8月末で仕事を辞めると辞表を出し、受理されたと思っていたが、
うっかり「イギリスを最終的に出るのは9月後半です」と漏らしてしまい、

「なら9月も働けるんじゃん、てか働いて」

、、、、はい。

「半年経ったら暇にあえぐんだから、会社のラップトップ持っていってトルコから働きなよ」

適当なことを言う同僚はともかく、

「年度末決算に手伝いお願いするかも」

真顔で言わないでください、ボス。

「本当にトルコに行かなきゃだめ?平日こっちで働いて週末だけトルコに飛ぶのは?」

仁義切る挨拶をした際、ロンドンの大ボスにむちゃくちゃなことを言われる。

無理です。

現在ボスは後任探しをしており、わたしも候補者のCV(履歴書)を見せてもらうが、
みなさんすごく立派な経歴をお持ちで、

あたしのが一番ショボイ

強いのは大学(もちろんイギリスの)から財務系学部で、経理キャリア10年越し、かな。
VAT ReturnとPayrollあればなお良し。

正直Debtor&Creditor管理って核の一端を担うけど、業種(=その会社)ごとに形態が変わるから、前職でうまくいっても次でもそれが通用するかって言ったらそうでも無い様な。
だったらReconciliation能力をアピールするべきか。

たかが紙面上なんだけど、
たかがCV、されどCV。
1度プロに頼んでCV作ってもらおう、とすら思わせる。

なんせ頼れるはずのスーさんがイマイチ古くて、
前に面接シミュレーションと称して一晩スーさんと特訓したことがあったんだけど
翌日イギリス人の同僚にスーさんからされた質問を並べたら、
「前世紀の質問だ、そりゃ」
腹抱えて笑われたのがいまだトラウマ。

ズラズラ述べたが言いたいのは、

相手の要求にマッチした履歴書を送れ!(言わずもがな)

もとい、

書類選考で落ちてもそれは自分のCVが悪かったのではなく、
相手の求めるスキルにマッチしなかっただけ、次行け次!

以上、未来の自分へのエール



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-英国発- 週刊!女将タイムス
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