(記憶が風化する前に)一気に行きます!

リバークルージングを終えた女将とスーさん、更なる北上を続けます。そして北上すればするほど道は狭くなり、突如とも言える感じで、この標識が目に付くようになりました。
キツネでも狸でも、ましてや鹿でもなく、このサインは

Cassowary =火食い鳥

ここでヒクイドリの一口メモ。

このダチョウめいた代物、絶滅の危機に瀕しているそうで、現在の生息数わずか1200。仲間のほとんどを自動車事故で失ったようで、ドライバーに対して減速を促す設備&標識が至るところにありました。

彼ら火食い鳥は主に木の実を食べ、(彼らの糞によって)種が広範囲に運搬されます。それが熱帯雨林保存に多いに貢献しているため、動物園などといった施設に保護せず、出来る限りあるがままの状態で保護したい、というのが一観光客である女将にもヒシヒシと伝わってきました。

「なるほど大変な状態なのね。でも出来ることなら遭遇したくないな

鳥嫌いなら誰もが思う感想を(なんたってダチョウサイズ)秘めつつ、ドライブを続ける女将とスーさんであった。と、突然前方を走る数台の車がスピードを落とし、そして停車するではないか。

なんだなんだ?

それと時を同じくして今度は、対向車もストップ。

「ありゃりゃ。追突事故でも起きちゃったのかねえ」

そんな会話を交わす我々の前を、、、、、、、、、

遭遇してしまいました。
会いたくない会いたくない、そう思うほど可能性って高まるものなのでしょうか。だとしたら人生ってなんて意地悪。

じゃん!
ヒクイドリのおなーりー。

デップで固めたようなリーゼント、そして羽毛とは到底見えない黒々した。足も太いですね。

彼はそこここに散らばる木の実をついばみつつ、女将達を横切って後方へ。つられて後ろを見た女将の目に映ったのは。。。。彼の奥さんと子供でありました。

もうねえ、、、、「頑張れ。頑張れ!」しか言えませんでした。

鳥嫌いですけど、彼らの今後の頑張り(主に子作り)に期待したいと共に、ドライバーの皆さん、道路ガラガラでスピード出したい気持ちは分かりますが、そんなに急いだところでその先にはビーチしかありませんし、そこもガラガラです。慌てずゆっくりの運転を心がけていただきたい、そう切に願うところであります。

みなの努力が賜って、ひょっとしたら10年後に数が10倍に増えているかもしれません。その場合、女将がそこに行くことはまずないですけど、それでもそう願ってやみません。

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