11月に日本で受験した日商簿記1級の結果が出た。

 

62点で不合格~。合格点が70点なので8点足りず。ぐやじい

今回の敗因はやはり制限時間内に解く練習が足りなかった、ですね。

 

ちなみに1回目の受験の時と比べると

 

商業 9→12

会計 9→13

工業 10→17

原価 18→20

 

全部上がってるドキドキ 

自分のやり方に問題は無いようなので、あとは制限時間内に解く練習を積むだけ。

 

私はどの試験も独学なんだけど今回の教材も初回受験時と同じものを使用。

 

 

以上の2冊。他に買いたくてもトルコじゃ手に入らない、、、。

簿記は「習うより慣れろ」なので繰り返し解くのみ。

問題を読んだら瞬時に解き方が浮かぶようになるまでが理想。

 

受験しに11月に日本に帰ったわけだけど、

トルコからは筆記用具と電卓しか持って行かなかったので、新たにこちらを購入。

 

 

これを試験日までほぼ毎日図書館で解いた。

 

周りには同じ「あてる」の2級や3級をやっている人がいたので、

「みんな、がんばろうや」と熱いエールを目から送らせてもらった。

 

私が通った図書館は電卓使用者は普通の机じゃなく、

パソコン用の机しか使えないルールだった。

電卓パコパコが周りに迷惑らしい。

 

そん位の音に気が散るような奴は図書館来るな、と最初は思っていたけど、

確かにうるさい人いるよな、と考えを改めた。

 

平日のパソコン机のエリアは、

自分史でも書こうとしているお年寄りが占領していた。

あと正体不明の私。毎日ほぼ同じメンバー。

じいさん達はたいてい途中から寝ていました。

報告書を書きに来た営業マンもたいてい寝てた笑。

 

その図書館だけかもしれないけど、

やたら「~するな」の張り紙が多いのが気になった。

日本はうるさいな、と自称外国かぶれの私には少々窮屈、というか

別に自分は悪いことやってないけど、

張り紙の存在にじんわり気分を凹まされた。

 

イギリスでも何度か図書館に行ったけど、1つの机がでかいし、

張り紙一切なしなので、余計な気遣いで気が散ることも無かったです、はい。

 

ただし平日は無職のガラの悪いオッサンがFワード交えて大声で独り言いったり、

パソコンでYouTube見ている姉ちゃんが、

ヘッドフォンで音シャットアウトしているのはいいけど、立ち上がって踊ったり。

個人の裁量に委ねすぎてやや無法地帯になっていた感も否めない。

 

どっちがいいかは個人の好みですね。

 

勉強がらみのつまらない内容だったので、

お口直しにニャーさんの寝姿を載せて終わります。

 

 

 

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