スーさんの会社のZ嬢から、ちょっと唐突な感じでお守りを貰いました。
最近続いたマンションがらみの災難
(シャッター飛びーの、ポンプ壊れーの)
を危惧してのことかと思われます。
Z嬢には日本に住む日本人女性の親友がいるそうで、
お陰で私にも最初から親しく接してくれ、ありがたいことです。
それだけ2人の友人関係が良いものなんでしょうね。
日本人の方の人柄もきっといいのでしょう。
なんにせよ感謝x2です。
私の外国の友人たちが別の日本人と知り合っても、
「女将と違って、背が低いのね~」
「女将と違って、飲まないのね~」
失礼なこと言っちゃってないだろうか。
単に私が非標準なだけなんだけど、こういうの難しいよなあ。
だからって無理してもどうせボロが出るし。
海外に出たら、みなが国代表とかいう言葉は私には少々荷が重いので、
タスキにして他のキチンとした日本の方々に託します。頼んだよ。
先日、窓に新しいシャッターが取り付けられました。
工事中、ずっと体育座りで見学していましたが、
シャッター本当に50センチくらいしか残って無かった。
あははー、見積もりの人の言ったこと本当だった。
残り全部、風で吹っ飛んだのね、と改めて恐怖を感じました。
取り付け工事のおじさんのやり方も、また恐怖でしたけど。
16階の窓から、半身どころか3分の2乗り出して、もちろんノーヘルメット。
片手は窓枠を掴んでいましたが、それだって木製。
あたしにはとても出来る仕事じゃあ、ありません。
おととい、ひょうが降って以来の強めの雨が降りました。
水浸しのショックからやっと立ち直った私は、
その間ずっと檻の中のゴリラばりに家の中を動き回って雨漏りチェック。
お守りのお陰か、雨漏りはゼロでした。