10月17日金曜日。快晴。スーツに身を包んだ女将とスーさんは、ケンブリッジに程近いNewmarketの競馬場にやってきました。お目当てはもちろんHorse racing! 
毎年スーさんの取引先が催すパーティーのゲストとしての参加です。一般客は↑こちらのスタジアムに。我々はコースを挟んだ反対側に設立されたテントで、コースランチを取りながらの観戦です。
どー見ても会議中って感じですが、違います。予想中です!
みなさん服装はややフォーマル。これは一般客も同じです。このあたりが日本と違いますね。
第1レースが始まる前に、特別ゲストの競馬予想師が第9レースまでの予想を言っていきます。それを元にみなさんお目当ての馬を決めます。ゲスト1人1人に5ポンドのクーポンが渡されましたが、そんなはした金、って感じで皆さんお財布ガンガン開けていました。
馬を決めたらテント内に設置されたチケットセンターで購入します。購入チケットは1位のみを予想するものと、その馬が3位までに入ったら賞金が入るもの、二通りありました。この辺は専門用語があるんだろうが、女将はパチンカーなもんで良く分かりません。
一人一人にこのような全レースの詳細が乗ったパンフレットが渡されます。波線で消しこんでいるのは当日出場をキャンセルした馬達。
レースが始まるとみなテントの外に出て観戦
こちらは一般客が入るスタジアム側。君達平日の昼真っからなにやってんだね?
はずれ馬券もチラホラ
電光板の裏側 レース直後に結果をコンピューターに打ち込んでいます。
我々が招待した予想屋さんの予想がいまいちでして。。
責任を感じた彼女が希望者をパドックまで連れて行ってくれました。「実際に馬を見て決めよう」って寸法です。そこまでシリアスではない女将でしたが、ブログ取材には格好のチャンス!
スポンサー達に挨拶するジョッキーたち。やはり小柄です。
「Posh English(上流英語)がいっぱい聞こえる」とはスーさんの談。そりゃそうだ。金持ちで溢れ返っている。実際黒白ジョッキーの後ろに立つ背の高い男性はある上流階級の人達で結成されたシンジケート(すごい言葉!)のドンらしい。
右のおじさんのような茶色帽子を被った人達がいっぱいいました。
これはハゲ隠しではなく、競馬協会のお偉いさんの印。
赤いコートの梨花みたいなお姉ちゃんが競馬予想師。TVプレゼンターもしているとか。
背は女将の方が高かったです!
こちらはおそらく日本の競馬ファンの間でも有名なのでは?!
イギリスNo.1のジョッキー Lanfranco Dettori(ランフランコ・デットーリ)
折角なんで彼の馬に賭けましたが、入賞ならず。あ、女将の方が背高かったです。
全9レース後の我々の勝負結果はプラス12ポンド(約2400円)。マイナスにならなかっただけ良しとします。ゲストの一部奥様方と中国人グループがめちゃくちゃ真剣だったのが印象に残っています。
それと、一般席でも1レース観戦したのですが、やはりこちらのみなさんの気合の入れ方は、テントのそれとは歴然の差。女将の後ろにいたおじさんは
「#$◎■△%!!&%◎△■$#!!(・・・・・・!!!)←声にならず。そして
くそう!!!
」
「ちょっとうるさいよ」なんて言おうもんなら、胸ぐら捕まれそうな勢いでありました。怖い怖い。
いかがでしたかイギリス競馬レポート。
女将自身が競馬素人なもんで、ご満足いただけるものか不安ですが、そんな女将でも十分楽しんだ一日でした。スーさんが会社クビにならない限りおそらく来年も招待されるので、それまでにもうちょっと勉強してみるかな?
ソイヤソイヤ!その調子!2位継続中です!
↑クリックすると女将に1票入り、同時に女将のヤリガイ
も大きくなります。
イギリス情報ランキング

毎年スーさんの取引先が催すパーティーのゲストとしての参加です。一般客は↑こちらのスタジアムに。我々はコースを挟んだ反対側に設立されたテントで、コースランチを取りながらの観戦です。
どー見ても会議中って感じですが、違います。予想中です!
みなさん服装はややフォーマル。これは一般客も同じです。このあたりが日本と違いますね。
第1レースが始まる前に、特別ゲストの競馬予想師が第9レースまでの予想を言っていきます。それを元にみなさんお目当ての馬を決めます。ゲスト1人1人に5ポンドのクーポンが渡されましたが、そんなはした金、って感じで皆さんお財布ガンガン開けていました。
馬を決めたらテント内に設置されたチケットセンターで購入します。購入チケットは1位のみを予想するものと、その馬が3位までに入ったら賞金が入るもの、二通りありました。この辺は専門用語があるんだろうが、女将はパチンカーなもんで良く分かりません。
一人一人にこのような全レースの詳細が乗ったパンフレットが渡されます。波線で消しこんでいるのは当日出場をキャンセルした馬達。
レースが始まるとみなテントの外に出て観戦
こちらは一般客が入るスタジアム側。君達平日の昼真っからなにやってんだね?

はずれ馬券もチラホラ
電光板の裏側 レース直後に結果をコンピューターに打ち込んでいます。
我々が招待した予想屋さんの予想がいまいちでして。。
責任を感じた彼女が希望者をパドックまで連れて行ってくれました。「実際に馬を見て決めよう」って寸法です。そこまでシリアスではない女将でしたが、ブログ取材には格好のチャンス!
スポンサー達に挨拶するジョッキーたち。やはり小柄です。
「Posh English(上流英語)がいっぱい聞こえる」とはスーさんの談。そりゃそうだ。金持ちで溢れ返っている。実際黒白ジョッキーの後ろに立つ背の高い男性はある上流階級の人達で結成されたシンジケート(すごい言葉!)のドンらしい。

右のおじさんのような茶色帽子を被った人達がいっぱいいました。
これはハゲ隠しではなく、競馬協会のお偉いさんの印。

赤いコートの梨花みたいなお姉ちゃんが競馬予想師。TVプレゼンターもしているとか。
背は女将の方が高かったです!

こちらはおそらく日本の競馬ファンの間でも有名なのでは?!
イギリスNo.1のジョッキー Lanfranco Dettori(ランフランコ・デットーリ)
折角なんで彼の馬に賭けましたが、入賞ならず。あ、女将の方が背高かったです。
全9レース後の我々の勝負結果はプラス12ポンド(約2400円)。マイナスにならなかっただけ良しとします。ゲストの一部奥様方と中国人グループがめちゃくちゃ真剣だったのが印象に残っています。
それと、一般席でも1レース観戦したのですが、やはりこちらのみなさんの気合の入れ方は、テントのそれとは歴然の差。女将の後ろにいたおじさんは
「#$◎■△%!!&%◎△■$#!!(・・・・・・!!!)←声にならず。そして
くそう!!!

「ちょっとうるさいよ」なんて言おうもんなら、胸ぐら捕まれそうな勢いでありました。怖い怖い。
いかがでしたかイギリス競馬レポート。
女将自身が競馬素人なもんで、ご満足いただけるものか不安ですが、そんな女将でも十分楽しんだ一日でした。スーさんが会社クビにならない限りおそらく来年も招待されるので、それまでにもうちょっと勉強してみるかな?
ソイヤソイヤ!その調子!2位継続中です!

↑クリックすると女将に1票入り、同時に女将のヤリガイ

イギリス情報ランキング