さて今回は「Crying nut vs KiNGONS ロックンロール日韓交流戦」@難波meleに参加してまいりましたヽ(´▽`)/
今年も来ましたCryingNutの来日ツアー。もちろんKiNGONSも一緒。
そして今回は関西方面が平日開催のため、ゲストは少なめ。京都は完全2マンだったけど、大阪はBATI-HOLICがゲストということで!
京都も行きたかったんですけどねぇ…流石に仕事帰りでは間に合わず(沈)
リーダーから「今度のツアーも俺らでるし。」と事前に教えてもらっていたこともあって。いや、BATI-HOLICが出なくても行くつもりだったし。
個人的には磔磔が良かったんだけど、やっぱり音止めの関係もあるため、流石に平日は2マンがギリ。
仕方ないよね、こればっかりは。
入場してまずはビールを。とりあえずチキンひよーんはガソリン入れてないと、なかなかきつい(ぇ
そうこうしているうちにライトが少なくなる。ステージに5人がスタンバイし、太鼓と弦が一斉に鳴り出し、BATI-HOLICのステージが始まる。
今回のステージは松上さん欠席、naohideくんサポの5人体制。するとみつるさんが、担ぎ太鼓ではなく小太鼓にスタンバイ。
naohideくんが大太鼓で、たいらさんが銅鑼。ん?この体制なんだっけ?って思ってたら、ギターリフが奏でられる。
TOPに持ってきたのは『KATAMARI』。ここは景気よくスピード感のある曲で、場のテンションを引き上げていこうという作戦か。
そして、今年から投入されている”手ぬぐい撒きタイム”(;'∀')
・・・これ、黒坂さんがいる時に開催されてるんだけど、これは黒坂さんが手ぬぐい担当になってるって説でOk?(;・∀・)
私、前に居たのに持ってなかったので隣の人が渡してきたんだけど、そこは断って。ってか持ってるからね(笑)
お客さんと一緒になって黒坂さんが手ぬぐいを回す光景は、序盤からテンションが高いことを十二分に表しているようで。
一体化を見事に果たしたフロアをそのまま引き連れて『約束のSushiPunks』へ。
手拍子も促し、リーダーの声も徐々に力強さを増していく。
後半のみつるさんの高速連打では、ステージギリギリまでせり出し、本当に目の前で強烈なバチさばきを繰り出していく。
満面の笑みを浮かべて叩く姿は、本当に楽しそうで。やっぱり華があるよなぁなんて。
「みなさん飲んでますか!?酒、飲んでますか!??」
リーダーから追加の”酒”投入がコールされると、投入されるのはもちろん『夜の帝王』。
ごったんと三弦ギターが奏でる中、リーダーがステップを踏みながら歌い上げていく。
中盤の太鼓ソロではみつるさんが丁寧にかつ芯の強い音をはじき出していき、たいらさんはダイナミックでパワーのある音を放っていく。ホントに楽しそうで、めちゃめちゃ笑いながら叩いてる姿が見てて気持ちよかったり。
「みなさん一緒に叫んでください」
ん???(´・ω・)
リーダーからの発言で、だいぶ理解が追い付いていない感じだったんだけど、
「わーっしょぃい!」
『わーっしょい!』
と、コール&レスポンスをしていく。
「ジャパニーズスタイルだっ!」
確かにそうともいうか(;'∀')
「みんな”わっしょい”と言いながら…、この、今日、とても意味のない楽しい一日にしよう、よろしくね!!」
リーダーからの声を呼び水にして始まるのが、2月から新曲として投下されている『MATSURI』。
規則的な太鼓のリズムに合わせ、”わっしょい”の声が響き渡り、その流れの波に乗り、リーダーの歌声が空間へ放たれる。
私自身、この曲を2月から2回聴いてるけど、今回が”完全版”として聴いたのが初めてで。
というのも2回とも黒坂さんがいない状態で見ているので。やっぱりごったんが入ると締まるというか。音の広がりが違う気がする。
(もしかしたら3月の時は打ち込みで入ってたかもしれんけど)
そんな祭りな曲の次に放たれるのは…、
黒坂さんがごったんを置き、ガイコツマイクを握り、前のめりにお客さんへ語り掛ける。
”洋服でも着物でも、美しいみなさんに贈る”という前置きから始まったのは、BATI-HOLICのキラーチューン『Kimono-chan』。
黒坂さんの軽快なラップに合わせて、リーダーの指先から弾む音が紡ぎ出されていく。テンションが上がっていくと、黒坂さんがステージの端から端までを使って、お客さんを煽り、”KemonoDance”でさらにひきつけていく。
最後の”センキュー☆”の笑顔もまたイイ(´▽`*)
そしてあっという間にラスト。ギターの強いリフがかき鳴らされると、最後の曲が始まる合図。
黒坂さんがラストの口上を述べる。
「熱き和太鼓のあとは、日本のバンド、そして韓国のバンドも…最後まで楽しんでいってください!また会いましょう、ありがとうございまーす!」
激しいギターと太鼓で放たれる『虹』では、熱狂するフロアを完全に掌握していることの証拠に、力強い拳が多数上がっているのがよくわかる。序盤で様子見していた物販エリアに居たお客さんも、体を揺らし、時にはステージに近づいて楽しんでいた。
「またあいましょー!」
「カムサハムニダー!」
と、声を上げていた黒坂さん。中盤に差し掛かると、いつものように和太鼓の前へ…なんだけど、
meleのステージって狭いんですよね(;・∀・)
しかもBATI-HOLICのステージ、後の2バンドの関係上、ドラムセットが後ろに置いてある状態で太鼓のスタンバイおよび、ギターアンプやエフェクターボードを置いてるので、もうステージ上がカッツカツ(;'∀')
そんな中を黒坂さんが移動するもんだから、
リーダーのギターアンプをヒラリと飛び越えていった(゚Д゚;)
・・・確かに黒坂さんって、身のこなしも軽そうな気がするしなぁ(メンバーの体格や動きのキレとかを総合して)。
いや、他のメンバーがトロいとかそういう意味じゃないよ???
・・・まぁ、いろいろ察してくれ(ぉ?
ラストはリーダーがアウトロでしゃべってたんだけど、正直もうテンション高すぎて何言ってたかわからなかった(;'∀')
とにかく「楽しんでいってくれー!!!」ってとこだけわかった(笑)
短くともとにかく全力出し切った感のBATI-HOLICだったわけで。
今回珍しいなと思ったのは、セトリで超鉄板として入っていた『ボロ』『シェケハン』が入ってなかったということ。
例えば『ボロ』のメインは黒坂さんが歌っているので、いないんだったらセトリから外れるのはわかるけど、いる中で外れるのはかなり珍しいなと。最近はリーダーがヴォーカルしてたし(ただしキーが違ってたけど)。
いろいろセトリを組みかえてもらえると、ウォッチャーとしては面白いしありがたい感はあるけども(ォィ
ここで燃料(ビール)追加をすることに。フォロワーさんが前に”meleにビールガチャがある”と聞いたので、それはぜひやってみないと!ということで。
しかし、バーカウンターにガチャガチャはあれど、それは缶バッジのガチャでビールではない。いったいどこ?って思ってたら、
ロビー側のコインロッカーの隣に自動販売機があって。そこには缶ビールが売ってるんだけど、よくよくみたら…、
あ(;´∀`)
ここだったんだね(笑)
で、買おうとしたら…
”新500玉は使用できません”
えーーーーーー!?Σ(゚Д゚)
・・・手元に新500円玉しかなかったっす(沈)
バーカンで変えてもらって、いざ!ガチャ!
ガコン!
出てきた缶は、真っ黒のテープが巻きつけてある缶。しかも真ん中に黄色のテープが貼られてて、そこには、
”⑨バーカウンターで引き換えてください”
はい?(;'∀')
で、引き換えに行ったら、
ブルックリンラガーでした(∩´∀`)∩
意外と飲んだことなかったので、これはこれでOK。
・・・しかしながら、これ、瓶持って真ん中へ行くのはキケンと判断。ヘタして踊って落としたり当たったりして、割れたり怪我したりしたら、それこそ本末転倒なわけで。
・・・いや、始まるまでに飲めよって思うでしょ?そんなにサクっと飲めないんで、2杯目だとペースがめっちゃ落ちるので(;´Д`)
上手側の壁のところでKiNGONSを見ることに。
あ、彼らの映像はありません。フォロワーさんから前に教えていただいたので(撮影NGって)。
でも中には撮ってた人もいたんだけど、あれは関係者の方だろうなと。
KiNGONSは…1年振り?じゃなかった、半年ぶりか。ロックンロール万博の京都以来で。
入場してきた時に、電飾のついてる自作のチャンピオンベルトを掲げて登場するkjさん。真ん中にはダンボールで
”ロックンロールヘビー級チャンピオン”
って書かれてある。
高く掲げた後、はんださんに渡していた。まぁ…アレをどうこうすることはできないよね。
ロックンロール万博でフロアに投げて、リーダーがドヤ顔顔で肩にかけてライブ見てた姿がよぎったわ( ̄▽ ̄;)
ふとkjさんのアンプの方を見やると、もちろんギターが置いてあるんだけど、フライングVが置いてあるんんだけど、…あれって逆Vってあるん?初めて見たよ( ̄▽ ̄;)
(普通のフライングVは、弾いてる時お客さんから見て逆Vなのが、正常なVの字になってる)
BeeBeeさんが登場して曲スタート。あの少ししゃがれてるような声が、王道のロックンロールによく似合う。
流石に今回は3回目なので、ちょっとは予習して行こうと思って、直近系の曲を聴き込んで挑んだんだけど…
意味なかった!(笑)
…10曲くらい演奏してたと思うんだけど、全滅でした(´Д` )
しかしながらKiNGONSは予習ゼロでもさしたる問題は一切なし!まずお客さんがめっちゃ楽しそうに踊ってるから、一緒になってたら自然とノれる。そして何よりも、メンバーがめっちゃ楽しそうに演奏するから、つられて楽しくなってくる(*゚∀゚*)
とにかく矢継ぎ早にガンガン曲を放り込んでくるもんだから、ある種の小休止がなかなかない( ̄▽ ̄;)
もうある種の耐久戦になるからヤバい。
そしてなにより、お客さんがタフだなぁと思ってみたり。会場を見渡してると、KiNGONSファンの方がかなり占めてる感じがして。そして結構みなさん…飲んでる(´∀`)
タフというよりもとにかく楽しいってのが、状況見てて明らかなんだよなぁと。
BeeBeeさんも最初はサングラスかけて出てきてたんだけど、2曲目ではすぐ外してたし(てか、あれだけ動けば逆に邪魔かもしれん)。
中盤のMCでは、BeeBeeさんが気合い漲ってる状況を、こんな言葉で表していた。
「韓国の友達、CryingNutとのロックンロール日韓交流戦。でももう交流じゃなくて、戦いだから!」
真の仲間だからこそ、馴れ合いではなくて全力で迎え撃つ。これが“やり合う”仲間の証であるように。
後半のMCでも同じことを言ってたんだけど、更にわかりやすい言葉で話してたBeeBeeさん。
「ロックンロール日韓交流戦!もう、“交流”なんて3年前くらいに置いてきたから!
とにかく全力で“一人残らず楽しませてやる”という気質がドバドバ出まくってて。
もちろんそれを引き出させるには、正攻法だけでは物足りない。あらゆる角度から攻めていく。
「サッカーでも野球でも、日韓戦って一番盛り上がってると思ってる!そして!戦うからには…勝つ!」
もう目つきがギラギラなんだけど、正直表情はわかりにくい。ってか目のところが黒塗りしてるからわかりづらい!(笑)
それでもめっちゃ楽しそうなのはわかる!笑笑
そしてこの日のライブ、なかなかの飛び道具を出してきたのがkjさん。
BeeBeeさんがMCしてる時、いきなりいなくなったから、なんかあったんかと思ったら、
なんか担いで戻ってきた(^◇^;)
赤い翼にカラフルな羽がついている…空気で膨らませる被りもの。いや、あれ結構場所取るからステージじゃ邪魔じゃね?って思ってたら、
今度はバーカンの方へ行って、戻ってきたんだけど…
ゴロゴロゴロゴロ…
はい!?( ゚д゚)
テーブル代わりにしていたドラム缶を転がして戻ってきた笑笑
一体なにすんの!?って思ってたら、
フロアの真ん中に置いて、
kjさんが上にあがるΣ(゚д゚lll)
サブステージ爆誕( ̄▽ ̄;)
これなら狭いステージで動きが制約されることもないし。そしてさらに、
「くらえ!!」
BeeBeeさんが両手をフロアへ突き出すと、金テープが滝のように放たれる。
しかし、ここは難波mele…天井低く、kjさんの真上にはステージライトがあって、もちろんその金テープはkjさんに対して浴びせてるから、
ライトにガッツリ引っかかってて( ̄▽ ̄;)
さらにkjさんがクルクル回るもんだから、
ライトが下に引っ張られてるような構図になって(;´д`)
キケンキケンキケン!Σ(゚д゚lll)
ライト落ちるー!!!って思ってたら、
流石百戦錬磨のkjさん。ちゃーんと逆回りでクルクル回って、引っかかった金テープをライトから解いてた(・∀・)
ラストの『Pop of the world』だけは辛うじて予習してたので、最後はしっかりシンガロンに参加。
久々に元気もらった感じで良き!!
終わって更にビール追加して(notガチャ)、フロアの真ん中で飲んでたら、naohideくんが来てくれたので少しお話。彼も本業が忙しいのと、自身のユニットの公演依頼もそこそこあるみたいで。基本はオリジナル曲を演奏してるとのこと。それはそれですごいよなぁと。機会があれば見に行かねばね<KING BATI-HOLI
そんな彼も今年20歳(11月で)。今回の出演者…全員over35以上だし、なんなら平均年齢40以上だし( ̄▽ ̄;)
20歳になったら、お酒飲まされるよって話をしたら、
「むしろ飲む気でいます!!」
と、なかなか強気だった(・∀・)
すると今度は黒坂さんが来たのでご挨拶。
先月先々月はステージを見てなかったので、その話を中心に。
そしたらnaohideくんと入れ替わりでリーダーが来たので、naohideくんの話をしてて。お酒ウエルカムって話をしたところ、
リ「一回潰れるまで飲ませてみたいよね(笑)」
ひ「こわっ( ̄▽ ̄;)」
黒「どこまで飲めるか?」
ひ「限界知るのは大事ですしね。」
リ「救急車呼ぶくらい(笑)」
黒「そこまでやる?」
ひ「流石に人様に迷惑かけるのはやめましょう(苦笑)」
リ「でもめっちゃ吐くくらい飲んでるとこ見てみたいよね(笑)」
まぁ表現はアレだけど、自分の限界はちゃんと知った方がいいと思うので。メンバーは一緒に飲むことを本当に楽しみにしてるみたい。
(くれぐれも言っておきますが、未成年に飲酒をさせることは、私も含めてしてませんよ?当たり前っしょ!?)
そして話は、リーダーと黒坂さんのヴォーカルの話へ。声質が違うから、違う感じに聴こえるって話をしてて。『ボロ』が1番わかりやすかったよって話をしてたら、
「あれ、オレの(作った)曲なんだけどなぁ(笑)」
って言ってた(笑)
でも黒坂さんがメインで歌ってるから、その感じが定着してるんだって。2人ともタイプが違う声だからね。そんな中で、逆にリーダーメインの曲を黒坂さんが歌ったら?って話をしたら、
リ「じゃあ黒さん、今度『MATSURI』歌ったら??」
黒「歌うの?どこで?」
リ「配信で歌ってもいいじゃん。前に配信やってたでしょ?」
ひ「やるなら投げ銭しますよ(笑)」
リ「ほら、投げ銭してくれるってさ。」
ひ「コメントで“わっしょい”って並んでそう(笑)」
リ「じゃあ俺、“わっしょい”って言いますよ、横で。」
黒「え?現場で?(笑)」
リ「見えないところから“わっしょい!”って(笑)」
それなら動画に参加したらいいのに( ̄▽ ̄;)
そうこうするうちに、CryingNutのステージがスタート!手拍子を起こすと、キャプテンが一発挨拶をかます。
「こんばんわー!!韓国から来た、CryingNutです!!!」
もう一気にボルテージを引き上げていく。
キャプテン「一緒にあそぼーぜーー!」
ユンシクさん「あそぼーぜぇーーー!」
するとインスさんのティン・ホイッスルの音が高く軽快に響く。
ユンシクさん「飲めよ!飲めよ!酒ジャンジャン飲めよぉ!!」
キャプテン「ジャンジャン飲めヨォー!」
日本語ヴァージョンの冒頭の歌詞を叫びながら、『Let'sDrink』が投下される。
この曲をライブで聴くのは実は初めてだったりする。そんなもんだから、おのずとテンションは上がるわけで( ̄∀ ̄)
完全に狂乱の空間と化したmeleのフロアに、更に劇薬を投下させる彼ら。
ユンシクさんが次の曲をコールすると、
( ゚д゚)ウセヤン
…なぜそんな耐久レースさせるんだ、この人ら(汗)
インスさんのアコーディオンの音色が、少しの物悲しさを湛えて響く。しかしその後センターの2人(ユンシクさんとキャプテン)が一斉にジャンプすると、サンヒョクさんのドラムが一気に火を噴くように音の応酬を繰り広げる。
『CircusMagicClowns』で、ひったすら踊りまくって、もうお酒が一気に回っておかしくなってくる(*゚∀゚*)
しかしながら、ちょっと小休止したいんだが…と思ってたら、キャプテンがMCを。携帯見ながら一生懸命日本語を喋ってた(*´∀`*)
「日本で、公演できてとても嬉しいです!あの…みなさんと、BATI-HOLIC、KiNGONS、mele 、本当にありがとうございます!」
感謝を伝えるキャプテン。
「私たちは、”ロックンロール“友だち!!!今夜楽しく遊んでいきましょう!」
するとインスさんも日本語で、
「ただいま、大阪」
とご挨拶。
で、キャプテンが、
「次の曲は〜」
って話してんのに、
”メクチュ!メクチュ!“
と、上手がうるさい( ̄▽ ̄;)
声の主はリーダーだったんだけど(笑)
とりあえずまず話聞け笑笑
でもビールビール言いまくってるから、もう収拾つかない笑笑
キャプテン「いろんな生ビールが1番美味しいでーす!」
ユンシクさん「1番美味しーねー!めっちゃおいしーーー!!」
プシュッ
ビール開けてるやんΣ(゚д゚lll)<ユンシクさん
それを見てうらやましくなった方が約1名。
「と、とりあえず、生1本ください。」
思わずおねだり。キャプテンがその主を指す。
キャプテン「サンちゃん(笑)」
サンヒョクさん「生ビールお願いしまっす(≧∀≦)」
もう演者も客も、飲みたくて仕方ない笑笑
でもライブも進めていかないと( ̄▽ ̄;)
キャプテン「次の曲はとっても簡単です。一緒に歌ってください。次の曲は『Lego』です。」
『Lego』が始まり、サビの部分になると、みんなで歌いまくる。だって歌詞が”Lego“だけだしね。みんなで一体になって歌い踊っていく。
その流れで投下されたのが、正直かなりレア曲の『VodkaSeoulDriving』((((;゚Д゚)))))))
私、あんま音源として聴いたことなかった…。
キャプテンとユンシクさんが立ち位置を変えて歌う。と言うのも、中盤にギターのサンミョンさんとキャプテンとのかけ合いがあるからだ。
そしてその掛け合いが終わると、ユンシクさんがステージ真ん中に立ったと思ったら…
フロア降りてきたΣ(゚д゚lll)
めちゃいい顔してギター弾いてた。楽しそう(*´∀`*)
そして曲が終わると、ユンシクさん美味しそうにビールをひと飲みして、
「サランヘヨ!たこやき!カンパイ!!」
え?( ̄▽ ̄;)
なぜその言葉をチョイスする?(笑)
そこには思わずキャプテンが、
「なんでやねん!」
とツッコミ(^ω^)
そしてユンシクさんが返す。
「おぅけ…おおきにぃ!」
もう饒舌すぎやせんかい?(笑)
っていうか…
キャプテン「知らんし!!」
ほんま、知らんし( ̄▽ ̄;)
んで、インスさんが何か言おうとした時、
♪ ウェルカムトゥー、お〜さかたこ焼きミュージアァームゥ♪
( ̄◇ ̄;)
…サンヒョクさんがいきなり歌い出す。フリーダム過ぎるでしょ( ̄▽ ̄;)
そしてインスさんが大阪について感想を述べる。
「やっぱり大阪のファッションはほんとに素晴らしいから…頑張ります(・∀・)」
ちょっと独特なセンスの持ち主のインスさん。濃ゆい大阪のファッションセンスに感化された模様(*´∀`*)
そして「いくぞー!」の掛け声で、
Uno!dos!tres!!
のカウントで始まったのは『Summer』。ステージもフロアも、軽快なステップを踏みながら、体を弾ませて踊っていく。
さらにインスさんが早いメロディを奏でていく『ViciousSong』では、ステップから一気こ暴れ回る方へシフトする( ̄▽ ̄;)
そしてここから一気にアンセム畳み掛けへ。
『Isn’tThatGood』でモッシュ発生!序盤は以下を撮ってましたが、耐えるのが無理。ってかモッシュ突っ込んだ笑笑
「マル!タ!リ!ジャーーーーーー!」
ユンシクさんが叫ぶと、CryingNutのアンセム『SpeedUpLoser』が始まる。もうみんな“ダクチョ!”の叫びやサビも完璧に歌える。狭いmeleで暴れ倒して大変( ̄▽ ̄;)
ラストは『Oh!What a Shiny Night』。
あれだけ暴れ倒してアツアツの状態が、ゆっくりとクールダウンに入っていく。ライブの余韻を噛み締めるように。楽しい時間はあっという間に終わってしまう。その切なく寂しい気持ちを“카지 마라(カジマラ“(=行かないで)という言葉に乗せて、ステージへ一人一人が投げかけていく。
本編が終了し、アンコールの時間へ。
「今日はみなさんありがとうございました!」
キャプテンが挨拶をする。
「えーっと…大阪に昔からの友達、DORBERMAN!」
フロアの後ろにDORBERMANのメンバーが遊びに来ていたみたいで。CryingNutとは『Let‘sDrink(マシジャ)』をカバーする中で。スプリットライブも定期的に行っていて。(ひよーんは、『マシジャ』がDORBERMANのオリジナルだとずっと思ってた笑)
さらにKiNGONSのkjさんを呼び込むキャプテン。
kjさん登場の際、また金テープ放たれてた( ̄▽ ̄;)
そしてアンコールはKiNGONSの『煌めけ未来』を。フロアもみんな手を振りながら一緒に歌う。
楽しい時間を惜しむかのように。
これで終了…なわけはなく、KiNGONSの他のメンバーもステージへ登壇。
BeeBeeさんやユンシクさんがが“Are you ready!?“と煽って、次の曲をする…んだけど、
全員顔見合わせて止まる( ̄▽ ̄;)
というのも…
誰がカウント取るんだ?????( ;´Д`)
思わずkjさんが、
「カウント??」
と声をかけるくらいに(笑)
そして始まったのが『電撃バップ』。
狭いステージ上で9人が暴れまくってる笑
しかもドラムがいつの間にかKiNGONSのハンダさんに変わってて、サンヒョクさんがハンドマイク持って、サンミョンさんの隣でめっちゃ歌ってた(・∀・)
横に並ぶと…流石一卵性双生児だわ( ̄▽ ̄;)
(バンドだとパートでどっちか見分ける。)
(サンミョンさんはメガネかけてる。)
(今回のTシャツはサンミョンさんデザイン。)
(リミテッドエディションなので買ってねと、英語で宣伝してたサンミョンさん笑)
で、これで本当に終わり…
て、なんか忘れてない???
と、ここでさらにBATI-HOLICのメンバーも召喚。酔いどれリーダーが上がって行った( ̄▽ ̄;)
そしてやっぱりこれがないと締まらない。もう一つのアンセム『Luxembourg』!!
最後の最後まで暴れ倒して、宴は大団円で幕。
ラストはたいらさんやnaohideくんも登壇の上で挨拶&集合写真。
あまりにも激烈な夜はあっという間に過ぎ去ってしまったとさ( ̄▽ ̄;)