ブログネタ:耐え難いシチュエーションは? 参加中

雨 雨雨 雨雨 あああああ!やってらんねーーー!!!
ガチャコン!(ちゃぶ台ひっくり返す)

ここ田舎じゃないですか。なんで

雨=外出れない=プチ軟禁なんですよ。

雨じゃなきゃ、散歩したり庭いじったり、猫外に出して掃除機かけたり出来るんですけどね。そして日本だったらパチンコ打ったり出来るんですけどね。って「あんた天気関係なく打ってたじゃん」って声が聞こえてきますが。

関係ないですが「プチ」付けると重い言葉も一気にカジュアルダウンしますね。
プチアル中
とか。女将、昔自分のことそう呼んでました。

それはそうと耐えがたいシチュエーション。女将は

飛行機の座席の背もたれを何かと蹴られる

のが我慢なりません。黙って背もたれを倒されるよりむかつくかも。
倒されるのは一瞬のストレスなんだが、蹴られるのって、なんかある一定の期間置いてコンスタントに来るんですよね。映画や本に没頭してると「ここにいます!忘れられちゃ困る!」って感じで蹴ってくる。

離陸前の自分の席周りの環境を整えてる時間、とかはいいんですよ。お互い様ですし。
が、たまにやたらめったら蹴ってくる人がいるんです。自分の目の前の薄っぺらな板は丸々自分のものって思ってるというか。でも向こうに見えてるのは背面のみ。その前面は前の座席の乗客=女将のもの。ここ、はっきり主張したい訳です。

みなさん、どうです?たまに「自分って神経質過ぎ?」って思うことあるんで。でも、例え孤独なソルジャーになろうとも、女将は戦い続けます。

そういう乗客に不幸にも当たってしまった時は、まず第一段階として

座席と座席の隙間から、鋭いマナコで睨み付ける

コンタクト落ちそうなくらい思いっきり目見開いて。歌舞伎です。団十郎です。
たまに子供だったりする時あるんですよね。向こう「びくっ」っと固まってしまう時あります。ちょっと悪かったかなー。トラウマになっちゃうかなー、って思いがチラリとかすりますが、しょうがないです。これが社会って奴です。

それでも効果無しの時は、仕方ありません。「カバ作戦」決行。つまり

背もたれの上から目までを出して睨み付ける

ヌーーーーッって感じで。目に怒りの感情込めて。
大抵それで「あら?怒っちゃった?」って感じで向こう止めてくれます。一時的ですけど。人の足癖ってそう簡単に治るもんじゃないですからね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんか書いてて空しくなってきました。これってエコノミー乗ってるからじゃん。でもエコノミーしか乗れないんだからしょうがないじゃん!女将の独り相撲はこれからも続きます。

同様に「映画館での席ケリ」でも女将カバになります。

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「だーかーら、これのどこがイギリス?」 
おっしゃる通りでございます。