いやぁ、今日は大量の雨だった。
トルコの空気は乾燥しがちで、
ちょっと風の強い日だと台所のカウンターが砂でザラザラするのが困りもの。
たとえ16階に住んでいても。トルコの砂、根性ありまっせ。
だから今日の雨は私にとっては恵みの雨だった。
でも雷が鳴ったので、雷嫌いのヤム(猫)が午前中ずっと布団の下でプルプルしていた。
午後には布団から出て、怯えたことを無かった事にしようと頑張って走り回っていたけど。
そして今のヤムは疲れて寝ている。
雨の日は勉強がはかどるものだけど、今日はマンガが面白くて全然ダメだった。
(一応、11月の日商簿記1級の再受験を目指しています。一応)
読んだのは
波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)/講談社

¥637
Amazon.co.jp
プリンセスメゾン 1 (ビッグコミックス)/小学館

¥596
Amazon.co.jp
いい漫画に出会うと嬉しい。
今日は雨だったけど昨日まではいいお天気続きだったので、
普段16階の我が家と地下のジム間を上下する程度の活動範囲の私が珍しく、
横方向へ500メートルくらい、その範囲を伸ばしていた。
つまり、買い物に出かけた。
近所の「コンサバ=宗教色強し」なスーパーなんだが、野菜が安いので良く利用する。
特に近くで青空市場が立つ曜日は客を引き込もうとセールをやるので、
我が家のような大人2人世帯だと、
すべてをキロ単位で買わないといけない市場より
スーパーのセールの方が助かるのだ。(スーパーはグラム売り)
でもレジに行ったら案の定、私の天敵である(頭をスカーフで覆う)スカーフ女子が客を待ち構えていた。
たまーに、10人に1人位の割合でこちらに笑顔を向けてくれる女子もいるが、
残りの9割は愛想無し。目すら合わせてくれない。
だから、その10人に1人がニコってしてくれると、
漫画のワンシーンみたく心臓がビョンって飛び出てドキドキしてしまう。
これぞツンデレ。って、そんなもん、私レジに求めていないんだけど。
今回のスカ女も私のかわいい野菜達を雑にスキャンし、
おらよって台に放り投げ、
なにやらトルコ語で値段を言ったので、クレジットカードを渡した。
彼女が手続きをしている間、私はせっせとレジ袋に野菜を詰めた。
だが一定の時間が経っても、「暗証番号をどうぞ」の声掛けが無く、
スカ女はその広い背中をこっちに向けたまま無言である。
今までは、どんな不愛想なスカ女もとりあえず「暗証番号入れろや」
って感じで声をかけるなり、機械の画面をパシパシ叩いてくれたから、
(もしやカードに不具合が?!)って慌ててカード読み取り機械を見たら、
その画面に「PIN?」(「暗証番号をどうぞ」)。
ええー?私がこの画面に気づくまで放置ですか?てか
客とのコミュンケーション、完全拒否?!すげーな、おい。
私ー、いままで不愛想なスカ女レジには心の中でこう言って怒りを鎮めてきました。
「客と会話したくなかったらレジ立つな!」
今回の彼女に限ってはこれも付け加えます。
「その口、何のために付いてんの????」
私がナゼ、トルコ生活において外に出たがらないか、
少しは理解して頂けたら幸甚です。



トルコの空気は乾燥しがちで、
ちょっと風の強い日だと台所のカウンターが砂でザラザラするのが困りもの。
たとえ16階に住んでいても。トルコの砂、根性ありまっせ。
だから今日の雨は私にとっては恵みの雨だった。
でも雷が鳴ったので、雷嫌いのヤム(猫)が午前中ずっと布団の下でプルプルしていた。
午後には布団から出て、怯えたことを無かった事にしようと頑張って走り回っていたけど。
そして今のヤムは疲れて寝ている。
雨の日は勉強がはかどるものだけど、今日はマンガが面白くて全然ダメだった。
(一応、11月の日商簿記1級の再受験を目指しています。一応)
読んだのは
波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)/講談社

¥637
Amazon.co.jp
プリンセスメゾン 1 (ビッグコミックス)/小学館

¥596
Amazon.co.jp
いい漫画に出会うと嬉しい。
今日は雨だったけど昨日まではいいお天気続きだったので、
普段16階の我が家と地下のジム間を上下する程度の活動範囲の私が珍しく、
横方向へ500メートルくらい、その範囲を伸ばしていた。
つまり、買い物に出かけた。
近所の「コンサバ=宗教色強し」なスーパーなんだが、野菜が安いので良く利用する。
特に近くで青空市場が立つ曜日は客を引き込もうとセールをやるので、
我が家のような大人2人世帯だと、
すべてをキロ単位で買わないといけない市場より
スーパーのセールの方が助かるのだ。(スーパーはグラム売り)
でもレジに行ったら案の定、私の天敵である(頭をスカーフで覆う)スカーフ女子が客を待ち構えていた。
たまーに、10人に1人位の割合でこちらに笑顔を向けてくれる女子もいるが、
残りの9割は愛想無し。目すら合わせてくれない。
だから、その10人に1人がニコってしてくれると、
漫画のワンシーンみたく心臓がビョンって飛び出てドキドキしてしまう。
これぞツンデレ。って、そんなもん、私レジに求めていないんだけど。
今回のスカ女も私のかわいい野菜達を雑にスキャンし、
おらよって台に放り投げ、
なにやらトルコ語で値段を言ったので、クレジットカードを渡した。
彼女が手続きをしている間、私はせっせとレジ袋に野菜を詰めた。
だが一定の時間が経っても、「暗証番号をどうぞ」の声掛けが無く、
スカ女はその広い背中をこっちに向けたまま無言である。
今までは、どんな不愛想なスカ女もとりあえず「暗証番号入れろや」
って感じで声をかけるなり、機械の画面をパシパシ叩いてくれたから、
(もしやカードに不具合が?!)って慌ててカード読み取り機械を見たら、
その画面に「PIN?」(「暗証番号をどうぞ」)。
ええー?私がこの画面に気づくまで放置ですか?てか
客とのコミュンケーション、完全拒否?!すげーな、おい。
私ー、いままで不愛想なスカ女レジには心の中でこう言って怒りを鎮めてきました。
「客と会話したくなかったらレジ立つな!」
今回の彼女に限ってはこれも付け加えます。
「その口、何のために付いてんの????」
私がナゼ、トルコ生活において外に出たがらないか、
少しは理解して頂けたら幸甚です。


