先ほど我が家の猫達とお別れしてきました。ううっ。淋しいです、とても。

(唐突ですが我が家の猫達)
ヤムです!                       チャです!
飲茶ブラザースです!

あ!誤解しないで下さい。あの世に行ったんじゃないですよ。今日から旅行なんで猫B&B(Bed & Breakfast。漫才コンビじゃないから)に預けてきたんです。長期旅行の時はいつもお世話になっています。
3泊くらいまでだったらこれ↓でいいんですけどね。

Pet Feeder(自動餌やり器ー!ドラえもんの声で

餌を入れてタイマーをセットすると、自動的に蓋が回ったり(左)、開いたり(右)する優れもの。
いつもお世話になってます!!!

さて今日はこの猫B&Bについて。まあこれは洒落で言っている訳で、実際は朝晩ご飯出ますけど。日本で言うペットホテルです。

我が家は近所の大きな平屋に住むニッキという独身女性のところにいつも預けています。

このニッキ、近所に住むお姉さん共々筋金入りの猫好きで、二人ともCats Protection というボランティアに属して、猫の里親探しや捨て猫の世話などをしています。ニッキ自身の飼い猫も5匹いるので、多いときには10匹の猫達がウロウロしているなんてことも。

それどころかニッキ宅には
馬馬1頭バルビ羊バルビ羊羊2頭アフラックあひる数羽がおり、最近これにピンクのブタ子豚が1頭加わったそうです。言っときますが、彼女普通のOLです。羊は飼った当初は病弱で、しばらくの間会社に連れて行っていたとか。日本じゃありえませんな。

話はそれましたが、我が家の愚猫、ヤム&チャもこのCats Protectionを経て我が家にやってきました。農場で生まれた彼らをニッキのお姉さんが引き取り、その広告を見た私達にもらわれて今に至っています。その時に

「私の妹ニッキが実験的に猫ホテルをやろうって考えているの。もし良かったら」

と教えてもらい、長期旅行の時はいつもお世話になっている、というわけです。

私達にしてみれば、猫のプロである彼女に世話になるというのは心強いし、彼女達にしてみると、手放した子猫達の成長を時折見れる、という喜びがあるので、一挙両得。値段は2匹で1泊1500円位です。このお金も彼女のポケットマネーではなくCats Protectionの運営費に回されています。

ということで、猫達は無事ニッキに預けたので、あとは花の水やりを済ませて、私達も今日の午後から旅行にいってきます!帰りは19日になります。

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