3週間の香港&イギリス休暇を終え無事帰宅した。
ここトルコは夏本番に向けてエンジン始動したようで
既に台所の気温計も30度を越え暑い。
多分今現在こんだけもんどりうっているのは
長い間イギリスの夏に甘やかされた私だけだろうけど
(スーさんはオフィスのクーラーで今も甘やかされ中)
しつこく主張させてもらう。
あ・つ・い!!!
速攻アイスノンを冷凍庫に放り込んだのは勿論、
イギリスから持ってきたおんぼろの小型扇風機を勉強部屋に設置し、
昼間はこのささやかな風を猫達と分け合っている。
寝ることで暑さを忘れる作戦に出た猫達。抜け毛第二期に突入中。
香港では飲茶三昧のスーさんとはほぼ別行動を取り、
友人と共に女子力アップに励む。
まずはペディキュアとオイルマッサージ。
ペディキュアをお願いした香港オバちゃんの仕事がとても丁寧で感心する。
巻爪も綺麗に処理してもらって2,000円くらい。
香港に住んでいたら毎月通うのに。
オイルマッサージも90分で4,000円ちょっと。
香港に住んでいたら毎週通うのに。
トルコの美容院でもペディキュアはやっていて、
値段も下手すると香港より安いのだが、
私の中では香港のおばちゃんがお金を払う最低基準になっちゃったので、
果たしてそこに到るのかは疑問である。(でもいつか挑戦したい)
次に挑戦したのは電車で中国に入り、
シンセンでのフェイシャルマッサージ。
まあ、、、これは、、、、シンセンでやったことに意義がある感じ。
最後に香港の美容院でカットと毛染め。
「私なら絶対にやらない」
と日本の友達に止められたがあえて無視するチャレンジャーな私。
毛染めをしてくれた女の子に、
「日本のお客さんを相手にしたの2人目です!」
興奮気味に言われたが、
仕上がりも「でしょうね」な感じ。
シャギーも入れてもらったが、
すっごく上の位置から入れられたので
狼カットっぽくなってしまった。
毛染めとトリートメントとカットとブローで3,000円程で、
色はしっかり入ったし、
次に行くであろうトルコの美容院も似たような出来だろうから
まあよしとする。
海外暮らしが長くなるとこういう諦めも早い。
買い物の方は香港にしては珍しく、
エトロのサンダルとマークジェイコブスのスカートを9割引で買ったくらい。
あと化粧品を少々。
今回スーさんに教えてもらったアウトレットビルに初めて行ったのだが、
すごく楽しくて、2日連続で行ってしまった。
(2日共一緒に行った友人は私達が香港を出た直後にまた行ったらしい)
その割に釣果は少なかったが次回も絶対に行きたい。
日本食ももちろん買ったのだが、
香港のスーパーはどこに行っても醤油の大瓶が安値で売っているどころか、
1番絞りが売っている、
そばつゆ、みりん、焼肉のタレも普通に売っている。
「こんなん日本に住んでるのと同じじゃん!」
手が震えるほどに嫉妬してしまう私。
というのもトルコの日本食制限が想像以上にきつくて。
イギリスでは大型オリエンタルスーパーに行けばそこそこやって行けたのに、
こっちじゃそんなもん見当たらない。
それ以前に中国人住んでいるの?トルコ。
牛乳が苦手な私は豆乳を愛飲しているのだが、
トルコではイギリスの値段の8倍するので、
思い切って香港で豆乳メーカーを買った。
にがりを手に入れて豆腐も自作するつもり。
ついでにおからも煮てやる。
今回買って良かったのが
「横にしてもこぼれない(茶漉し付き)麦茶ポット」。
うちの冷蔵庫、
サイズは大きい割にドアポケットの容量が全然で、
しかも夫婦してやたら飲み物を常備するので
横に置ける麦茶ポットは本当に助かる。
トルコの暑さに既にやられている私は、
麦茶を1人で1日2リットルのペースで消費しているし。
次のイギリスは結構寒くて、
長そでにトレーナー、
その上に春物ジャンパーを着て首にスカーフだったので
本当しつこいけどトルコの暑さに参っています。
猫を抱くのですら苦痛。
実は来週試験を控えているので、
旅行先に勉強道具を持参して、
最初は朝の飲茶レストランの喧騒の中
問題集を読んだりしていた。
あっちじゃみんな新聞紙を何誌も持ち込んで
のんびり食事しているし。
だが喧騒は特に気にならなかったものの、
ウェイトレスが品物を持ってくるたびに
注文の9割の主であるスーさんではなく、
いちいち私に話しかけるのに閉口して行くのをやめた。
これは飲茶レストランに限らず香港の大抵のレストランでもなんだけど、
レストランの人達はいつも私を中国人と勝手に決め付け、
(多分連れがイギリス人のスーさんであるのも影響している)
中国語で話しかけ、
その都度「すみません、私中国語が分からないので」と言わなくてはならない。
最初のうちは笑って言うことも出来たが、
毎回のように「なんで話せないのさ、あんた中国人でしょうが」って感じで
眉間に皺を寄せられるこっちの身にもなって欲しい。
すいませんねえ、話せなくて!
向こうにしては1回のことでも
私はスタッフとウェイトレスの数これを繰り返さなくてはならず、
滞在2日目でギブアップ。
それからは朝、飲茶ハンティングに出かけるスーさんを送り出してホテルでしばし勉強。
午後から遊ぶ日々。
部屋がなかなか空かないので
恐らくクリーナーには不評な客であったろう。
イギリスでも友人宅でのんびりしつつ
朝早く起きて友人のパソコンテーブルを借りて数時間勉強。
それからパブに繰り出すパターンだった。
おかげで予想外に勉強時間が取れたので
今こうしてブログが書けているのだが、
だからと余裕こくほどにはまだ全然詰めれていないので、
また暫く更新は開くと思われます。
ところで前に台所からカモメが卵を温めているのが見える と書いたのだが、
旅行から戻ってカモメの巣を覗くと、もぬけの殻。
巣自体が綺麗に無くなっており
(こりゃアパートの持ち主に撤去されたな)
と残念に思っていたのだが、
今朝このようなシーンが目に入る。
雛がかえっている!!!!
写真では2羽だが、実際は3羽。
かもめって結構産むのね。
ポヨポヨ毛のウズラ似の雛達がかわいくて
鳥嫌いの私の目じりも自然と下がる。
暫く皿洗いに楽しみが加わりそうだ。
応援よろしくです→

ここトルコは夏本番に向けてエンジン始動したようで
既に台所の気温計も30度を越え暑い。
多分今現在こんだけもんどりうっているのは
長い間イギリスの夏に甘やかされた私だけだろうけど
(スーさんはオフィスのクーラーで今も甘やかされ中)
しつこく主張させてもらう。
あ・つ・い!!!
速攻アイスノンを冷凍庫に放り込んだのは勿論、
イギリスから持ってきたおんぼろの小型扇風機を勉強部屋に設置し、
昼間はこのささやかな風を猫達と分け合っている。
寝ることで暑さを忘れる作戦に出た猫達。抜け毛第二期に突入中。

香港では飲茶三昧のスーさんとはほぼ別行動を取り、
友人と共に女子力アップに励む。
まずはペディキュアとオイルマッサージ。
ペディキュアをお願いした香港オバちゃんの仕事がとても丁寧で感心する。
巻爪も綺麗に処理してもらって2,000円くらい。
香港に住んでいたら毎月通うのに。
オイルマッサージも90分で4,000円ちょっと。
香港に住んでいたら毎週通うのに。
トルコの美容院でもペディキュアはやっていて、
値段も下手すると香港より安いのだが、
私の中では香港のおばちゃんがお金を払う最低基準になっちゃったので、
果たしてそこに到るのかは疑問である。(でもいつか挑戦したい)
次に挑戦したのは電車で中国に入り、
シンセンでのフェイシャルマッサージ。
まあ、、、これは、、、、シンセンでやったことに意義がある感じ。
最後に香港の美容院でカットと毛染め。
「私なら絶対にやらない」
と日本の友達に止められたがあえて無視するチャレンジャーな私。
毛染めをしてくれた女の子に、
「日本のお客さんを相手にしたの2人目です!」
興奮気味に言われたが、
仕上がりも「でしょうね」な感じ。
シャギーも入れてもらったが、
すっごく上の位置から入れられたので
狼カットっぽくなってしまった。
毛染めとトリートメントとカットとブローで3,000円程で、
色はしっかり入ったし、
次に行くであろうトルコの美容院も似たような出来だろうから
まあよしとする。
海外暮らしが長くなるとこういう諦めも早い。
買い物の方は香港にしては珍しく、
エトロのサンダルとマークジェイコブスのスカートを9割引で買ったくらい。
あと化粧品を少々。
今回スーさんに教えてもらったアウトレットビルに初めて行ったのだが、
すごく楽しくて、2日連続で行ってしまった。
(2日共一緒に行った友人は私達が香港を出た直後にまた行ったらしい)
その割に釣果は少なかったが次回も絶対に行きたい。
日本食ももちろん買ったのだが、
香港のスーパーはどこに行っても醤油の大瓶が安値で売っているどころか、
1番絞りが売っている、
そばつゆ、みりん、焼肉のタレも普通に売っている。
「こんなん日本に住んでるのと同じじゃん!」
手が震えるほどに嫉妬してしまう私。
というのもトルコの日本食制限が想像以上にきつくて。
イギリスでは大型オリエンタルスーパーに行けばそこそこやって行けたのに、
こっちじゃそんなもん見当たらない。
それ以前に中国人住んでいるの?トルコ。
牛乳が苦手な私は豆乳を愛飲しているのだが、
トルコではイギリスの値段の8倍するので、
思い切って香港で豆乳メーカーを買った。
にがりを手に入れて豆腐も自作するつもり。
ついでにおからも煮てやる。
今回買って良かったのが
「横にしてもこぼれない(茶漉し付き)麦茶ポット」。
うちの冷蔵庫、
サイズは大きい割にドアポケットの容量が全然で、
しかも夫婦してやたら飲み物を常備するので
横に置ける麦茶ポットは本当に助かる。
トルコの暑さに既にやられている私は、
麦茶を1人で1日2リットルのペースで消費しているし。
次のイギリスは結構寒くて、
長そでにトレーナー、
その上に春物ジャンパーを着て首にスカーフだったので
本当しつこいけどトルコの暑さに参っています。
猫を抱くのですら苦痛。
実は来週試験を控えているので、
旅行先に勉強道具を持参して、
最初は朝の飲茶レストランの喧騒の中
問題集を読んだりしていた。
あっちじゃみんな新聞紙を何誌も持ち込んで
のんびり食事しているし。
だが喧騒は特に気にならなかったものの、
ウェイトレスが品物を持ってくるたびに
注文の9割の主であるスーさんではなく、
いちいち私に話しかけるのに閉口して行くのをやめた。
これは飲茶レストランに限らず香港の大抵のレストランでもなんだけど、
レストランの人達はいつも私を中国人と勝手に決め付け、
(多分連れがイギリス人のスーさんであるのも影響している)
中国語で話しかけ、
その都度「すみません、私中国語が分からないので」と言わなくてはならない。
最初のうちは笑って言うことも出来たが、
毎回のように「なんで話せないのさ、あんた中国人でしょうが」って感じで
眉間に皺を寄せられるこっちの身にもなって欲しい。
すいませんねえ、話せなくて!
向こうにしては1回のことでも
私はスタッフとウェイトレスの数これを繰り返さなくてはならず、
滞在2日目でギブアップ。
それからは朝、飲茶ハンティングに出かけるスーさんを送り出してホテルでしばし勉強。
午後から遊ぶ日々。
部屋がなかなか空かないので
恐らくクリーナーには不評な客であったろう。
イギリスでも友人宅でのんびりしつつ
朝早く起きて友人のパソコンテーブルを借りて数時間勉強。
それからパブに繰り出すパターンだった。
おかげで予想外に勉強時間が取れたので
今こうしてブログが書けているのだが、
だからと余裕こくほどにはまだ全然詰めれていないので、
また暫く更新は開くと思われます。
ところで前に台所からカモメが卵を温めているのが見える と書いたのだが、
旅行から戻ってカモメの巣を覗くと、もぬけの殻。
巣自体が綺麗に無くなっており
(こりゃアパートの持ち主に撤去されたな)
と残念に思っていたのだが、
今朝このようなシーンが目に入る。
雛がかえっている!!!!
写真では2羽だが、実際は3羽。
かもめって結構産むのね。
ポヨポヨ毛のウズラ似の雛達がかわいくて
鳥嫌いの私の目じりも自然と下がる。
暫く皿洗いに楽しみが加わりそうだ。




