ロッテルダムでお世話になった友人に別れを告げ、電車に1時間揺られてアムステルダムに到着したスーさんと女将は、まずはお目当てのカフェに向かった。
ＫＵＹＴ というそのお店は、2006年度オランダNo.1パティセリーに輝いたことがあるのだそうだ。併設のカフェが生憎の定休日だったため、10センチ四方のリンゴタルトを買って、近くの川辺のベンチで食べることに。ガサゴソ袋から取り出し、あんぐりと口を開けた女将に、通りすがりのおばさんが声を掛けた。
「The best tart of this town!! ( 街一番のタルトだよ！）」
見ただけで分かるなんて、こりゃ期待できそうだ。それでは早速、、、、
んまい！！
ほんの一口のつもりが気づいたら全部ペロリ。こりゃいかん、買い足さねばと今度はホールでお買い上げ。
※イギリスに戻る道中にスーさんがゆっさゆっさしたため、本来の姿からいささか違っちゃっています。
ご覧のように、りんご以外にもアーモンドスライスやレーズンがたんまり、そして思わずにんまり。中央駅から少々歩きますが、歩くだけの価値はあります。（名前のところにリンク張りました）
さてお次は、オランダと行ったらやっぱりチーズ
でしょ、ってことで今回はこちら。
って中身が見えていませんね。
特筆すべきは右のチーズ。搾ったそのままの、いわゆる無精製の牛乳から作ったそうで、薄くて小さい紙石鹸サイズを食べただけで、お口にチーズ臭が広がるだけでなく、かなりの間、口に残ります。
チーズのところどころにくぼみがあるのですが、そこが汗かいてます。汗っかきチーズです。
少量で満足できるので、女将の当分の晩御飯はこれとクラッカーでいけそう。味強め塩気強めがお好きな方にお勧めです。
あと買ったものは、ベルギー菓子
（固いワッフルの間にキャラメルが挟まっている。これと牛乳大目のチャイで至福のおやつタイム）
いささか早めですが、ウールの膝下スカート。早くブーツが履きたーい！（妖怪人間調で）
プラダのシューズ。
定価の半額以下だったのでつい。日本では買うことの出来なかったうっぷん（女将の足は25．5センチ）をここに来て晴らしています。だって女将のサイズは小さ過ぎて無い、なんてことも欧州ではあり得るのですぞ！
なんだかお買い物報告になってしまった感がありますが、アムステルダム、一日散策するにはお勧めです。歩き疲れたら一休みするカフェがいっぱいあるので川辺でダッチコーヒー、もしくはレモン入りの白ビール、どちらかお好きな方をぜひ。
似たような名前でCoffee Shopも至るところにありますが、Cafeとは業務内容が全く違うので事前の調査をしておくことをお勧めします。（Coffee Shopは合法ドラッグを扱う）
明日はイギリスの車窓を多分お伝えします。
（石丸謙次郎を初めて見たときの衝撃は、稲垣潤一のそれと引けを取らなかったのは女将だけ？！）
女将参加中です！
にほんブログ村 イギリス情報
ＫＵＹＴ というそのお店は、2006年度オランダNo.1パティセリーに輝いたことがあるのだそうだ。併設のカフェが生憎の定休日だったため、10センチ四方のリンゴタルトを買って、近くの川辺のベンチで食べることに。ガサゴソ袋から取り出し、あんぐりと口を開けた女将に、通りすがりのおばさんが声を掛けた。
「The best tart of this town!! ( 街一番のタルトだよ！）」
見ただけで分かるなんて、こりゃ期待できそうだ。それでは早速、、、、
んまい！！
ほんの一口のつもりが気づいたら全部ペロリ。こりゃいかん、買い足さねばと今度はホールでお買い上げ。
※イギリスに戻る道中にスーさんがゆっさゆっさしたため、本来の姿からいささか違っちゃっています。
ご覧のように、りんご以外にもアーモンドスライスやレーズンがたんまり、そして思わずにんまり。中央駅から少々歩きますが、歩くだけの価値はあります。（名前のところにリンク張りました）
さてお次は、オランダと行ったらやっぱりチーズ
でしょ、ってことで今回はこちら。
って中身が見えていませんね。
特筆すべきは右のチーズ。搾ったそのままの、いわゆる無精製の牛乳から作ったそうで、薄くて小さい紙石鹸サイズを食べただけで、お口にチーズ臭が広がるだけでなく、かなりの間、口に残ります。
チーズのところどころにくぼみがあるのですが、そこが汗かいてます。汗っかきチーズです。
少量で満足できるので、女将の当分の晩御飯はこれとクラッカーでいけそう。味強め塩気強めがお好きな方にお勧めです。
あと買ったものは、ベルギー菓子
（固いワッフルの間にキャラメルが挟まっている。これと牛乳大目のチャイで至福のおやつタイム）
いささか早めですが、ウールの膝下スカート。早くブーツが履きたーい！（妖怪人間調で）
プラダのシューズ。
定価の半額以下だったのでつい。日本では買うことの出来なかったうっぷん（女将の足は25．5センチ）をここに来て晴らしています。だって女将のサイズは小さ過ぎて無い、なんてことも欧州ではあり得るのですぞ！
なんだかお買い物報告になってしまった感がありますが、アムステルダム、一日散策するにはお勧めです。歩き疲れたら一休みするカフェがいっぱいあるので川辺でダッチコーヒー、もしくはレモン入りの白ビール、どちらかお好きな方をぜひ。
似たような名前でCoffee Shopも至るところにありますが、Cafeとは業務内容が全く違うので事前の調査をしておくことをお勧めします。（Coffee Shopは合法ドラッグを扱う）
明日はイギリスの車窓を多分お伝えします。
（石丸謙次郎を初めて見たときの衝撃は、稲垣潤一のそれと引けを取らなかったのは女将だけ？！）
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