勉強の方は3歩進んで2歩下がるスピードでなんとか進捗している。

F4と違ってF5は実務的な内容なので
向こうが言いたいことが思い描き易いというか、
テキストを読んでいても浸透率がいい感じ。

昨日は予算の組み方を読んでいて、

「労務費の見積もりに、スタッフの経験値を加味する方式」

が出てきて、(なるほど)と感心した次第。

例えばドトールで新しい製品が出たとする。

キャラメルマキアートソイラテとかなんとか。

新たなレシピを出されたスタッフは最初のうちはとまどうが
20杯、50杯と作っていくうちに要領を得て、
スピードが上がる→作業効率が上がって→時給に対する生産数が上がる。
予算はそれも加味して計算せねばならない。

勉強は確かにしんどいが
こういう新たなアプローチが提示されると
自分の知識が増幅する感じがして純粋に気持ちがいい。

そしたら

「この公式には対数(log)をあてます」


高校で数1までしかやってない私には
対数がどういったものなのか、まずそこから教えてもらわないと。

テキストを読み進めると、

「ご心配なかれ。電卓のLogボタンを押せば数値が出ます(‐^▽^‐)
(↑実際は笑ってないが文面がいかにもこんな感じ)

あのー

電卓にLogボタンが無い場合はどうすれば?

私のカシオも無印にもLogなんてボタン無いってことは
2年の付き合いの無印電卓にさよならしなくちゃいけませんか?

カレッジの仲間が持っていたような
いわゆる「会計電卓」を私も持たなくちゃいけませんか?

あれボタンが多すぎだし、
第一見た目がイマイチなんだけど、
そうこう言ってる場合じゃないってことなんだろうか。

文房具って見た目がすごく重要だと思っている私には
マイ電卓を変えるってことにすごく抵抗があるんだけど。

私は自宅での勉強用が無印、
会社用がカシオ
確か会社から配られた電卓もカシオだったっけ。
あれにLogボタンあったっけ

なかったらとうとう会計電卓デビューとなりそうだ。

てか私の周り電卓だらけ


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-英国発- 週刊!女将タイムス
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