イギリスでは、このようなトランポリンを自宅の庭に置いている家庭が結構あります。

-英国発- 週刊!女将タイムス

特に子持ちの家庭にはマストハブな代物。

子供はもちろん大人のエクササイズにも有効と耳に挟み、以前から興味を持っていた女将、ついに先日トランポリる機会に恵まれました。

スーさんの友人宅。2人のキッズつき。

関係ないけどこっちの子供は目がすばらしくビューチフォー。
つけまつ毛?ビューラーやってる?ってくらいにワッサワッサのクルンクルン。
そのレベルに到達するべく、日本人女子が一体どれだけの手間とお金をかけてると思う。
それで同レベルかって言ったら、、、(号泣)

彼らはゴージャスな目でこっち見て、「あなたは誰のワイフですか?」とか聞くわけです。
「ごめん、このおじさんのワイフです」って思わず謝ってしまっても仕方の無いことでしょう。

キッズ2人(推定年齢5歳と3歳の男の子)と、トランポリンというリングに上がった女将。

「earthquake(地震)やってちょうだい!!」

なんてことはない、キョンシーのようにピョンピョンしながら追いかけろってことです。
キョンシー、あえて説明しませんよ。

このキョンシー飛び、非常に非常に体にきます。
たかが飛んでるだけなのに、めちゃくちゃ足に来ます(当然か)。

女将ってばその日ヒートテックのアンダーウェア着てたもんだから汗噴出しまくり。
昼に飲んだ2パイントのビターが負担になりまくり。

疲れてトランポリンに座り込んだ時に気づいたんですが、キッズ達、上はTシャツ着てるのになぜか下半身はすっぽんぽん。

女将の目の高さで2個のたけのこの里がピョコピョコ踊る。

目のやり場に困り視線をさまよわせれば、

「ねえ、やってやってー地震やってよぉ」

たけのこの里が近づいてきてはせがむんです。

たまらん!って立ち上がってキョンシーやって、座り込んでたけのこドアップ、せがまれ再びキョンシー。
この繰り返し。めちゃくちゃ疲れました。

「おばちゃん、これ以上跳ねるのも(至近距離のたけのこの里も)無理」
逃げ出すようにリングを降り、その足で水を浴びるほど飲みました。

次の日起きたら足が筋肉痛になっていた。
ひそかな復讐として、彼らがお年頃のティーンになった時に、この日のことを話そうと思います。



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