せっせと更新してると思いきや早速息切れか、なんてお思いのみなさん。
大ハズレ。
昨日は豪華客船で一夜を過ごしていました。
ひょー!セレブー!いえいえ接待の一環なんでタダ乗りです。ごちー。
ディナー時の総勢560人のフォーマル姿はそれはそれは圧巻でしたが、それよりも女将の前髪が大変なことになってしまいまして。
詳細は次回に。本当マジでやばかった。
床はいつくばってコンタクトレンズ探してる感じ?
1人てんやわんや状態。
豪華とか客船とかいいから、さっさと部屋に戻りたかったです。

今日はやる事テンコちゃんなんで、浅野忠信とチャラの離婚に触れて引き揚げます。

まずニュースを知っての第一声。

「なんだよそれ」

今から遡ること10数年前。

当時電気Grooveにはまっていた女将は音楽雑誌を買い漁っていて、チャラのインタビューも良く読んでいました。

彼女の記事にはいつも漏れなく「ダーリン(浅野)の話」。

自分の彼氏および旦那を「ダーリン」と呼ぶ風潮はチャラが元祖だと女将は勝手に思っているんですが、
ミュージシャン自らプライベートを話題にするのはちょっと特殊な感じがしたもんです。
(女将彼らの馴れ初めとか、当時お互いに恋人がいたんで家を出たとかイロイロ覚えてますもん。全てチャラ本人の語りから得た情報)

とにかく、(この人はダーリン浅野とセットで自分をプロデュースしようとしてるんだな)との判断を下した女将は、結婚生活は続いているようだし、家族円満、自己演出万全でめでたいこっちゃと思ってました。

一方浅野氏。

女将が観た彼の出演作品は「119」だけ。超初期の初期。
感想は、、悪いけど印象薄。

その後メキメキと頭角を現して、永瀬と共に「映画出演にこだわる若手俳優」の代表格になり(これに倣ったのが松田龍平)、雑誌のインタビューにもしばしば登場するようになるんですが、

なーんかいまだに彼の正体が掴めない。

これは浅野氏ひとりに限ったことじゃないんですけど。

ほら、映画ってテレビドラマと違ってお金払わないと観れないじゃん。
そこに彼らの自意識をビシバシ感じて、ひいては強気な印象を与える。
確かに観ざるもの口挟むべからずだけど、なんか違うんだよなあ。

だから女将、「映画にこだわりすぎる」彼らがちょっと苦手。くすっ

話が大きく逸れた。

とにかく。

プライベートを晒すミュージシャンとイマイチ正体不明の俳優という組み合わせは、女将にとって「夫婦であることにバリューがある人たち」だったんで、離婚と聞いた時、

「そりゃないだろ金返せ!」

を水で100倍に薄めたくらいの感情が生まれました。
言葉に出して叫ぶほどじゃないけど、無反応ではなかったってこと。

なんだか今回は賛同得がたい気がする。
前髪のショックからまだ抜け出ていないってことで勘弁願います。



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順位が上がると、女将が台所で喜びの舞を舞います。
 -英国発- 週刊!女将タイムス