アイザムはバルバスとは全くの初対面のようでしたが、ライザの事は性格も含めてよく知っていたように思います。

前にも書いた気がしますが、リヒテル解任の話をリヒテル狂信者のライザに知られたら自分の命が危うい事もわかっていて、リヒテルと和解し協力するという形に辿り着くまでは絶対にライザに知られないように細心の注意を払っていたんでしょう。

アイザムは結構神経細やかなところがあり、あのライザすら涼しい顔して欺き丸め込む頭の回転の良さと、激高するリヒテルを軽くあしらう度胸があって、特に威圧的な感じでもなく穏やかに会話出来ていて普通にお礼を言えたりもしている。

何の話かというと、アイザムの人格を擁護する話です。

個人的にアイザムに対しては初見から嫌な雰囲気は全く感じないんだけどな。

必要な事は言うけど特に言う必要がないと思うような事は内に秘めるじゃないけど、言わなそうな気がする。

そうでないとあの血の気の多いリヒテルとはうまくいかないだろうし、たしなめ役的なところもあっての仲なのではないかと思う。

瞬間湯沸かし器とチャッカマンのコンビだったらお互い気が休まる暇がないだろうから。

あ、しまった。どうせ絵を描くなら瞬間湯沸かし器リヒテルとチャッカマンアイザムネタにすれば良かった。

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ライザが教育係で海底城の施設とか食事の時間とか敵の事とかいろんな説明を受けたと思う。

頭のなかはいろいろ考えているけど、言う必要がなければわざわざ口に出さないタイプなんだろうな。

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6/10 00:19にコメントして下さったお方様へ

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