当たり前のことだけど、
外出するってことは普段しない化粧をするわけで、
先週は私にしては珍しくほぼ連日出かけていたので、
化粧品はもちろんクレンジング料の減りが早かった。
今回化粧中に悟ったのは、
私くらいの年齢になったらある程度目もとを強調するメイクでないと老けて見える、
あといくら進化の一途をたどるBBクリームであろうと、
やはりファンデーションにはカバー力が劣る、ということ。
今更なにを言っている、な発見。
先週とうってかわって今週は反動でぼーーーーっと引きこもっている。
先週の私のやったことは
●フェリーでイズニックに半日旅行
●勢い余ってタイル絵付け体験
●美容院でカットとカラー
●Blondyのコンサート
●野外コンサートでファレル・ウィリアムとリタ・オラとトルコの有名歌手のみなさん
野外コンサート(いまはフェスって言うんだっけ?)で私はまたまた悟った。
トルコ歌手の良さが分からない、、、。
ちなみに出ていたのはMangaというバンド。マンガて。あと女性歌手。
どちらもトルコ人オーディエンスには人気で反応も非常に良かったのだが。
私としてはザ・トルコ民謡的なコブシ、ガンガンなのを期待していたのだけど、
どちらも、もろロックだったのが私の中での敗因。
例えて言うなら天城越えを聞くつもりまんまんだったのに、
舞台に踊り出たのはエレファントカシマシだった、みたいな。
正直トルコでそんなにロックが浸透していると思っていなかった。
それでも曲がいいならいいんだけど、どっちかっていうとパワーで押す感じ?
特に歌が上手いとは思えず。すみません。
ルーマニアの歌手INNAは良かった。
スーさんもメロメロでした。(ハプニングで衣装が裂け背中が丸出しになったからと思われる)
あと現在結成40周年(!)ツアー中のBlondyも良かった。
なんたってボーカルのデビーハリー、御歳69歳ですから。
こりゃ声も出ないだろう、口パクも致し方ない、
いや舞台に立てるだけ御の字(ひどい)と思っていたけど、
なんのなんの、あたしを馬鹿にしないでとばかりに声ガンガン出ていました。
でもデビーさん、踊りは止めた方がいいね。もろオバちゃん。
このブログは音楽ブログじゃないのでこのあたりにして。
(「おい、ファレルは?」の声が上がりそうだけど)
そんだけ気分転換したので、
今の私はさぞかし毒の抜けたすがすがしい顔をしていると思いきや、そうでもない。
原因の1つは月1の周期的なものだと分かっているとはいえ。
今日は朝9時に大家自らが「12時から1時の間に」見学者を連れてくるとのアポが入った。
大家ともなるとやはりお茶くらい出すべきか、
うちチャイ無いし、イングリッシュティーのストレート?
でも大家と見学者の2人って訳じゃなく
家族だなんだゾロゾロ引き連れてくるんだろ、トルコ人は団体行動が好きだから。
カップ足りるかなあ、あーめんどくせ。
でも大家自らのアテンドとなると、買う確率高し=この半年に渡るストレス生活の終焉?!
自ずと淡い期待が芽生えるわけでして。
なのに1時になってキャンセル。
こっちはランチもトイレも我慢して12時から1時までスタンバっていたんですがね。
4時間後にキャンセルするならアポ取らないでよ。
どんだけ行き当たりばったりなんだよ。
怒りと言うより脱力感でいっぱい。
イギリスで頑張って築いたキャリアを止めてまで引っ越したのは、
自分勝手な一部のトルコ人に振り回されるためだったのかっていう脱力。
想定外。うん、本当想定外。
この経験、CV(履歴書)に書けますかね?書いてもいいですかね?
CVに書くとしたら
「自己中なトルコ人に嫌でも四方八方取り囲まれ、忍耐力だけはあります(多分。2年後にはきっと)」
「『迷惑かけて申し訳ない』がいかに上っ面で上澄みの言葉か、誰よりも知っています」
「ドタキャン?アポ無し?上等上等。ただし自分の主張は通させてもらいます。そういうことやる人間、ハナッから信用していないんでね(遠い目)」
早くケリをつけて欲しい、心から。
スーさんは赴任中はここから引っ越したくない!って息巻いているし、
猫達ももちろんそっちに賛成なんだろうけど、
私は今のこの状態が終わるのであれば引越してもいい。
他にもいいエリアいっぱいあるって分かったし、200箱また開梱も構わない。
だから早く誰かこのアパートを買って。
中心地からは遠いけど、マルマラ海一望できるし、
行った事ないけど水族館も近いです。
(おまけ)
イズニックで買った、ちびまるこチックな脱力皿。癒してくれます。
応援よろしくです→

外出するってことは普段しない化粧をするわけで、
先週は私にしては珍しくほぼ連日出かけていたので、
化粧品はもちろんクレンジング料の減りが早かった。
今回化粧中に悟ったのは、
私くらいの年齢になったらある程度目もとを強調するメイクでないと老けて見える、
あといくら進化の一途をたどるBBクリームであろうと、
やはりファンデーションにはカバー力が劣る、ということ。
今更なにを言っている、な発見。
先週とうってかわって今週は反動でぼーーーーっと引きこもっている。
先週の私のやったことは
●フェリーでイズニックに半日旅行
●勢い余ってタイル絵付け体験
●美容院でカットとカラー
●Blondyのコンサート
●野外コンサートでファレル・ウィリアムとリタ・オラとトルコの有名歌手のみなさん
野外コンサート(いまはフェスって言うんだっけ?)で私はまたまた悟った。
トルコ歌手の良さが分からない、、、。
ちなみに出ていたのはMangaというバンド。マンガて。あと女性歌手。
どちらもトルコ人オーディエンスには人気で反応も非常に良かったのだが。
私としてはザ・トルコ民謡的なコブシ、ガンガンなのを期待していたのだけど、
どちらも、もろロックだったのが私の中での敗因。
例えて言うなら天城越えを聞くつもりまんまんだったのに、
舞台に踊り出たのはエレファントカシマシだった、みたいな。
正直トルコでそんなにロックが浸透していると思っていなかった。
それでも曲がいいならいいんだけど、どっちかっていうとパワーで押す感じ?
特に歌が上手いとは思えず。すみません。
ルーマニアの歌手INNAは良かった。
スーさんもメロメロでした。(ハプニングで衣装が裂け背中が丸出しになったからと思われる)
あと現在結成40周年(!)ツアー中のBlondyも良かった。
なんたってボーカルのデビーハリー、御歳69歳ですから。
こりゃ声も出ないだろう、口パクも致し方ない、
いや舞台に立てるだけ御の字(ひどい)と思っていたけど、
なんのなんの、あたしを馬鹿にしないでとばかりに声ガンガン出ていました。
でもデビーさん、踊りは止めた方がいいね。もろオバちゃん。
このブログは音楽ブログじゃないのでこのあたりにして。
(「おい、ファレルは?」の声が上がりそうだけど)
そんだけ気分転換したので、
今の私はさぞかし毒の抜けたすがすがしい顔をしていると思いきや、そうでもない。
原因の1つは月1の周期的なものだと分かっているとはいえ。
今日は朝9時に大家自らが「12時から1時の間に」見学者を連れてくるとのアポが入った。
大家ともなるとやはりお茶くらい出すべきか、
うちチャイ無いし、イングリッシュティーのストレート?
でも大家と見学者の2人って訳じゃなく
家族だなんだゾロゾロ引き連れてくるんだろ、トルコ人は団体行動が好きだから。
カップ足りるかなあ、あーめんどくせ。
でも大家自らのアテンドとなると、買う確率高し=この半年に渡るストレス生活の終焉?!
自ずと淡い期待が芽生えるわけでして。
なのに1時になってキャンセル。
こっちはランチもトイレも我慢して12時から1時までスタンバっていたんですがね。
4時間後にキャンセルするならアポ取らないでよ。
どんだけ行き当たりばったりなんだよ。
怒りと言うより脱力感でいっぱい。
イギリスで頑張って築いたキャリアを止めてまで引っ越したのは、
自分勝手な一部のトルコ人に振り回されるためだったのかっていう脱力。
想定外。うん、本当想定外。
この経験、CV(履歴書)に書けますかね?書いてもいいですかね?
CVに書くとしたら
「自己中なトルコ人に嫌でも四方八方取り囲まれ、忍耐力だけはあります(多分。2年後にはきっと)」
「『迷惑かけて申し訳ない』がいかに上っ面で上澄みの言葉か、誰よりも知っています」
「ドタキャン?アポ無し?上等上等。ただし自分の主張は通させてもらいます。そういうことやる人間、ハナッから信用していないんでね(遠い目)」
早くケリをつけて欲しい、心から。
スーさんは赴任中はここから引っ越したくない!って息巻いているし、
猫達ももちろんそっちに賛成なんだろうけど、
私は今のこの状態が終わるのであれば引越してもいい。
他にもいいエリアいっぱいあるって分かったし、200箱また開梱も構わない。
だから早く誰かこのアパートを買って。
中心地からは遠いけど、マルマラ海一望できるし、
行った事ないけど水族館も近いです。
(おまけ)
イズニックで買った、ちびまるこチックな脱力皿。癒してくれます。
応援よろしくです→

