初心忘れるべからず

行ってきましたよ。朝のジョギング。
いやあ、すがすがしいものです。

森の中では鹿とウサギとキツツキを見ました。
これが白雪姫だったら歌の一曲でも彼らと一緒に歌うところでしょう。

しかし私の息はたえだえ。ぬかるみに足を取られない、ただそれ一点に集中していました。

そして挙句の果てにはでかいラブラドールに吠え立てられる始末。
この森、犬達に格好の散歩コースなんである。

その犬の飼い主に言われました。

「あーあーあ、ピンクのシャツなんか着てるからー。
彼女ピンクと黄色が嫌いでねー。
No Pink!!!」

そんな。。
ここ田舎では派手な色でジョギング、これ常識。じゃないと車に轢かれる危険があるのだ。
蛍光黄色のチョッキ着て走る人すらいるってのに。

よし分かった。明日は赤で行くぞ
赤はダメって言ってなかったもんね。
待ってろ黒ラブ

って犬に挑んでどうするんだ。