今日は午後中台所に閉じこもり、イライラマックスで過ごしました。
事の発端は、スーさんが買ってきた安売りのトラウト(鱒)。
お頭付き7尾。
「日本人なんだから、魚さばくのなんて朝飯前でしょ。よろー」
ちょっと簡単に言わないでよ。
「スーさん、確かに私達はいろんな魚を日常的に食べますよ。
でも日本のスーパー行けば分かるけど、切り身を買うのがほとんどだから」
「だったらいい練習になるじゃん、よろー」
「なら自分でやんなよ」
「僕が出来る訳無いじゃん、よろー」
「・・・・・・・・・・」
このまま放置する訳にも行かないので、全てさばいて骨取って。
作業が進むにつれ女将のイライラは積もる一方。
安かった安かったって金額のことばっか強調するけど、
だからって私の時間は無制限に使っていいって理由にはならんだろ。
しかもなんだよ、この骨ばっかの魚。
私は多少の骨は混ざっててもせせり出せるけど、
スーさんのためにちまちま取ってさ。
いっそ骨も肉も一緒くたにミンチにしてやりたいよ、ったく
魚といえばそう、この前スーさんってばみんなの前で、
「日本人は魚の目玉が大好きで、特に鯛の目玉は家族で取り合うんだって、ねーーー?」
なにがねーだか。
周り思いっきりひいてますけど。
「女将魚の目玉なんて食べるの?信じらんなーい」
私にしたらウサギ食べるあんたらの方が信じられんがな。
自分の物差しだけで物事を測るな。
むかつきがピークに達したので、切り身の一部を猫たちに与えました。
それでもモヤモヤは晴れず、帰宅したスーさんに
1. 自分自身でさばかないのなら、今後二度と丸ごとの魚を買ってくるな。
2. 明日の晩ご飯は作らん
以上2つを宣言したところです。
オーブンからはフィッシュパイのいい匂いがしてきています。
どうぞお力添えを。左コラムのアンケートも地味に開催中
↓
女将ブログを応援する 女将ブログを応援する
女将のオベンキョ生活を綴った『魁!女将塾』 もよろしく


事の発端は、スーさんが買ってきた安売りのトラウト(鱒)。
お頭付き7尾。
「日本人なんだから、魚さばくのなんて朝飯前でしょ。よろー」
ちょっと簡単に言わないでよ。
「スーさん、確かに私達はいろんな魚を日常的に食べますよ。
でも日本のスーパー行けば分かるけど、切り身を買うのがほとんどだから」
「だったらいい練習になるじゃん、よろー」
「なら自分でやんなよ」
「僕が出来る訳無いじゃん、よろー」
「・・・・・・・・・・」
このまま放置する訳にも行かないので、全てさばいて骨取って。
作業が進むにつれ女将のイライラは積もる一方。
安かった安かったって金額のことばっか強調するけど、
だからって私の時間は無制限に使っていいって理由にはならんだろ。
しかもなんだよ、この骨ばっかの魚。
私は多少の骨は混ざっててもせせり出せるけど、
スーさんのためにちまちま取ってさ。
いっそ骨も肉も一緒くたにミンチにしてやりたいよ、ったく
魚といえばそう、この前スーさんってばみんなの前で、
「日本人は魚の目玉が大好きで、特に鯛の目玉は家族で取り合うんだって、ねーーー?」
なにがねーだか。
周り思いっきりひいてますけど。
「女将魚の目玉なんて食べるの?信じらんなーい」
私にしたらウサギ食べるあんたらの方が信じられんがな。
自分の物差しだけで物事を測るな。
むかつきがピークに達したので、切り身の一部を猫たちに与えました。
それでもモヤモヤは晴れず、帰宅したスーさんに
1. 自分自身でさばかないのなら、今後二度と丸ごとの魚を買ってくるな。
2. 明日の晩ご飯は作らん
以上2つを宣言したところです。
オーブンからはフィッシュパイのいい匂いがしてきています。
どうぞお力添えを。左コラムのアンケートも地味に開催中
↓


女将ブログを応援する 女将ブログを応援する
女将のオベンキョ生活を綴った『魁!女将塾』 もよろしく


