私の中で『良い司会者の条件』というものがあって、

どんなに仕切る能力が長けていても

「声がNGならNG」。

ゆえに紳助氏はNG。

タレントとしての彼の才能を否定するつもりは全くないが、
あの声で番組を仕切ることにずっと違和感を感じていた。

同じことがスマップの中居君にも言えるのだが、
私がNGな人は何故か司会業のオファーが引きも切らないので、
つまり私の感覚がマイナーなのだろうと思っている。

なんでかなー
声割れてるじゃん。

同じお笑い起用なら
きゃいーんの天野君とか
ロバートの秋山の方が私好み。
仕切りが駄目でも耐えられる。

とはいえ紳助氏が登場した第一次お笑いブームをこの目で見ていたものとして
一抹の寂しさを感じています。

(「なかよし」の付録ですら、お笑い芸人のすごろくが付録についてたんだよー、って覚えている人がどれだけいるのやら。なかよしってまだ発行してる、、よね?)

長い間お疲れ様でした。
雨後の筍のように若手芸人がポコポコ生まれる現在、
紳助氏のようなベテランがまた1人去るのことを残念に思っています。

(追伸:会見記事全文を読んだ。さすが名司会、うまいですなあ。全てを丸々信じたくなるね。きっと本当なんだろうね。これが映像で見ていたら、私は自称声フェチゆえ別の感想を持ちそうだけど。政治家向き?)


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-英国発- 週刊!女将タイムス
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