女王のケーキ

おはようございますちょっと聞いてくださいよ。昨夜１２時頃ですかね。あと一歩でクリアってところまで来て頓挫しているGBA版「ザ・シムズ」を渋々諦め、寝室に引き上げたんです。先にベッドに入っていたスーさんは、テレビを見ていました。それを横目に、女将は文庫本を開いたんですが、

とそこで、嗚呼、忘れろったって忘れらない、例のアレが！

女将の地声より確実に2オクターブは高いキーキー声
その人の性格が垣間見えるせっかちな早口
あり得ない棒読み

（女将の敵）マシオカ・リターンズ！！（Oh!Nooooooo!）

「ちょ、ちょ、ちょ、どうしてこのメガネがまたテレビに出ちゃってる訳？！」
「ヒーローズの新しいシリーズが始まったんだよ。」
「えええええ、困る」
「そんなこと言われても」
「え？ってことはこれから毎週？一体全体何ヶ月続くのよ」
「知るか」

ものすごく憂鬱な日がレギュラーでやってきそうです。どうやって回避するか、女将の「やることリスト」にまた１つアイテムが付け加えられました。

さて、話が大きくそれました。女王のケーキでしたね。

女将の友人の旦那さんが、お菓子関係のシェフをやっているのですが、４月になんと、エリザベス女王にいくつかケーキを焼いて献上したのだそうです。その時、女王じきじきに「これ好っきやわぁ（なぜか大阪弁）」とお褒めの言葉をいただいたケーキをまた焼いた、とかでお裾分けが女将のもとに。

こちらです。

ええ、ええ、いつものことです。ヤム（猫）にしてやられました。
それはともかく、見た目もですが、お味の方も、、、、、うーん、イングランド？？？
美味いかどうかはご想像にお任せしますが、クリスマスプディングを連想しました。

 
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