どうも。朝からスーさんにニキビを潰され、鼻の頭から血を出している女将です。
旅行もひと段落着いたし、毎日更新を目指して頑張っていたんだけどな。
実はちょっと、リサーチ活動をしていたんです。
事の発端は、先日お隣のリチャード宅でお茶をご馳走になっていた時のこと。
我が家に来た事がある人はご存知でしょうが、うちの庭、やたらと凝った作りなんですわ。
無駄にでかい前庭とか、いろんな植木を絡めた垣根とか、ロックガーデンとか。
あっちを切れば、こっちが伸び、そっちを抜けば、あちらで芽吹く。
やってもやっても追いつかない!女将の爪はいつも泥んこ遊びした子供のようです。
そういうことをリチャードの奥さん、リズに愚痴ったところ、
「女将ん家の前の持ち主は皆、landscape designerを雇い入れていたからね」
らんどすけいぷ・でざいなあ?
そこで思い出したことがあります。
以前、この家が売りに出されていた時の広告を、偶然発見した女将。
今と比べ物にならない、それはそれは美しい庭が展開しており、思わず荷物まとめて実家に帰ろうかと思ったっけ。
これぞイングリッシュガーデン。
これぞ英国庭園(意味は同じ)
まるで「カントリー・ガーデンシリーズ」のジグソーパズルのような、素敵なお庭。
前の持ち主達が、いかに庭の手入れに力を注いでいたのか、どれだけ庭を愛していたのかが、デザイナー雇用のみならず、写真からも強く感じました。
デザイナーはデザインするだけなので、もちろん手入れは自分達で。
あのレベルを維持するために、どれだけ時間を費やしていたのやら。考えるだけで気が遠くなります。
リタイアした老夫婦だったとしか思えない。
一方、現在の庭手入れメンバー
(メイン)
1. 週末は飲茶とEastEnders・ダイジェスト鑑賞しか頭に無いスーさん
2. 元都会のプランター族、女将。 種まきは小学校の朝顔止まり。
3. 昔話のじいさん並に芝刈り命の庭師ケン。 伸びた草は煎じて飲めとかいう始末
(サブ)
庭は獲物を展示するスペースとしか思っていない猫2匹
土台無理な話。
それでも出来る範囲で頑張っているのですが、以来「landscape designer」に興味が出てきた女将。
なんだか面白そうじゃない?配色とか、季節とか考えて配置するんでしょ。ふふ(夢想中)
でもその前に、基礎知識だ、基礎知識!まずは自分の庭をなんとかしなきゃ!
前にも述べましたが、イギリスは社会人学校がすごく盛ん。
ガーデニングがらみのコースもたくさんあるんですね。下は初心者向け、上はプロを目指す人用。
女将はまず初心者、趣味レベルから初めようと、パートタイムレッスンをチェックしたら、
4月のコースが始まったばかりなのでした。
やる気が削がれるなぁ。次の開始は9月から。
でも備えあれば憂い無し。コースだけでなく、学校も至る所にあるので、今のうちから絞り込んでいこうと思います。
ちなみに参考にしているのはこちら
てことで、現在ガーデニングコースチェックに余念のない女将。
行く行くはプロになって、ロンドンの日本人駐在員相手にがっぽり稼いでやる!(またも夢想中)
でも半年後、この熱量が上昇しているのか、下降しているのか、神のみぞ知る。
だって、本当は1月から学校に通うつもりだったんです。
そのときは「中国語」だったからね。
香港のローカルレストランでメニューを読む、がその理由でした。
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旅行もひと段落着いたし、毎日更新を目指して頑張っていたんだけどな。
実はちょっと、リサーチ活動をしていたんです。
事の発端は、先日お隣のリチャード宅でお茶をご馳走になっていた時のこと。
我が家に来た事がある人はご存知でしょうが、うちの庭、やたらと凝った作りなんですわ。
無駄にでかい前庭とか、いろんな植木を絡めた垣根とか、ロックガーデンとか。
あっちを切れば、こっちが伸び、そっちを抜けば、あちらで芽吹く。
やってもやっても追いつかない!女将の爪はいつも泥んこ遊びした子供のようです。
そういうことをリチャードの奥さん、リズに愚痴ったところ、
「女将ん家の前の持ち主は皆、landscape designerを雇い入れていたからね」
らんどすけいぷ・でざいなあ?
そこで思い出したことがあります。
以前、この家が売りに出されていた時の広告を、偶然発見した女将。
今と比べ物にならない、それはそれは美しい庭が展開しており、思わず荷物まとめて実家に帰ろうかと思ったっけ。
これぞイングリッシュガーデン。
これぞ英国庭園(意味は同じ)
まるで「カントリー・ガーデンシリーズ」のジグソーパズルのような、素敵なお庭。
前の持ち主達が、いかに庭の手入れに力を注いでいたのか、どれだけ庭を愛していたのかが、デザイナー雇用のみならず、写真からも強く感じました。
デザイナーはデザインするだけなので、もちろん手入れは自分達で。
あのレベルを維持するために、どれだけ時間を費やしていたのやら。考えるだけで気が遠くなります。
リタイアした老夫婦だったとしか思えない。
一方、現在の庭手入れメンバー
(メイン)
1. 週末は飲茶とEastEnders・ダイジェスト鑑賞しか頭に無いスーさん
2. 元都会のプランター族、女将。 種まきは小学校の朝顔止まり。
3. 昔話のじいさん並に芝刈り命の庭師ケン。 伸びた草は煎じて飲めとかいう始末
(サブ)
庭は獲物を展示するスペースとしか思っていない猫2匹
土台無理な話。
それでも出来る範囲で頑張っているのですが、以来「landscape designer」に興味が出てきた女将。
なんだか面白そうじゃない?配色とか、季節とか考えて配置するんでしょ。ふふ(夢想中)
でもその前に、基礎知識だ、基礎知識!まずは自分の庭をなんとかしなきゃ!
前にも述べましたが、イギリスは社会人学校がすごく盛ん。
ガーデニングがらみのコースもたくさんあるんですね。下は初心者向け、上はプロを目指す人用。
女将はまず初心者、趣味レベルから初めようと、パートタイムレッスンをチェックしたら、
4月のコースが始まったばかりなのでした。

やる気が削がれるなぁ。次の開始は9月から。
でも備えあれば憂い無し。コースだけでなく、学校も至る所にあるので、今のうちから絞り込んでいこうと思います。
ちなみに参考にしているのはこちら
てことで、現在ガーデニングコースチェックに余念のない女将。
行く行くはプロになって、ロンドンの日本人駐在員相手にがっぽり稼いでやる!(またも夢想中)
でも半年後、この熱量が上昇しているのか、下降しているのか、神のみぞ知る。
だって、本当は1月から学校に通うつもりだったんです。
そのときは「中国語」だったからね。

香港のローカルレストランでメニューを読む、がその理由でした。
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