先日5年、いや6年ぶりにTOEICを受けてきた。

今の新方式になってからは初めて。

賢明諸氏なら事前に準備&対策を施して試験当日に備えると思うが、
私はまったくの丸腰での参戦。

ACCAの勉強でほんと手一杯だし、
あんだけくそつまんねー文章を毎日読み込んでいるんだから
嫌でも読解力あがってるっしょ。

前回のスコアより上がれば儲けもん。
落ちたら「あなた達がでたらめな英語を吹き込むから」と会社のせいにするつもり。

誰かにプレッシャーをかけられているわけでもないので
当日は結構気楽な気持ちで会場に向かったんだけど、

音響テストと称してヒアリングの例題が会場に流れるや

きゃああっ

思いっきりアメリカンやんけ!!!

マズい、マズい
アメリカ英語、自信ないぞー。

新方式ってアメリカ英語以外に、イギリス英語、オーストラリア英語が出るって言ったのは誰だ。

一回しか言わない、
しかも問題用紙には何も書き込むなって言うから
すっごい集中して数字の部分とか、かなり細部まで記憶したんだけど、
質問内容が上澄みで、覚えて損したと何度も思った。

確かにビジネスシーンに対応した問題だけど、
これが聞き取れたら英語環境で働けるのかといえば正直うーん。
上では偉そうに書いたけど、
職場での私、全然自分の英語に自信ないし。

もちろん職場ではテストと違い
「あい?」
って聞けばまた繰り返してもらえるけど。

リスニング問題は次々に投下されるのがねえ。
たまに集中力が切れて慌てたりもした。

いかに上手く息継ぎをするかがリスニング問題でのコツですね。


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-英国発- 週刊!女将タイムス
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