こんばんは星空 ご安心を。女将はまだ生きています。世界各地(根拠無しだけど多分)で寒さを耐え忍ぶみなさんの声援を励みに、鼻水光らせて耐えています。そう。女将には(きっと)仲間がいる。

ポケットには充電式カイロ

手には指無し手袋

ひざにはひざ掛け毛布(でも明日からは湯たんぽを抱くつもり)

猫達もヒーターのスイッチが入る3時間前からヒーター下でスタンバッており、その姿は涙をそそります。

桜は私たちのもとにきっと、きっといつかやって来る

それを信じて皆さんがんばりましょう。

肉食人種に大和魂を見せ付けてぎゃふんと言わせてやろうじゃありませんか。
例え口にしているのが湯豆腐と雑炊のみであろうとも、私たちはこの寒さと戦ってみせる。
肩まで浸かれない浅い風呂桶で半身浴とも呼べない、行水に毛の生えた入浴しか出来なかろうと、私たちは勝ち残ってみせます。

きっと。必ず。

そんな精神的には熱くたぎり、表面的には生まれたばかりの仔馬並にブルブル震えている女将のもとに、救済品が届きました。

女将の日本時代からの友人であり、最近ブログアクセス10万ヒットを到達した編みらーさきたん 手編みのニット帽。ありがとござい!

もちろん今被ってますよ。家の中で、てっぺんのタグもつけっぱなしで。
耳まで覆うこの手のニット帽(正式名が良く分からない)、今この時期、この場所では非常に重宝。

そして、このニット帽であるものを連想した女将です。今日はまたまたクイズと行きましょう。

これなーんだ?


ヒントはこちらの穴。反対側にも1つ空いています。


分かったかな?更なるヒントをあげます


もう分かりましたね。

ティーポットカバーです。今は亡きスーさんのおばあちゃんが編んだものです。

果たして、てっぺんのポンポンが保温にどう役立っているのかは不明ですが、この毛糸のカバー、

あなどれません

結構長い時間、中のお茶が熱々に保たれます。
帽子を編むのに飽きたら、穴二つ作ってティーポットカバーはいかがでしょうか?
保温機能のないことの多いイギリスの電気ポットをお持ちの家庭では重宝すること間違い無しです。


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