ひえー、いつの間にか一週間経ってたYo!!

ここんところ持病の肩こりが悪化したせいもあり、肩におきゅ膏、こめかみにサロンパスが定番スタイルとなりつつある女将です。

たまにそのまま外うろつくほど、皮膚の一部と化している。

「めちゃクール」って地元ティーンの間で大流行しちゃったらどうしよう。

んな馬鹿な、と思われる向きもありましょうが、この前ジムで
『双子座』
って刺青入れてるマッチョがいたし、あながちあり得ない話でも無いかも。
女将だったら双子座って入れる位ならキキララキキララ この2人を彫り入れるけどね。

スーさんの最近の日本語ですが、数字を100まで言えるようになったのに加え、

「ハジメマシテ、ワタシハ、スティーブンデス」
「ワタシハ、イギリスジンデス」
「オハヨウゴザイマス」
「イッテキマス」「イッテラッシャイ」
「タダイマ」「オカエリ」

これらをほぼマスターしました。

うちで飼ってる九官鳥の方がもっと話す、とか言わないこと。

本人頑張ってるから。

イギリスの「リ」がすっごい巻き舌だけど頑張ってるから。
好物のエノキを何度直しても「エニョッキ」って言うけど本人頑張ってるから。

「100まで数えられるようになったご褒美に飲茶食べよう」とねだられ、週末出掛けてきました。

たかが100のカウントで飲茶なら、今日カレッジで習った√(ルート)を使った計算をこなす女将の褒美はどれだけ、って感じですけど。

そんな感じの近況です。

猫たちも元気です。

前にお隣の餌台にズカズカ登って、鳥の餌食い荒らしているって記事 書いたの覚えていますか?

先日隣人リチャードと出くわしたので、その件について夫婦揃って詫びを入れたんですわ。(謝ってるくせに女将の右手はビール瓶持ってたけど)
優しいリチャードは笑って許してくれたんですが、続いた言葉が女将とスーさんの背中を凍えさせました。

そもそも餌台を設けたのはリチャードの庭に植わる大木に住む、鳩のカップルをカメラに収める為だったのだそうです。
リチャードはカメラコースを取るくらいの写真好き。
わざわざ動物を撮る為の装置を購入して、庭にこっそり設置していたのだそう。

「鳩、、、そういや夫婦で巣作って住んでるよね」

と女将。

「うん。夫婦でね、、、、住んでいたんだよ、、、、」

視線を落として、過去形で言うリチャード。
も、もしや・・・?!

女将はおそるおそる聞きました。

「あーのー、、、、」

「うん。(お宅の)猫に食べられちゃった」

餌盗み食いどころの話じゃないってオチ。

スーさんってばこの話になる前に、

「この前チャ(猫)が家の中に捕まえた持ってきちゃって、大騒ぎ!」

なんて言ってるもんだから、しらばっくれることもできないし。

もう一羽のほうも間の悪いことに、うちの猫が捕らえる瞬間を、リチャードがリアルタイムで目撃したそうです。

「あー、あの時のあの鳩は、お宅の木にお住まいでしたか、、、、」

だんだん肩身が狭くなる女将とスーさん。

うちの猫たちが殺ったのは確実なので、それが猫の習性とはいえ、飼い主として謝っておきました。

なのに、鳩達はいなくなったのに、女将とスーさんが詫びいれたのに、今朝もパンくずを餌台にばら撒くリチャード。

彼はまだ諦めていない。

野鳥のみなさん、どうぞリチャードの餌台へ。
事前連絡いただけましたら猫を縛り付けておくことも出来ます。

PS 読者登録して下さったみなさん、どうもありがとうございます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。




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