イギリス人のスーさんは飼い猫に話しかける時も当然英語なんですが、いつも

ジェ~リ~ア、ジェ~リ~アドキドキ

と言いながら猫を撫でます。(ジェリアとはなんぞや?)ずっと疑問に思っていたその言葉を今日思い切ってぶつけてみたら、

There we are (ゼア・ウィー・アー)

であったと判明。軽く頭に稲妻が落ちました。英語、まだまだ深いです。一方、日本語は全く話せないスーさんですが、カタコトで

「シュミマセン、XXXヲ下シャイ」

と言えるので、女将が

「すみません、コートの衿につけたバッヂを下さい」(Barbourオリジナルのナイスなバッヂを付けていた)

と日本語で言ったら、「すみません」、と「下さい」、だけを聞き取れたらしく、

「No Chance! アリガトウ

と言われました。英語の No,thank you (結構です=だめです)を、彼なりに和訳した結果、「thank you =アリガトウ」が出たようです。 なぜchanceが出たかは分かりません。

さて、遅まきながら、ガキの使い年末スペシャルはままっ2を観ました。去年、『モリマン対山崎』をやると知るや、即効日本の友人に録画を頼みましたからね。外せないでしょー。それを落としたDVDが先日送られてきたので3枚ありましたが一気に観ちゃいました。既にご覧になった方や、これから見るのを楽しみにされている方もいらっしゃるでしょうから、内容は割愛しますが、でもどうしても何か言って欲しいって言うのなら、、、、

叶恭子の顔が変わった

これってタブー?遅いよ、言っちゃったよ。笑った時のまぶたが「何か注入しました?」なんですけど。これって女将だけの妄想だよね。そーいうことでよろしくお願いします。女将の妄想です。

あとは、

「小池栄子とビヨンセがどうにもかぶってしょうがない。笑った時の口に何かありそう」
「果たして杉本愛と叶姉妹は楽屋裏で挨拶を交わしたのだろうか」
「別に坂東を呼ぶ必要は無かったんじゃないか」
「それを言ったらリングサイドのゲストはみんな要らない」

久々に浅草キッドが見れて嬉しかったです。あとケンドー小林の声がセクシーでした。
送られてきたDVDにはCMも一緒に入っていたのですが、それがまた興味深かったです。

「この缶コーヒー知らない」
「誰だよ、この人」
「中畑ふけたねえ」
「福山は相変わらずいいポジション押さえてるよな。でも前髪がちょっと、、、、」
「若い女性タレントの声が高い」

全てが日本語=全てが分かる

日本にいたら当たり前のことが、思った以上に自分をリラックスさせるんだな、と改めて思いました。
やっぱり英語の番組はどこかで構えて観ているんですね。
海外に住むからこそ見えたこともあるガキ使スペシャルでした。


         舞妓はん本日もご来店ありがとうございました舞妓はん
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