「大都市の人ほど歩くのが早い」って説、あなたは信じる?
東京やNY、ロンドン。せかせか歩く都会人、ってなイメージないだろうか?

女将はシティーガールゆえ(ブログのタイトルを見よ)歩くの早いです。しかも常に欽ちゃん走り。
そこのけそこのけ、女将が通るってもんだ。

特に、そこ!ちんたら歩いてるコーコーセー!踏むよ!
あと、かかとから指先まで、しっかりと踏みしめながら歩くオバチャン!
あなたのお尻は、自覚してる倍のでかさです。端を歩きたまえ。

さて、「都会人早足」説を信じていた女将だが、どうやら考えを改める必要がありそうだ。というのも、

『香港人は歩くの遅い』

殺人的な遅さである。ぺたらんぺたらん、のーーーーーーーんびり歩く。
しかも女将よりチビゆえ、傘をさしていようものなら、目に刺さりそうで怖い怖い。

イライライライラむかっ女将のストレスもマックス!DASH!

「なーんだって、こんなに歩くの遅いかなあ」
思わずボヤく女将。それに答えるスーさん。
「暑いから」
「へ???」
「早く歩くと、すぐバテちゃうんだよ。体力セーブしてるの」

そうなのか?ってことはアフリカ人は歩くの遅い?そーかなー。
はてなマークが頭を囲んでいたが、このストレスを解消するには、そう考えるのが一番、と無理やり納得した女将である。

でもいまだ半信半疑。誰か真相知ってたら教えて欲しい。
それとも「香港人は都会人じゃない」ってこと?うーん。