通常営業に戻るとか言っといて、更新遅れ気味ですみません。

あと「ドクターペッパーはイギリスでは見ない 」なんて書いてすみません。

あります。

バリバリあります。

昨日スーさんがASDA(イギリスの大手スーパー)でデカペットボトルを4本買ってきました。
本日追加で6本。トータル10本、20リットル。ペッパー風呂も可能な感じです。

さて、タイトルにしたスーザン・ボイル。みなさんピンと来ますよね?

シティーガールのイギリス田舎生活
指圧の心は母心。そうです、私が例のおばちゃんです。

TV番組Britain's Got talentで歌声を披露するや否や、その圧倒的な歌唱力で、観客のみならず辛口審査員達をも魅了した47歳の独身婦女スーザン・ボイル。

詳しくはWikipedia をご参照ください。
って、おいおい、ウィキにまで出てるってすごくない?

さて女将、世間に100歩遅れを取って、本日ついに彼女の歌声をYouTobeにて拝聴しました。

すっげえ。

眉毛両さんが。

デパートを占拠する化粧品売り場の総スタッフが、眉バサと毛抜きを握り締めて、彼女を追いかけている図が目に浮かびます。

あたしにやらせて!ハロー!プリーズ!
外資系のあなたに先にやられて溜まるもんですか!あたしよ、あたし!
ちょこざいな。眉カット歴30年の私がまず最初の1本をば。

目に、、、浮かびません、、よね。

彼女がちょうどキラ星のごとくお茶の間に登場したのと同時に、女将カナダに行ったもんで、タイミング悪く歌声を聴くことが出来ず、今日まで来てしまいました。

彼女のお顔は、新聞のあちこちに、それこそ毎日のように出ていたのに。
肝心の声を聞かなきゃなんとも言えず、ちょっとフラストレーションが溜まっていました。
笑うなら、腹の底から笑いたいですからね。

新聞、と言いましたがカナダでも彼女、一躍時の人となっていました。
確かにあの顔にあの声じゃねえ。

いわく、

「顔と歌声は比例する」との持論を持つ審査員サイモンへの刺客として、彼女は投じられた

いわく、

「顔と声のギャップがすごいスター」を流行らせようとする戦略に基づいた、やらせ

いわく、

アメリカの大手ポルノ会社が彼女にAV出演をオファー。

バージニティを失うのならさらに大金を上乗せ

などなど。

肝心の彼女のパフォーマンスのほうですが、すごく上手いのに、観客の歓声(ウオッホーとかウイッフーとか)がうるさくて、ちょっと残念。あの歓声ジャマ過ぎ。
イギリス人ってあんなに興奮しやすい国民でしたっけ?

この騒ぎによって、ヘアスタイルと眉毛を整えたなんてニュースも。
彼女の今後の活躍に期待です。




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