スノードロップスの白
クロッカスの紫
早咲き水仙の黄色と緑
我が家の庭も少しずつ色が増えてきた。
チューリップ、ムスカリ
勿忘草にウォールフラワー
後発の春の訪れを告げる花達も順調にその芽を伸ばしている。
長かった冬もあと少し。
北風さん、さようなら
なんて思ったように事が運ばないのがここイギリス。
かくいう私も社内で流行る風邪にしっかり巻き込まれ
今週2日間をベッドで過ごす羽目となった。
一方、コタツも風呂釜の蓋も知らない我が家の猫達はと言うと
彼らなりに少しでも快適な暖を取るべく日夜知恵を絞っているようである。
以前セントラルヒーティングの熱をのど元に浴びる彼らの姿 をご披露したが
チャに至ってはその受け止め姿勢がさらに進化を遂げていた。
黒いビーズクッションではなく
れっきとした猫である。
寒いか
そんなに寒いか。
近い将来
肉球かお尻を低温やけどするのではと懸念しつつも
コタツも風呂も、それどころかホットカーペットも提供できない飼い主としては
ただ静観するしかないのであった。
耐えろチャ。
君の努力はきっと報われる。
春は多分きっとすぐそこ。
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