朝のBBCのニュースを見ていて、いつも素敵だと思うのが、お天気ニュース担当のキャロルさん。

BBCの朝のニュースの中で、いろんな人が何度もお天気について解説するんですが、(中には手首から先がない女性キャスターもいました)キャロルさんが一番です。お休みの時は、残念な気持ちになります。

56歳だそうですが、グラマーでかわいくて、いけてると思います。それでいて、とっても温和で控えめな、しっとりした美女っていう感じがします。

いつも笑顔だから、かわいく見えるのかな。



画像はお借りしました

写真をよく見ると、まつ毛がかなり美人度アップにプラスになっている感じです
East Putneyでおしゃれなカフェを見つけました。
カフェラテとアボカドローフをオーダー。
アボカドローフは、トーストしてバター 一片を乗っけてくれます。
ラテはまろやかで、苦味やコクが少ない軽い感じでした。



外側がサクサクしたパウンドケーキという感じでおいしかったです。

コーヒー教室もやっているようです。



スーパーで売っているケーキとは違うケーキでよかった

スーパーではこんなケーキを見つけました。味が想像できる見た目です。




便利な世の中になればなるほど企業は新しいサービスを顧客第一で提供して利益を上げなくてはをならなくて、働く人は苦しくなります。お金を払う人が一番で、企業はお客さんに使われるために、必死でいい評価をもらわないといけません。
お客さんさんは自分の思い通りにいかないと、すぐに悪い評価をするようになります。

悪いサービスは駆逐されて、悪いサービスがあるから光ってみえるという比較の利点も得られなくなるかも知れません。


英国で子どもを育てている様子を見たのですが、甘やかしていると思いました。ブロッコリーを食べたら、異様にgood boy , you eat bloccoli , super good boy と褒める。自分の思い通りにいかないと子どもは怒り、必死でなだめるベビーシッターさん。こんなに甘やかされた子どもは、これから先どうなるんだろう。

その子に思い通りにいくことは、ほんとうにまれで、自分の思い通りにいかなくても、まあいっかって思うことが大切だよと言いたかったです。

甘やかすと何でも自分の思い通りに行くという価値観がつくのが怖いと思います。そんなこと教えなくても、子どもはこれから先の人生で自然に学ぶのかもしれません。

便利さが当たり前の感覚がついてしまうのを恐れてしまいます。

昔は不便だったけど良さがあったとも思います。