ここでちゃんと終わらす〜(笑)
急いで駆けつけたclub asia。割と速足で向かったので、会場へは余裕で中に入ることができた。
運良く最下手の2列目付近が空いてたので滑り込み。待っている間にフォロワーさんとビールを飲みながら。
ステージはセッティング中で、下手側には今日もう1人の“ステージ無双”をする人がスタンバイしている。
サウンドチェックをしながらジャムセッションをするメンバー。さながら本番みたいな感じ。正直このバンドはジャムバンドなので、その辺の線引きが正直曖昧なところもあって(´∀`)
ひと通り音出しが終わった段階で、つーじーさんがおもむろに何かを取り出し、ステージ前にきて、
何かをフロアに向けて配り出した( ̄▽ ̄;)
配っていたのは、当月末から始まる全国ツアーのフライヤ。リーダーが率先して宣伝活動をして…これもまた目標へ向けての前進なわけで(*´ω`*)
最前側に配って足りなくなったのか、一旦袖に引っ込んだかと思ったら、
スタッフ出入口の踊り場から、後ろのお客さんにフライヤを追加して配ってた( ̄▽ ̄;)
ひとときの後、ライブがスタート。4人+サポートのインストバンド精鋭軍団・POLYPLUS!
私がいた最下手には、キーボードのメルテンさんが鎮座。5人がアーチ状に並ぶ形。メンバーみんな暗い色のコーディネートが多いので、白のスーツに金髪のつーじーさんが凄く目立つ( ̄▽ ̄;)
でもこのバンドのリーダーだし花形だから、それくらいがちょうどよかったりする。
軽快なサックスの音を放ち、フロアを一気に沸かせていく。
序盤から軽快に飛ばすステージ。サポートのせいやくんも楽しそうな顔を見せながら、フロアの様子を伺うように叩いていく。
平然として弾いているメルテンさんや身体を小刻みにゆらすゴッチさんは、音を丁寧に紡ぎ出していく。
『rain』が投下されると、ベースの音がより効果的に空間を演出するように弾き出される。
ゆーきさんの5弦ベースによって、広がりをつけて行く。その上に乗っかるつーじーさんの音色は、言うなれば“エロカッコいい”という表現が合う。
そこからの『legal』は、もう完全にキラーチューン化されてる感。イントロのゴッチさんのギターリフで、
キタキタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
と、なっているひよーん(笑)
つーじーさん曲なこともあって、サックスの旋律がぶち上げ感ハンパなくて。実はこの曲のドラム、結構要所要所をうまく締めてる感があって好きです(´▽`*)
2回目のサビ前、一旦音を弱めた上でギア上げてトップでサビ!ってところのドラムのところがねぇ、もぉ(*´ω`*)
たぶんサウンド的にはなんてことはないのかもしれないけど、せいやさんがステージの他のメンバーを見やってから一瞬目に力を込めたようにギヤを入れて叩く姿が…楽しそうだし、いい顔してるんだよなぁ(^ω^)
流れを途絶えさえないように『pulp』へ突入。すると下手民が思わず噴き出す事態発生。
この曲の序盤は、強めのベースラインとサックスの鋭い旋律がメインで進行される。ギターがコードを鳴らし、ドラムはもちろんリズムを取っていく。
あれ?もう一人はどうした??
下手にいるメルテンさん。序盤は音がない。で、彼が行った行動とは…、
座ったままでモンキーダンスΣ(゚Д゚)
そりゃアッパーな曲でジッとしとくのもねぇってとこだけども(笑)
でもメルテンさん、最初真顔でモンキーダンスしようとしたから、ちょっと怖かった(;゚Д゚)
踊ってる姿を見て、下手民が爆笑して踊り出してたもんだから、
気をよくして、キーボードの前に出てきて、後ろのお客さんにも見えるように踊ってた(゚∀゚)
で、真ん中行こうとするんだけど、なんか動きが…、言葉でいうなれば”なめらかじゃない”感じ(;・∀・)
めっちゃ頑張って踊ってるのはわかる、わかるしおもしろい(ぇ
なんだけど…なんかこう・・・うん、不思議な踊り(;'∀')<MP吸い取られました(コラ
そして『wake me up』にさしかかり、曲中盤のところで、つーじーさんがおもむろにマイクを取って話はじめる。
「SYNCHRONICITY、POLYPLUSのライブは撮影を禁止にしています。でも…やっぱり、残したいよなぁ?思い出、残しときたいよなぁ?なので、POLYPLUS、この曲だけ、撮影OKにするんで!」
え?(;'∀')
まさかの本人たちがルール解除?(ぉ
「みんな携帯だして!ここからの後半だけ撮っていいから!…これたぶん俺が怒られるだけやと思うし(笑)」
お客さんを喜ばせるエンターテイメント精神は、ホントにこの人強いなって思う。
そりゃ”5年で武道館を目指すバンド”って公言しまくってるだけあって、熱量が物凄い(;・∀・)
「なので、ここからブチあげていくんで、よろしくね!」
後半、一気に盛り上げていって、
「ジャンプするです!」
って煽るんだけど、みんな携帯持って撮ってるから、なかなか飛べない(;・∀・)
撮影タイムを過ぎるとアンセムの『limiter』へ。バスドラムの音からゴッチさんがギューン!と音を鳴らすと、メルテンさんがメロディを奏でる。そこにつーじーさんが重なり合うように音を繰り出していく。
そして各々の見せ場で音をはじき出す姿は、きらびやかでかつキマってかっこいい。ゆーきさんやゴッチさんは体を小刻みに動かしながら弾き上げていき、サウンドの厚み生みだし、強固に仕上げていく。
ラストは『close tall』。
と、その前に、『limiter』が終わる状態の時。つーじーさんがスタッフに何かを告げ、舞台からいなくなってしまったのだΣ(゚Д゚)
『close tall』が始まって、とりあえずは曲が進んでいくんだっけど、なかなかつーじーさんが出てこない。
曲もそこそこ盛り上がってきているのに、つーじーさんが出てこない(;'∀')
さては…全然違うところから出てきて、バーン!とかっこよく演奏するんじゃね?って思って。
お客さんが一人また一人と、辺りをキョロキョロ見回していく。どんどんその数が増えてきて、フロアは頭がキョロキョロしまくってる異様な光景になってきていた(;・∀・)
流石にこれにはステージ上のメンバーも異変を感じ、同じように辺りをキョロキョロしだす。
このことから、つーじーさんの中座は、想定されていなかったことがわかる。
え、これどーすんの????(゚Д゚;)
そんな空気が漂ってきた・・・その時、
上手からすっと現れる姿。
つーじーさんが颯爽と戻ってきて、ステージギリギリで演奏復帰!お客さんもひと安心となり、ライブは興奮の中フィニッシュ。
そしてステージからの去り際にゆーきさんが一言。
「あ、また次のJABBERLOOPで戻ってきますんで、よかったら~」
と。
次のclub asiaのタイムテーブルはJABBERLOOPとなっており、メルテンさんとゆーきさんが連続ステージとなるわけで。
ステージセッティングもそりゃラクやしいいよなぁ(;'∀')
しかしこのタイムテーブルの順番が、今回の大ピンチを救っていたとは、多くのお客さんは知る由もなかった…。
というのも。
先ほどのつーじーさん中座事件の真相が、のちに明らかになった。
『limiter』のラストで、つーじーさんが中座をした理由。それは、”楽器のトラブル”だった。
サックスは基本、マウスピースとボディ(本体)をつなぐためにネック部分があるんだけど、今回そのネック部分にトラブルが発生したとのこと。
・・・私もあんまりその事象は聞いたことがなくて、ましてや現役時代も聞いたことがなかったんだけど、今回ネックをボディに繋いでいるジョイント部分が、
パッカリ取れていた(;'∀')
外れていたんじゃなくて、ネック側のジョイント(凸部分)が根元からボッキリ取れていたΣ(゚Д゚)
後から調べたら、こういうケースはそこそこあるらしく、ジョイントの接着が弱くなっていたことが原因だとか。
・・・逆にあれってそんなパカッと取れるんやって、びっくりしたわ(;'∀')
しかしそれがライブ中に起こったのは、もう致命的な状態だったんだけど、ここで活きてくるのが次のバンドの存在。
JABBERLOOPには同じサックス奏者のDAISUKEさんがいるわけで。
そう。ここでつーじーさんはDAISUKEさんの楽器を借りてラストを吹き切ったというわけ。
これはタイムテーブルの組み方に、完全に助けられたケースということで。奇跡だねぇ(;´∀`)
と、いうわけでそのままJABBERLOOPのステージを見ることに。
ステージ上に5人なんだけど、POLYPLUSはドラムがセンター。でもJABBERLOOPはドラムが最上手。今回のサポートはげんきさんが務めます。
POLYPLUSからの居残り組二人は、ゆーきさんは衣装チェンジなし。メルテンさんはブルーグレーのジャケットから黒のジャンパーと白黒の柄シャツへチェンジ。
序盤から手拍子を促し、フロアに華やぎを加えていく。
フロントの管楽器の二人がユニゾンでメロディを奏で、それをキーボードが追いかける形で音の螺旋を繰り出すように、フロアへ放たれていく。
ま「おっけー!シーンクロニシティーーーー!!集まってくれてありがとうー!最初からアゲていくよぉー!!!OK!We are JABBERLOOP!!!」
MAKOTOさんの合図で『domestic』へ突入。
DAISUKEさんの力強いサックスの音を受けて、MAKOTOさんのトランペットの高音が一気に火を噴く。金管楽器の高音がパーン!と出るのは、ホントに聞いてて気持ちがいい。ってか吹いてる方はもっと気持ちいいと思う(・∀・)
(金管奏者の方、気持ちわかるよね?笑)
さらにそこでゆーきさんの5弦ベースも応戦する。
そしてサポートのげんきさんも体を弾ませながら、ソロパートをつないでいく。2曲目なのに遠くからでもわかるくらい汗だくだ(;'∀')
そして『Sir』を投下。
ここでは中盤に入るメルテンさんのピアノがうまく曲のアクセントとなり、曲の幅に広がりを持たせている。
曲調が割と王道のJazzになるんだけど、でも思わず体をノってしまいたくなるような感じ。
そしてJABBERLOOPの代表曲の一つである『MotherLake』が演奏される。
今までガンガンにアゲていったフロアが一転、おだやかな凪の海のように、ゆっくりを音が流れていく。
ピアノの音も優しく旋律を奏でていく。壮大な”母なる湖”の雄大な景色を思い起こすように。
さらに『curry-culum』においては、各々のソロパートが繰り広げられて。
メルテンさんのショルキーとの二刀流ソロもすげぇ(;'∀')って思ったけど、ここはゆーきさんのソロがかっこよかった…。
ここでまた小休止のMC。
ま「ここで…メルテンより重大なお知らせがあります。」
MAKOTOさんがメルテンさんに話を振ると、
メ「あの…既にお買い上げいただいた人は、空に掲げて…天に掲げてほしいんですけど、サコッシュがニューアイテム、ございます!」
お客さんに手伝ってもらって宣伝するタイプ(;・∀・)
メ「あの…みなさんね、既に買っていただいてると思うんで、自信もって掲げてほしいんですけど。」
これで掲げるってなかなか勇気いるんじゃね?(;'∀')
メ「そちらのほうでもね、販売しておりますのでね、よかったら…とか、あとCDやタオル・・・”シロクマ”タオル、シロクマ・・・えー…物入れとかね。」
ま「シロクマ物入れ?(笑)そんなの売ってた???(笑)」
メ「あの…トートバック」
ま「あぁ、トートバック。って物入れて(笑)」
メ「ぜひ記念に…SYNCHRONICITYの記念に、買って帰ってください。」
トートバックを物入れって言う人、あんま聞いたことないが(笑)
まぁ、間違いではないんだろうけど(;'∀')
あとはげんきさんの紹介の時、前日誕生日だったらしく、なんかバースデーソングやるやらんでちょっとgdgdしてたけど(笑)
だ「今日はワンマンじゃないから、時間ないしね。」
DAISUKEさんが時間気にしてた。あんま勝手できんもんね(;´∀`)
そしてラストへキラーチューンとアンセムをぶっこんで、一気にテンションMAXへGo。
メンバーが代わる代わるお立ち台に立ってはギリギリのところまでせり出して演奏する『ソレソレ』ではショルキーを携えたメルテンさんがめちゃ前にて華麗な指捌きを披露。あれ見せされてドヤ顔は…そりゃ納得(ォィ
管楽器の二人も主旋律をユニゾンで吹く姿はホントかっこいい(≧▽≦)
ラストは、ベースとバスドラム・ハイハットから手拍子を誘発。
ま「おぅけー!SYNCHRONICITY2024、まだまだあげていくよー!! We are JABBERLOOP!」
MAKOTOさんの合図で、メルテンさんがイントロのメロディを奏で、アンセムの『シロクマ』が投下される。
フロアもみんなでJUMPしまくって、エネルギーを放出していく。
演者も演奏しながらJUMPしてるし、ホント一体となって楽しんでる、そんなライブだった。
終わってclub asiaを出て、しばらく時間が空いてしまったんだけど、いろいろ考えた結果、フォロワーさんとO-WESTの上で休憩しながらライブみよっか?って話になって。
a子さんのライブを見ながら、WESTの2階席へ行くこと。
ちょうど下手側のところが空いていたので、座ってみることに。次のライブ前行きます?って話をしてて、もう疲れたし、次は撮影もできないから、ここでみよっかって話になり、お目当ても2階で見ることに。
彼らを上の方から見ることなんて、なかなかないしね。
(2階席がある会場で見ることがないので)
そしてSYNCHRONICITYのお目当てバンドのライブを見ることに。fox capture planへ。
セッティングの時から上で確認できるので、なんか新鮮な感じで(゚∀゚)
メンバーがサウンドチェックをしているんだけど…、ある程度終わったところで、
つ「これ、何時に始めるんだっけ?」
ル「(18時)45分」」
つ「…まだ8分あるよね(笑)」
実はO-WEST、a子さんがライブを始めるとき、5分押しでスタートしてたんだけど、ところがライブが終わったのが10分巻きで終わったΣ(゚Д゚)
え?結果15分ライブ短かったわけ????(゚Д゚;)
正直なところ、巻きでライブやってほしかったのはここだけの話。だってこれが終わったらダッシュで帰阪なので(-_-;)
TOPで演奏されたのが、…一瞬なんの曲かわからんかったけど、途中でピアノのメロディとドラムのリズムでようやく『地下の世界に流れる時間』だとわかる。
まさかのレア曲スタート。もう完全にお客さんをアウェー扱いしてないことがよくわかる。これは攻める、攻めたセトリでくるぞ、と。
まさしく思った通りで、続けざまに『Acceleration』を投下。
メルテンさんか奏でるループするメロディにルイージさんのべースが変化をつけていく。つかささんのドラムが曲に華やぎとスピード感をつけ、サウンドを彩っていく。
そして流れを維持する状態で『AkashicXronicles』へ。ルイージさんのアップライトベースが場面転換のキーとなり、曲中でさまざまな表情を変えていく。シンセやサンプラーを駆使し、音の奥行きを演出し、フロアのお客さんを音に没入させていく。
その道しるべとなるのが、一定のリズムが繰り返される、スネアとタムのループ。意識が吸い込まれて行く感覚になっていき、少し意識が遠のきかけたときに曲が終わって現実へ引き戻されていく。
・・・多分そう思うのは、私が酔っぱらっていたからなのかもしれんなあ(;'∀')
「はい、どうもー!始まりました、SYNCHRONICITY2024!」
・・・(。´・ω・)ん?
メルテンさんが曲が終わって話しだしたんだけど…
ル「いや、既に始まってるし、ってかなんならもう終わりかけなんやけどさ。」
ルイージさんの鋭いツッコミが入る。通常運転(ぇ
そしてここでメルテンさんが、自らネタを吹っかけていく。
メ「あの…このマイクが、『なんかこいつマイク厨二病みたいになってる』って思われてると思うんですが、さっきね、トーク見に来た人にはわかると思うんですけど…」
fox capture planはこのライブの前に、トークライブを行ってからのこのライブで。…つまりメルテンさんは、POLYPLUSとJABBERLOOPとfox×2と、こちらもtoconomaばりに忙しい一日だったようです(;'∀')
で、そのトークライブで、どうやらマイクスタンドの話になってたらしく、
メ「あの、その時(トークライブ)の時に、マイクスタンドの角度の話になって、じゃあもうライブの時もこの角度でいったろかって思いまして。あのもしよかったら”メルテン、マイクスタンドの角度”って書いてもらえたら・・・」
ル「誰がそこに注目するんだよ(苦笑)」
・・・なぜそれになったかは、私はわかりませんが、まぁなんとなく察しはつきそう(ぇ
そんなネタも投下しつつ、ここでキラーチューン『ButterflyEffect』を投下。
緩んだ空気を一変して、すぐに音の疾走感を感じ、また三人が作り出す世界へ誘われていく。
するとここで、低いピアノの旋律が流れてくる。ここでもまさかのレア曲『Numb』が投下される。
低いピアノとタム・ハイハットの音の刻みの変化をつけて、深層に溶け込まれていくように、身体を委ねていく。
この曲が入っているアルバム(”discovery”)はよく聴いていたんだけど、この曲はそこまで聴きこんでなかったなぁと。
そこから一転『Delight』で上向く。ベースの音がさっきの曲よりも強く鳴らされているような感覚がした。
ここでがっつりとつかささんのドラミングが炸裂。上から見てると、手の動きがよりわかっておもしろい。
やっぱり所作もかっこいいよなぁ、なんて思いながら(*´▽`*)
さらにここで『NEW ERA』も投入。シンセソロではメルテンさんもアドリブをガンガンに効かせて。
私的には、この曲の中盤、ルイージさんのベースラインが響いてから曲調が変わるところがめちゃ好きで(*´ω`*)
この日もしっかりと芯のある音で…職人だった(*´▽`*)
そしてあっという間にラスト。メルテンさんがツアーの告知をするんだけど、そこでもなーんかgdgdで(苦笑)
しまいには、
メ「…それで、6/28はですね、…東京、どこだと思います?(ニヤニヤ)」
(フロアから”恵比寿~”と聞こえてくる)
メ「お?うん、恵比寿、恵比寿の??の???り?り??」
ル「…LIQUIDROOM以外どこがあんだよ(呆)」
そりゃ呆れるわね(笑)
メ「では、これ最後の曲です。じゃあ、最後くらいは…曲名言っとこうかな?」
ル「そんなシステムだったっけ??(笑)」
なんかたまーに思い付きでそういうことしてませんか、このお方(;'∀')
メ「では、ありがとうございました、fox capture planでした!『Attack on fox』!」
最後に『Attack on fox』を投下してフィニッシュ!
ラストにふさわしい音の衝動と、エネルギーの爆発で、フロアの盛り上がりも一気に高まって、昇華していった。
個人的ラストにふさわしく、大満足なサウンドをしっかり浴びて、ひよーん的SYNCHRONICITYは終了。
急いで新幹線に飛び乗り、余韻に浸りながら帰阪。
コロナ禍から行くようになったけど、こういうマニアックなフェスは続けてほしい!
今回は正直、運営方法に問題はあったけども、ラインナップ等については問題はないし、価格帯も納得かなと。
来年も…行くよね、確実に(笑)