日本はもう正月準備でしょうから、今日はクリスマス記事をガンガン消化していきますよ!
昨日の記事で書き漏らしましたが、スーさんからのクリスマスプレゼントは全部で22個でした。良くもまあ包みに包んだこと!「(当日まで女将に隠しておくため)仕事が終わってから、会社のデスクで包んだ」って言ってますが、本当にアフター5に包んだのか怪しいもんです。女将は勤務中に堂々とやっていたんじゃないかと心配しています。来年の査定に響きませんように。一部をご紹介しますと、
ジグソーパズル ・・・・・・・・・・・・。 ナイトメアのコンバース 履けというなら履きますとも!
テスコバッグ これでコンプリートです ヴィヴィアン2種とアナスイのシャワーソープと香水類
ル・クルーゼの鍋 これが一番嬉しかった。 玄関ドアの隙間風を防ぐ棒クッション。
この他にも服や、スロークッカーやお菓子を貰いました。そういやPC用の麻雀ゲームもあったな。
26日のボクシングデーは朝から快晴。パブで一杯飲む前に、前日からの食べ続けで膨れたおなかを減らそうと、散歩に出かけました。目指すはマドンナ邸!前回の試みでは残念な結果に終わりましたからね。(詳しくはこちら を)それを踏まえて今回はスーさん、折りたたみの地図にマドンナ邸の印をつけ、家の外観も頭に叩き込むなど、かなり念入りに準備していました。
マドンナが購入した、広大な敷地に建つその邸宅は、なんと敷地の一部が一般市民の遊歩道に開放されているのです。パパラッチの潜入を嫌ったマドンナは、なんとか遊歩道を閉鎖しようと試みたのですが、
「それ(遊歩道)があるのが分かった上で、買ったんでしょ」
とのお役所の反対で、今現在も開放中。散歩を楽しみたい人は、堂々とマドンナの敷地に入れるだけではなく、屋敷のすぐそばを通れるのです。
ということで、車を走らせること20分。すばらしい景観が広がる草原に到着した我々は、併設された一般駐車場に車を停め、スーさんの先導で、マドンナの敷地に入るゲートを抜けて、遊歩道(public footpath)を歩き始めました。
皮肉なことに、マドンナ姉さんの敷地は、散歩に人気で、常に人と犬でごった返すこの草原の横から始まっています。この日も駐車場はほぼ満員だったし、以前来たときにはラジコン飛行機を飛ばすオジサンたちが、テントを張っていました。さぞや姉さんも、ハンカチの裾をかみ締めてくやしがっているのではないでしょうか。
姉さんのイライラは、すぐに我々の目の前に現れました。敷地に足を踏み入れるや、
『散歩者はこの小道は歩いていいけど、それ以外は絶対足を踏み入れちゃダメ。(入ったらシバくよ)』
お願いというより、脅しのような標識がそこここに。姉さんいらだっています。実際はもっと簡素な標識でしたが、行間から一般市民にガンガンメンチ切っているのが伝わってきます。でも女将達は役所にがっちり守られた散歩者。気にすることなく歩を進めていくと、、、
出たー!
ダン!
ダン!
ダダダダン!
マドンナ邸!今回は強力なバックアップがありますから、女将断言できます。
だってサン誌に載っている姉さんちが、全く
同じだもん!(サン誌の記事はこちら )
風光明媚なところに建った立派なお屋敷でした。キジ猟も出来るそうです。現在売りに出されていますが、この不況で価格はかなり下がったようです。とはいっても800万ポンド(約11億円)。
女将はいいや。芝刈りとか、家の掃除が大変そう。それに前の持ち主が離婚っていう結末だし・・・。どうしても住んでくれ、買ってあげるから、というなら住んであげてもいいけど。
ということで、なんとかリベンジを果たすことが出来ました。
『クリスマスをマドンナ邸で過ごした』、と言えない事もないと思うのですが、いかがでしょうか?
応援ありがとうございます

昨日の記事で書き漏らしましたが、スーさんからのクリスマスプレゼントは全部で22個でした。良くもまあ包みに包んだこと!「(当日まで女将に隠しておくため)仕事が終わってから、会社のデスクで包んだ」って言ってますが、本当にアフター5に包んだのか怪しいもんです。女将は勤務中に堂々とやっていたんじゃないかと心配しています。来年の査定に響きませんように。一部をご紹介しますと、
ジグソーパズル ・・・・・・・・・・・・。 ナイトメアのコンバース 履けというなら履きますとも!
テスコバッグ これでコンプリートです ヴィヴィアン2種とアナスイのシャワーソープと香水類
ル・クルーゼの鍋 これが一番嬉しかった。 玄関ドアの隙間風を防ぐ棒クッション。


この他にも服や、スロークッカーやお菓子を貰いました。そういやPC用の麻雀ゲームもあったな。
26日のボクシングデーは朝から快晴。パブで一杯飲む前に、前日からの食べ続けで膨れたおなかを減らそうと、散歩に出かけました。目指すはマドンナ邸!前回の試みでは残念な結果に終わりましたからね。(詳しくはこちら を)それを踏まえて今回はスーさん、折りたたみの地図にマドンナ邸の印をつけ、家の外観も頭に叩き込むなど、かなり念入りに準備していました。
マドンナが購入した、広大な敷地に建つその邸宅は、なんと敷地の一部が一般市民の遊歩道に開放されているのです。パパラッチの潜入を嫌ったマドンナは、なんとか遊歩道を閉鎖しようと試みたのですが、
「それ(遊歩道)があるのが分かった上で、買ったんでしょ」
とのお役所の反対で、今現在も開放中。散歩を楽しみたい人は、堂々とマドンナの敷地に入れるだけではなく、屋敷のすぐそばを通れるのです。
ということで、車を走らせること20分。すばらしい景観が広がる草原に到着した我々は、併設された一般駐車場に車を停め、スーさんの先導で、マドンナの敷地に入るゲートを抜けて、遊歩道(public footpath)を歩き始めました。
皮肉なことに、マドンナ姉さんの敷地は、散歩に人気で、常に人と犬でごった返すこの草原の横から始まっています。この日も駐車場はほぼ満員だったし、以前来たときにはラジコン飛行機を飛ばすオジサンたちが、テントを張っていました。さぞや姉さんも、ハンカチの裾をかみ締めてくやしがっているのではないでしょうか。
姉さんのイライラは、すぐに我々の目の前に現れました。敷地に足を踏み入れるや、
『散歩者はこの小道は歩いていいけど、それ以外は絶対足を踏み入れちゃダメ。(入ったらシバくよ)』
お願いというより、脅しのような標識がそこここに。姉さんいらだっています。実際はもっと簡素な標識でしたが、行間から一般市民にガンガンメンチ切っているのが伝わってきます。でも女将達は役所にがっちり守られた散歩者。気にすることなく歩を進めていくと、、、
出たー!
ダン!
ダン!

ダダダダン!
マドンナ邸!今回は強力なバックアップがありますから、女将断言できます。
だってサン誌に載っている姉さんちが、全く

同じだもん!(サン誌の記事はこちら )
風光明媚なところに建った立派なお屋敷でした。キジ猟も出来るそうです。現在売りに出されていますが、この不況で価格はかなり下がったようです。とはいっても800万ポンド(約11億円)。
女将はいいや。芝刈りとか、家の掃除が大変そう。それに前の持ち主が離婚っていう結末だし・・・。どうしても住んでくれ、買ってあげるから、というなら住んであげてもいいけど。
ということで、なんとかリベンジを果たすことが出来ました。
『クリスマスをマドンナ邸で過ごした』、と言えない事もないと思うのですが、いかがでしょうか?
応援ありがとうございます
