昨日、The King's Speech(邦題 英国王のスピーチ)を観た。

タイミングよく今晩これからアカデミー賞の授賞式かと思うとちょっと興奮。
(明日があるので観ずに寝るけど。この映画に主演している我らがコリン・ファース様が、アカデミー賞にノミネートされているのです。英国アカデミー賞は余裕でかっさらったのでファンとしてはもちろん大丈夫だと思うんのですが。コリン様、あのイタリア女房と米国入りしてるのね)

映画、良かった。

歴史ものだからと正直ちょっと敬遠してたけど
人間ドラマがメインだから
高校の時に日本史選択した東洋の黄色いサルが見ても大丈夫だった。

我らがコリン様の演技はというと、
汚い言葉出まくりだし
結構高飛車な態度だし
キレやすいし、

でもキュート。

You don't have to worry。

守ってあげたい

相変わらずスタイル抜群のコリン様。

体の厚みが完璧。

あれだけコート姿が似合う男っていないし、
タキシードとか
軍服とか、
もうファンサービスのコスプレにしか見えない。
着てくれてありがとうだよ。

コリンと比べたらチョイ悪オヤジ・ジェロニモなんて遠くに霞む。
その位に大人の男のフェロモン撒き散らしてる。

歩くセクシーですから。

あと脇のヘレナとジェフリーもいい演技でした。
惜しむらくはチャーチル役が物真似頑張り過ぎてまるでコントに見えた点か。

DVD出たら絶対買うぞ

-英国発- 女将タイムス
「ありがと」

きゃあ。

さて、コリン勝利を祈りつつ寝るとするか


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