長期休暇から戻ってきた同僚(♂)がものすごく日焼けしていた。
白人なのに真っ黒くろ。
これが赤く火照る程度ならまだ
「休暇楽しんだみたいだね、どこ行ってたの?」
なんて会話が展開するけど、
その言葉を瞬時に飲み込む程に黒い。
その濃さの不自然さがまるで
「彼女のフェイクタンのファンデーションをこっそり使っちゃいました!似合う?」
と問われているようで可笑しくて朝から1人クスクス笑っていたんだけど
とうとう耐え切れなくなって、
「ねえ、Sの顔、見た?」
隣の席の男の子に注意を促す。
「え?(チラッとSを見) うわっ」
「一体どこに行ったらあれだけ焼くことが出来るの」
「ほんと、、すごいな」
「日焼け後の痛みとか既に通り過ぎた感じで黒いよね。てか皮膚の痛点、もう死んでそ」
「あれだ、『思い切り太陽を浴びてやる!』って火星に行ってたんじゃん」
「確かにあれは日焼けのレベル超えてるし、あり得る」
「なになにSの話?」
別の同僚が話に加わる。
「すっごく焼けてない?」
「うちらの間では『火星に行っていた』ってことで結論付けたんだけど」
「私が思うにあれはピーリングだね」
「ピーリングって(笑)、彼若いし、男だし」
「あーんなに焼いちゃって、皮膚ガンになっちゃっても知らないよ」
本人の知らぬところで散々陰口(?)叩いたところで仕事に戻ったわけだが、
程なくして隣の男の子が、
「女将、Sがどこに行っていたか分かったよ」
「どこ?よっぽど暑いところでしょ」
「スキーだって」
「は?」
「雪に反射する太陽光を思いっきり浴びてああなったんだって」
「スキーかー」
てっきり常夏のどこかのビーチで昼寝三昧だと思っていた私には意外な答えであった。
どっちにしても日焼けは、怖い。
同僚の話のネタになるという点も含めて。
試験勉強のプレッシャーが強まれば強まるほどにブログ更新が増える私に
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「休暇楽しんだみたいだね、どこ行ってたの?」
なんて会話が展開するけど、
その言葉を瞬時に飲み込む程に黒い。
その濃さの不自然さがまるで
「彼女のフェイクタンのファンデーションをこっそり使っちゃいました!似合う?」
と問われているようで可笑しくて朝から1人クスクス笑っていたんだけど
とうとう耐え切れなくなって、
「ねえ、Sの顔、見た?」
隣の席の男の子に注意を促す。
「え?(チラッとSを見) うわっ」
「一体どこに行ったらあれだけ焼くことが出来るの」
「ほんと、、すごいな」
「日焼け後の痛みとか既に通り過ぎた感じで黒いよね。てか皮膚の痛点、もう死んでそ」
「あれだ、『思い切り太陽を浴びてやる!』って火星に行ってたんじゃん」
「確かにあれは日焼けのレベル超えてるし、あり得る」
「なになにSの話?」
別の同僚が話に加わる。
「すっごく焼けてない?」
「うちらの間では『火星に行っていた』ってことで結論付けたんだけど」
「私が思うにあれはピーリングだね」
「ピーリングって(笑)、彼若いし、男だし」
「あーんなに焼いちゃって、皮膚ガンになっちゃっても知らないよ」
本人の知らぬところで散々陰口(?)叩いたところで仕事に戻ったわけだが、
程なくして隣の男の子が、
「女将、Sがどこに行っていたか分かったよ」
「どこ?よっぽど暑いところでしょ」
「スキーだって」
「は?」
「雪に反射する太陽光を思いっきり浴びてああなったんだって」
「スキーかー」
てっきり常夏のどこかのビーチで昼寝三昧だと思っていた私には意外な答えであった。
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