とは対照的に横に座るフルート担当の女性は
非常に小柄で、腕を精一杯伸ばしていました。
(この2人、楽器を入れ替えればいいのに)
このコントラストが面白く、
一度気づくと気になってしまい、
以後、ピッコロ男性ばかり見ていました。
最後の第4幕の前半は俳優たちが歌って踊ってのコミカルなシーンが続いたので、
ピッコロ氏もピッピと忙しそうでした。
だが後半は主人公の恋人が死に至るため、曲調も一転、重いものに。
鳥がさえずるような軽快なピッコロはその場にふさわしくなく、
ピッコロ氏、手持ち無沙汰な様子。
舞台の上では瀕死の恋人が腹から力いっぱい声を出して歌っていました。
沈黙を嫌うのがオペラなのかもしれない。
そんなことを考えている間に彼女の息は耐え、オペラは終了しました。
ゴール!ピッコロと共にテープを切った初オペラでした。
フォローするわけではないけど、歌も演奏もとても良かったです。
すごく贅沢な空間を体験できたのは確か。
折角なんで買ってきたお土産でも披露します。

クリスマスと言えば長靴下。そしてロビン(鳥)。
分厚くてひざ下まであり、長靴にも対応できそうです。

うずらの卵を模したチョコレート。
可愛くて思わず買ってしまった。
しかも「KOKOROKO」ってなによ。
「ここどこ?」みたいで、かわいい。
ウクライナはチョコレートと言うかカフェが至る所にあり、
美味しいケーキがどこでも食べられます。
そしてカフェでもアルコールが置いてあるので
私のように甘党じゃない酒飲みにはありがたい存在でした。

キノコ好きの私が買いあさった乾燥キノコ。
マーケットでは袋に入れたり、量り売りしていますが、
道端でおばさん達が首から乾燥マッシュルームをぶら下げて
立っていたのはカルチャーショックでした。
手前のビニール紐でつながれたキノコがそれです。
キノコは干からびて茶色い物体と化しているので、
一見、木彫りのネックレスをつけるのが好きな人達の集いに見えなくもない。
マッシュルーム・おばさん、と即座に名付けましたが、
おばさん達は色んな種類のマッシュルームを売っているので、
「匂いを嗅げ」と言ってきます。
そのどれもが「ふんがぁ」と香しく、ついつい買ってしまうのです。
あちらの人はオイルか酢を注いでビン詰めにしているようです。
マッシュルームスープも飲んでみましたが、滋味深い味でした。
私はリゾットかパスタに使おうと思います。



イスタンブールから飛行機で2時間もかからないので、
リュック1つ、結構気軽な気持ちで行ったんですが、
日本人が珍しいらしく、
「写真を一緒に撮ってくれ」
と遠足中の女子学生に追いかけられました。
ウクライナはこのまえのスイスと大違いで、
肉も酒もチョコレートも何でもかんでも安くて美味しくてウホウホ。
例えば壺に入ったたっぷりのボルシチと
太いソーセージ2本とこれまた太いフライド・ポテト。
加えて大ジョッキのビール2杯で600円くらい。
お腹いっぱいになります。
イギリスじゃコンビニのサンドイッチ1パックがこの位の値段ですからね。
ウオッカだって1杯100円しない。
最初に行ったレストランでは
美味しくてエール・ビールばかりを飲んだんですが、
別の日に行ったらなんと売り切れ。
「ラガーとダークならありますけど」
前回と同じウェイターさんが申し訳なさそうに言うので、
「You know me! (私の好みはもう分かっているでしょ)」と言うと、
「Yes I know you!(もちろん)」
即答でダーク・ビールを持ってきてくれました。美味しかった。
今回スーさんがオペラ「ラ・ボエーム」のチケットを取ってくれていました。
と言っても私、もっぱらミュージカル専門で、オペラは全くの素人。
ミュージカルと違ってセリフが無く、
(彼らはずっと歌っている)
と気づいたのは1幕が始まって10分してからでした。
しかもずーっとイタリア語。
(果たして最後の4幕まで自分、起きていられる?)
100年前に建てられたという素晴らしいオペラ座の天井を仰ぎ見つつ、
小さいため息をついたわけです。
そこで目を引いたのがピッコロ担当の男性でした。
舞台の前には70人ほどのオーケストラが
ギュウギュウな感じで演奏しているのですが、
その中のピッコロ担当の男性が、えっらい巨漢で。
なのにちっこい笛でピッピとかわいらしい音を出している。
男性とは対照的に横に座るフルート担当の女性は
非常に小柄で、腕を精一杯伸ばしていました。
(この2人、楽器を入れ替えればいいのに)
このコントラストが面白く、
一度気づくと気になってしまい、
以後、ピッコロ男性ばかり見ていました。
最後の第4幕の前半は俳優たちが歌って踊ってのコミカルなシーンが続いたので、
ピッコロ氏もピッピと忙しそうでした。
だが後半は主人公の恋人が死に至るため、曲調も一転、重いものに。
鳥がさえずるような軽快なピッコロはその場にふさわしくなく、
ピッコロ氏、手持ち無沙汰な様子。
舞台の上では瀕死の恋人が腹から力いっぱい声を出して歌っていました。
沈黙を嫌うのがオペラなのかもしれない。
そんなことを考えている間に彼女の息は耐え、オペラは終了しました。
ゴール!ピッコロと共にテープを切った初オペラでした。
フォローするわけではないけど、歌も演奏もとても良かったです。
すごく贅沢な空間を体験できたのは確か。
折角なんで買ってきたお土産でも披露します。

クリスマスと言えば長靴下。そしてロビン(鳥)。
分厚くてひざ下まであり、長靴にも対応できそうです。

うずらの卵を模したチョコレート。
可愛くて思わず買ってしまった。
しかも「KOKOROKO」ってなによ。
「ここどこ?」みたいで、かわいい。
ウクライナはチョコレートと言うかカフェが至る所にあり、
美味しいケーキがどこでも食べられます。
そしてカフェでもアルコールが置いてあるので
私のように甘党じゃない酒飲みにはありがたい存在でした。

キノコ好きの私が買いあさった乾燥キノコ。
マーケットでは袋に入れたり、量り売りしていますが、
道端でおばさん達が首から乾燥マッシュルームをぶら下げて
立っていたのはカルチャーショックでした。
手前のビニール紐でつながれたキノコがそれです。
キノコは干からびて茶色い物体と化しているので、
一見、木彫りのネックレスをつけるのが好きな人達の集いに見えなくもない。
マッシュルーム・おばさん、と即座に名付けましたが、
おばさん達は色んな種類のマッシュルームを売っているので、
「匂いを嗅げ」と言ってきます。
そのどれもが「ふんがぁ」と香しく、ついつい買ってしまうのです。
あちらの人はオイルか酢を注いでビン詰めにしているようです。
マッシュルームスープも飲んでみましたが、滋味深い味でした。
私はリゾットかパスタに使おうと思います。