この前アランヤに行った目的の1つがスキューバダイビングだった。

といっても潜るのはスーさんだけ。

私はダイビングには興味が無いので、
付き添いという形でダイビング船に乗らせてもらった。
この場合昼食のみの提供なので安めの料金になる。泳ぐのは自由。

今回のダイビング客は30名ほどだった。
アジア人は私1人、潜らなかったのも私1人。

暑かったしみんなが潜っている間、船の周りを泳いではみた。
日焼け防止のウェットスーツの上に、溺れ防止の船から借りた救命ベスト着て。
スタッフの「そこまで着るなら潜れよ」な目が印象的だった。

今回のダイビング船でちょっと動揺する光景に出くわした。

6人ほどでダイビングしにきたトルコ男子集団。

平均年齢20代前半と推察。

1人すごく自意識高い系の男の子がいて、ひげが綺麗に整えられていて頭はボーズ。
よく見るよね。そんでサングラス。
同世代の日本人男子の10倍、鏡を見ている時間が長そうな。

その自意識高い系ともう一人の男の子、繰り返します、男の子が、
船のベンチで膝枕してイチャイチャしていた。

しかも膝に乗せてあげているほうが、
乗せてもらっている自意識高い系の髪を優しく愛撫していた。

ブログ長いことやっているけど、愛撫て2文字初めて打った。

2人とも他の連れの男子たちと普通に話していて、
向こうも彼らの膝枕を普通に受け入れている様子。

膝枕して、されて、髪愛撫して、されてんですよ、その間中、ずっと。

エルトン・ジョン的関係なら納得だけど、
そうではなく普通の友達同士のスキンシップだとしたら、
ちょっとカルチャーショックかも。

アランヤで再会したトルコ人の友人K君にこの質問を投げかけたら、
きっとK君のことだから

「うん、女将、それはね、、、、」

適切な答えをくれただろう。
なんで聞かなかったんだろうとちょっと後悔している。

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