ブログネタ:ご近所付き合い、ある?
参加中今日は我が家の両隣の家族をご紹介しましょう。
①右隣のリチャード家
関係:至って良好
クリスマスカードの交換はもちろんのこと、旅行中の猫の世話も頼む仲です。ただし息子(推定年齢18歳)が女将的に難あり。イギリスでは自動車の仮免許を取ると、自宅の車にL(Learner)のプレートを貼って、免許保持者同伴のもと路上教習をするんですが、
1年近く貼りっ放し!!!!
(おいおい、部屋でクイーンを大音量で聴くんなら、他にやることあるでしょ)
仮免に落ちたことがある女将に呆れられちゃオシマイだと思うのですが。(左折時に思いっきり反対車線を乗り超えたのが敗因。教官が横で大きくバッテンつけているのが、空気の動きで分かりました)
②左隣の某一家
関係:至って最悪
基本的に交流無し。だが、そこに住むガキお子さん2人が、犬並みにボール遊びが大好きで、下はゴルフボールから上はバスケットボールまで、球種を問わずに遊んだ挙句、その全てを我が家の敷地に放出します。一度ボールをかき集めてみたら20個ほど集まりました。ノーコンにも程ってものが。
そこのクソガキおぼっちゃんおじょうちゃんが、ボールを拾おうとコソコソ我が家に侵入するのを目撃したことがあります。音を立てずに門を開けた直後ビクンと硬直。というのも、その一部始終を台所の片隅からジッと見つめるアジアの大女(つまり女将)と目が合ったからであります。
彼らはボールを放置したまま脱兎のごとく駆け出し、それ以後、姿を見せたことはありません。
一方彼らの母親は夏になると必ずホームカラオケを引っ張り出し、友人と歌声を張り上げています。それは良い。歌うのは結構。ただテレ隠しか知らんが
笑いながら歌うのはやめたまえ
その浮ついた態度はカラオケ、ひいてはそれを発明した日本人への冒涜に繋がるってのを気づいてのことでしょうか。いつ日か絶対にマイクを奪ってやる。
そもそもどうしてこの一家とよろしくない関係になったのか。
それは垣根です。そう、両者の敷地の境に立ちふさがる植木。
キャツら、まったく手入れをしません。家の周辺つまり前・横・裏庭の全てがボーボー。お蔭で垣根の高さは家の2階まで達し、いくら我が家の垣根を手入れしたところで日が当たることはありません。
(イメージ図)
引っ越してきた当初、「おい、いい加減切りたまえ」とスーさん、クレームしに行ったことがあるそうですが、「あの垣根はあんたんちのだ」と向こうは寝ぼけた戯言の一点張りだったとか。手入れするのが面倒なので押し付けちゃえっての見え見え。結局、無駄な議論は諦め、スーさんが渋々隣の垣根も剪定しています。その際、切りクズは全て
隣の敷地に放り投げていますが。
ゴミまで捨ててられっか。
今までに向こうが文句を言ってきたことは一度もありません。
ってことは自分ちのだって認めているんじゃん。そう思うんですけどね。
本日もご来店ありがとうございました
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