さてさてまだまだ続くオーストラリア旅行記。本日はケアンズ

「あれ?女将ってば確かダイビング目当ての他の旅行者との温度差で、やけ酒ならぬやけワインかっくらってなかった?」

えーえーえー、その通り、その通りですとも!ダイビングしに出たグレートバリアリーフでも、ダイビングコースの弟夫婦&スーさんとは別に女将1人がシュノーケリング部隊。しかも

虹夢のグレートバリアリーフ虹

で恐る恐る水に浸かったものの、ものの10分で

寒い!!!雪の結晶

と引き揚げるチキンっぷり。もうどうでも良かった、サンゴも海ガメもクマノミニモも。

しかもそれ以前に、ダイビングポイントに到達するまで小1時間ボート(っていっても定員100名以上の大きなもの)で移動したのですが。

すんごっく揺れたわけ。冗談抜きでものすっごく。

「トイレに籠もるな」とのインストラクターのアドバイスに従って、ボート後方で死んだ目してホライズン、もとい地平線を眺め続ける女将。その目の前には、やはりグロッキーになっている韓国人女性(推定)が彼氏に抱きかかえられている。やっぱりアジア人は揺れに弱いのかしら、なんてことを思っていました。

ダイビングを終え、ケアンズに戻る時も、この揺れが心配で。毎日乗っているであろう、ダイビングインストラクター&スタッフの皆さんを尊敬のまなざしで見つめるだけの女将でありました。

船酔いが冷めた直後の震える手で写したグレートバリアリーフ。グレー部分がサンゴ礁です。
この下には素敵なサンゴと素敵な魚達が生息中(推定)

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