そんなわけで今回は、fox capture plan“TOUR 2024 TRICOLOR”@心斎橋JANUSへ参加してまいりましたヽ(´▽`)/

関西圏でのライブは…去年の10月以来なんじゃないかな?ワンマンしますってなって速攻で取って。

今回はJANUSだったので、ステージが低い(会場の広さの割に)んで、ちょっと整理番号がってところだったんだけど。幸いなことに前の方だったのでちょっとホッとしたところもあって(背がそこまで高くないんでね。)

 

開場前にフォロワーさんにお会いできてお話したり。

整番みたら私の2つ前だった。示し合わせてないのに(;゚Д゚)

中に入って2列目ドセンにてスタンバイ。ドリンクもちゃっちゃと取ってきてビールで乾杯。

すると、割と早い整番で入ってきた人から声をかけられて。私らがドリンク代えてるのみて不安に思っちゃったみたい。

ライフハウス初めてな方だそうで。一応説明して、終演後は混むからって話もしてあげて。見た感じ私より少し年上の方だったかな。いくつになっても初めてのことを経験する勇気に敬服。それの機会がfox capture planのライブだったというのが、なんだか嬉しさも感じたり。

 

そんなこんなでほぼオンタイムでスタート。3人が登場しスタンバイ。SEの音が鳴っている中カットインしてそのまま演奏。

『TheDawnComing』で、ステージもフロアも徐々にエンジンを温めていく。

『Acceleration』が鳴らされると、フロアは徐々に揺れ出していく。聴き馴染みのあるピアノのメロディーが、フロアの表情を緩め、音に身を委ねて行く。つかささんのドラムが関ジュをつけ、時にピリッとしたアクセントを加えていく。

 

早いスネアの音とピアノのスピード感のある旋律が気分を高まらせていく『Evolution of science』(

ちょっとアヤフヤ。曲名これだった気がする。)に続き、『Fragile』が投下される。

この並びには思わず驚かされた。ルイージさんもここで5弦ベースに代えて。『Fragile』はライブでは初めて聴いた。音源と全く違う感じなので、後でメルテンさんからの説明がなかったら、全くわからんかった( ̄▽ ̄;)

そして更に意外だったのが、ドラマ『ブラッシュアップ・ライフ』の挿入曲『Let’sAction』を演奏したことだった。

結構劇伴を作ってる彼らだけども、ドラマ曲をやることはほぼほぼなくて。直近だったら『We are Confidence Man』くらいしかライブではやってなかったし(カルテットの曲も…あったか?)。

そういう意味では、ドラマ曲からライブ映えする曲を送り出して行くのも、これはこれでいいなぁなんて思いながら。

 

つ「こんばんわ~。今日はありがとうございます、fox capture planです!」

メ「大阪のみなさん盛り上がってますか?…まぁ、まだまだかな。」

ル「なんでそんな偉そうなんだよ(笑)」

 

相変わらずちょい上から目線なメルテン氏( ̄▽ ̄;)

 

メ「大阪は・・随分来れてなくて。」

ル「久々だよね。」

つ「結構空いたよね?」

メ「去年のツアー以来・・・かな?」

ル「約1年振り?」

つ「あれ?(お客さんの表情をみて)10月にやったっけ?」

 

厳密には10月のMETA BALLEYのこけら落としシリーズ以来です。<大阪公演

 

メ「まぁ約1年振りということで。」

ル「ざっくりしてんなぁ(笑)」

メ「で、今回は…”TRICOLOR”ツアーということで。あの…我々3人のいいところを、”いっしょくた”にして・・・」

ル「”いっしょくた”?もうちょっと言葉あんだろ(笑)」

つ「語彙の範囲狭っ(笑)」

 

いつものごとく“勢いのまま”喋るメルテンさんなので、思ってることと語彙がついて来てない感( ̄◇ ̄;)

 

メ「今回は懐かしのあの曲から、あのドラマの隠れた名曲まで、いろいろとやりますのでね。あの…比較的新しい曲とかも…」

ル「比較的って(笑)」

メ「で、曲を聴いて、帰りにCDを買っていただいて・・・『あ、これ、ライブでやった曲!』という感じで、楽しんでいただけたらと。」

つ「今日はCD全部あるのかな?アルバム10枚と、EP少し出してますんで、よかったら見ていってください。」

メ「でね、曲がわからなくて、勘でCD買っていただいて・・・」

ル「勘!?(゚Д゚;)」

メ「で、買ってみて『これ、今日ライブでやった曲入ってなかった・・・』ってなる場合もありますけど、是非それも…」

 

いや、薦め方のクセ!Σ(゚Д゚)

 

メ「たくさん演奏しますので、楽しんでいってください。よろしくお願いします!」

 

で、スタンバイをするんだけど、

 

メ「あのー、昨年~」

 

おもむろにしゃべりだすメルテンさん。

慌ててマイクを取るルイージさん。

 

ル「え?曲に入るんじゃないの??(;'∀')」

 

MCひと段落でスタンバイしたら、誰もが曲やるって思うでしょ!?Σ(゚Д゚)

もうお客さんも笑うしかないわけで。

ホント、この方マイペースだわぁ…(;'∀')>メルテンさん

 

メ「昨年で、デビュー10周年となりまして…(拍手が起こる)、あの”TRINITY”というアルバムなんですけども、これからその中から何曲かやっていきたいと思います。」

 

内容的には問題ないんだけど、タイミングでgdgdにしかならんのは、もうfoxクオリティということでおk?(ォイ

そんなgdgdを完全に吹っ飛ばして行ったのは、キラーチューンの『衝動の粒子』。この曲のルイージさんのベースがめちゃくちゃ好き…(*´∀`*)

後半のベースオンリーからのピアノとのシンクロは、思わず一緒に手を動かしてしまうくらい(笑)

続いて同じく”TRINITY“より『Reincarnation』が演奏される。これにはフロアの古参組からも驚きの声が上がる。初期曲が時を経て、ある意味”ブラッシュアップ“されて、サウンドがより鮮烈に作り上げられているような感覚になる。音源しか聴けていない私がそう思うのだから、昔からライブを見ているファンの方々は、尚のこと思っているのではないか、と。

 

ここで最近のライブキラーチューンとなっている『AkashicXronicle』を投下。それぞれの音がクリアに、それでいて螺旋を作り出すように、絡み合いながらフロアへ放たれていく。

軽快なサウンドとは一転、Jazzyなピアノの音色が響く。『夜間航路』の雰囲気は、まさしくこJANUSにピッタリで。都会の喧騒を遠目で見ながら、心を解きほぐされるような、そんな感じにさせてくれる。

そして『繰り返される時空のワルツは千の夢を語り』が投下されると、ハイハットとピアノの旋律のループが、徐々に風景を差し替えていく。ベースの音が、『夜間航路』の流れを組むかのように、暖かくそして煌びやかさを引き立てるように紡ぎ出されていく。

 

メ「ありがとうございまーす!fox capture planでーす!」

ル「もう始まってだいぶ経ってるけどな(笑)」

メ「何曲かお届けしましたけども…」

ル「だいぶ曲やってるけどな(笑)」

 

相変わらずぬるっとしたMC( ̄▽ ̄;)

で、曲の話とかになると、MC直前にやった曲とか、直前のターン(2ターン目)の曲紹介とかになるんだけど、

 

メ「えー、本日最初に演奏しましたのはね、10枚目のアルバムの…」

ル「え“?最初っから説明していくの?( ̄◇ ̄;)」

 

初見民には非常にありがたいスタイルではありますが…、

 

メルテンさん早口!Σ(゚д゚lll)

しかもちょい声絞り気味だから余計にわからん!Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)

そこはほら、ちゃんとアナウンスしてあげないと…CDを売る営業チャンスでしょうに!(ぉ

 

結局10曲全部曲名言い終えるメルテンさん、顔満足してた( ̄▽ ̄;)

 

メ「で、ですね…昔の曲もいいけど、”ツアーやぞ“と。新しい曲はないんか?ってことで、今回新曲を、この後やりたいと思います!」

 

と、ここで新曲披露と言うことに。

しかしながら、今回は趣向があって…、

 

つ「これ、まだ完成してないの。…”新曲やるならちゃんと完成してから出せよ“って言われると思うんだけど(笑)」

 

普通はそう言われちゃうよね( ̄▽ ̄;)

 

つ「今からそれをやるんだけど…ちょっとだけ、ショートバージョンなんだけど(笑)」

メ「まぁお試しってことで。」

ル「トライアル的な感じで(笑)」

つ「で、このライブ音源を録って、ライブ終了後にみなさんへお渡しします。」

 

と。

なんと新曲のライブ音源がもらえるというわけで。ふとっぱら〜(・∀・)

 

つ「(スタッフに確認しながら)後でQRコード?出るんだよね?ちゃんと後で出すと思うので、是非そこから聴いてください。」

メ「スタッフがこの会場のどこかに(QRコードを)持っていくので、スタッフ捕まえてゲットしていっていただければ…」

ル「スタッフ見つけなダメなんかい( ̄▽ ̄;)」

 

どう考えてもそれは効率悪いやん(;´д`)

(結果的にロビーにQRコード貼り出されてた。)

 

そんな前振りもありながら新曲を披露。

低音が結構ガッツリ効いてる楽曲。序盤のピアノの低音の旋律がワクワク感マシマシにさせるという感じ。

バスドラ&タムが結構早いビートを放ってる。ルイージさんは5弦ベースで全体を突き上げて。

foxの楽曲のセオリー的には、本編ラストに放り込めるくらいの、スピードとテンション。

今後これが進化するとなると、なかなか面白そうな感じ(*´ω`*)

 

メ「いかがでしたでしょうか?」

 

お客さんに反応を求めるメルテンさん。フロアから笑顔と拍手がステージ届けられる。最新の“姿”を見せてくれるんだから、ファンにとっては喜び以外の何者でもないわけであって(・∀・)

しかしながら、メルテンさんはストレートに表現しないというか、なんか小難しい言い方にするというか(ぉ

お客さんにイマイチ伝わりが悪いというか(ォィ

それはメンバーも重々感じているところのようなんだけど、特に最近は輪をかけているようで(ぇ

 

つ「…(中略)最近ね、回りくどい言い方に(メルテンさんが)ハマっている見たいで、こないだも(新曲を)やった後に『…つまりは、新しいアルバムに取りかかっていってると言っても過言ではないわけで…』って言ってたし(笑)」

 

そこをボカす必要性があるのかどうなのか( ̄▽ ̄;)

制作するってことは、次作を見据えてるってことは、なんとなく察しがつくもんなんだけども。

これにじゃメルテンさんも苦笑いしながら、

 

メ「いや、やっぱねぇ、新曲を作っているということは?ね?ほら、その…新しいアルバムに取りかかっていってると言っても過言ではないわけじゃないですか。」

つ「さっき言ったのとおんなじ事言ってるじゃん(笑)」

ル「2回言う必要あんの?(笑)」

 

大事な事なので2回言いました、じゃないやん( ̄▽ ̄;)

 

つ「…こんな感じなんです(笑)」

メ「ね、新曲の時も『新しい新曲でーす!』みたいな(笑)」

ル「『頭痛が痛い』的な(苦笑)」

 

肝心の情報がぼけるパティーン(ぇ

 

こんなボケボケしたMC、実はこれの延長戦のようなSpaceを不定期であげている彼らなんだけども、つかささん曰く、

 

つ「Spaceをやってるんですけど、こんな生産性のない雑談してます。」

 

とのこと。うん、察し(ぇ

 

ル「前に…1人だけディズニーシーにいたし(笑)」

 

コロナ禍の時からオンラインでメンバー雑談するXのSpaceを不定期でやるようになってるんだけど、…シーにいたのは…想像つくと思いますが(ぉ

 

ル「あれ、今までのって残ってたっけ?」

つ「多分初回から全部残ってると思う。…よかったら聞いてみてください(苦笑)」

ル「ほんとに…なんの生産性もない、ただの無駄なSpaceなんで、“あぁ〜仕事疲れたなぁ〜”みたいな時に聴いてください(笑)」

 

完全な“暇つぶし”推奨コンテンツという事で(ぉ

 

メ「おれさぁ…いつやったか、上岡龍太郎の話をずっとしてなかったっけ?」

つ「あった?」

ル「なんかしてた気がする…」

メ「なんか『こんばんわ、私が局長の上岡龍太郎です』って(言ってた)」

 

…それはモノマネなのか?( ̄▽ ̄;)

これはどうリアクションするのが正解か??( ̄▽ ̄;)

ウケとしては“ほんのりウケ”だったので、

 

ル「今ので笑った人は昭和の生まれでーす」

 

ルイージさんのひとことで噴いた(笑)

流石フォローうまい(ぇ

 

そして3ターン目はバラエティに飛んだ選曲で、さらにフロアを喜ばせる。

彼らのキラーチューンから、これまた初期のレア曲まで、新旧のファンを唸らせる選曲。

 

特出すべきは、カヴァーアルバムよりLinkinParkの『Numb』と“TRINITY“から『WhiteAmbience』だろう。

カヴァー曲は必ず1曲はやるだろうなとは思っていたけど、この曲を選ぶのは意外だったかな、とか。

勝手な想像だけど、ライブだとカヴァー曲は”自分たちを知らなくても、曲は知ってる“というケースが多いので、どちらかといえばアッパーでノセていくのを選ぶかな、とは思うんだけど、ここはやはりワンマンだから、じっくりと聴かせる系を持ってきたか、と。

しかも流れ的にうまく緩急をつけれる位置に配されていたことが、考えられてるよなぁ、なんて。

そして『WhiteAmbience』。ベースの裏旋律がとても心地よい響きを奏でている。ドラムのフレームの音が、インパクトを与えて、全体を引き締めているようで。

 

しかし今回は、“TRINITY”のアルバムからの曲が多く配されているなぁとか。

 

第3ターンが終わって。『Numb』を演奏したことから、前回のカバーアルバムのことを話そうとした時、メルテンさんが後ろの方にいる外国人客を見つけて、

 

メ「いえーい!…Linkin Park!」

 

とドヤ顔でアピール。もちろんその外国人客のグループも大盛り上がりで。メルテンさんも続けて喋ろうとして、

 

メ「いえーい、Thank you for coming!」

 

というのが精一杯( ̄▽ ̄;)

お客さんから『I’m glad to be here!』と返しがあるんだけど、そこから完全に手詰まりになるメルテンさん( ;´Д`)

 

ル「英語喋れねぇんかい!」

 

…まぁそこはメルテンさんじゃなくて、つかささんが適任ではないかと思うんだけど(・∀・)

(メンバーの中では堪能な方

そんなこんなでラスト。『Captureism』でフィニッシュ。

本編ラストは怒涛のサウンドを叩きつけて。

 

アンコール。メンバー全員Tシャツで登場。

メルテンさんのピアノのインターバルから、キラーチューンの旋律が、ところどころに聞こえてくる。

つかささんのスネアの音で『NEW ERA』に突入。

ルイージさんのベースから入る、メルテンさんのシンセソロは、自由に、かつ大胆に空間へ音を放り出していく。

ルイージさんベースとつかささんのバスドラムが、徐々にBPMをあげていき、ラストのサビへ。メルテンさんの音でストロークの間を埋めるつかささん。一気に鳴らされる音に、気持ちを爆発させられるような感覚になる。

 

つ「アンコールありがとうございまーす!」

ル「こんなにめちゃくちゃ盛り上がっててなんですが、ここからは…」

つ「めちゃくちゃしゃべりまーす(笑)」

ル「しゃべりまーす。」

 

恒例のコーナーの時間です(ぉ

 

メ「まぁちょっとね、今日結構気ぃ遣ってMC巻き目でやったんでね。」

つ・ル「気を遣ってって(笑)」

つ「気を遣ってる感じなかったんだけど(苦笑)」

メ「ここで喋るコーナーがあるからね」

 

あれで巻き目って、どこの判断基準なんだろうか( ̄▽ ̄;)

 

てなわけでグッズ紹介。

今回のTシャツ、バックプリントに三色を配し、さらにツアー日程も記載されてるやつで。

しかしながら、Tシャツについては、他の会場でやらかしをしたらしく、

 

ル「これ…この前(裏表)逆に着てきたんですよ」

つ「僕らアンコール出てきて、無言で1曲やるんですけど、(メルテンさんが)逆に(笑)」

ル「(胸をさすって)ここにスケジュール入ったまんまで(笑) “あれ?”って(笑)」

メ「いや、ねぇ、なんていうかまぁ…別に無意識で…」

 

なぜちゃんと確認せずにステージに出たんだ( ̄▽ ̄;)<メルテンさん

で、プリントも微妙に白地と黒地で色を変えてるとのこと。

 

つ「今回のツアーグッズは僕がデザインしました。」

 

今回も非常にカッコいいデザインとなってて、普段使いできそうな感じ(*´∀`*)

 

メ「TsukasaInoue、デザインズ!」

つ「デザイン“ズ”ってなに?(笑)」

ル「どこから来たの“ズ”は?」

 

なんかちょっと多いねんって(;'∀')>メルテンさん

その理由は…、

 

つ「はいっ、無視でーす(笑)」

 

思いつきと思われ(;'∀')

その後、トートバッグを紹介するメルテンさん。

グッズの中でも気に入ってるらしく、

 

メ「どの会場でも僕言ってるんですけど、”あ、今日買って帰ろうかな”って…」

ル「一回も買ってないけどね。」

 

じゃあ今買えや!(笑)

 

さらにポーチも紹介するんだけど、両方CDが入ることをやたらに協調するメルテンさんとルイージさん(・∀・)

そして物販で結構人気だったのはタオル。

筆記体で書かれているんだけど、メルテンさんがすんなり読めなくて、

 

メ「We have in…」

ル「言えないんかい(笑)」

 

読めなかったらしい(;'∀')>>メルテンさん

 

つ「あの、”Captureism”って造語なんですけど、僕らの”fox-ism”みたい意味合いを込めて、新しい”Captureism”、僕らなりの”ism”をずっと追い続けていますよ、って洒落の文言ですね。」

 

と、作者自ら説明。メルテンさんもうまく褒めたいのか、

 

メ「これは、グッドデザイン賞ですね。」

つ「(苦笑いして)ありがとうございます。」

メ「岸本グッドデザイン賞ですね。」

 

なんじゃそりゃ(;・∀・)

 

そして購入者にはサイン会参加ができるということで。会場の盛り上がり方が今一つだったので、

 

つ「別にいらない?」

ル「あの一応マジックいっぱい持ってきたんだけどなぁ(笑)」

 

メンバーは販促する気マンマンです(・∀・)

 

メ「なんかこぉ、…財布の紐も緩めていただいて・・・」

ル「緩めるんか(笑)」

メ「あの、商売人の町で商売をすることの大変さは、僕がね、一番よく知ってますので、財布の紐をこう・・・ひとつ・・・(手もみしながら)緩めていただいて、よろしくお願いしますっ。」

ル「おまえ京都人だろ!」

メ「京都人、関西人だし。」

 

やっぱりその辺は関西味を出してくるメルテンさん(;・∀・)

そしていよいよ最後の曲ということで。そこは撮影OKで、撮ったらぜひSNSにあげてくださいと、つかささんから説明。

でもみんなが一斉に携帯構える感じになるので…

 

つ「(撮る時は)常識の範囲内でね。あまりにこうなっちゃうと(手を上に挙げる)と後ろの人が見えなくなっちゃうので。」

 

するとルイージさんが、

 

ル「(機器を構えるのは)皇室の手の振る高さでね。」

 

つまり”顔の横程度”ということで。わかりやすいね(゚∀゚)

ということで、ラストは『Supersonic』で大団円。

撮影は超絶ヘタですが、雰囲気はこんな感じで。

 

終演後、サイン会は…参加した(笑)

前回前々回のツアーはツアーパスに書いてもらったんだけど、今回はどうしようか迷って、結果・・・

扇子に書いてもらった(笑)

今年の夏はこれを使おうかな(゚∀゚)