バルセロナに行ってきました。
飛行機が海上を横切って空港に向かったので途中でザクラダファミリアらしき建物が見え感動。

El Museu Nacional d'Art de Catalunya、カタルーニャ美術館を訪れました。
最寄り駅Espanya近くにあったスタジアム。

美術館です。小高い丘の上にあり、滝が流れていました。
中ではキリスト教系の宗教画が飾られていて、暗めの照明でとても静かな空間でした。
山の上のお城。

たくさんの顔。
よくこんなことが思い浮かぶなと感心します。
さすが、ダリやピカソを生んだ国。
オーストラリアのオペラハウス。
紙のお皿とアルミホイールでオペラハウスを再現。

スパゲッティとマシュマロでサグラダファミリアを再現。それらしくなっていて、すごい。子どもでも楽しく工作できそう。

このベロアのバッグは素敵だけど90ユーロ。

このメッシュが素敵なポシェットは169ユーロ。

色々新しい発見があり、この美術館に行ってよかったです。

松本清張のゼロの焦点を1日で読みました。
描写に時代を感じます。
断層のような雲の重なりが横にのびていて、その薄い隙間をやはり雲の裏側に沈んでゆく陽の光線が明るい筋にしていた。それも、しだいに白さを消しつつあった。
雲は、諏訪湖より遥かに広い面積とくろずんだ色で湖面を圧していた。

戦後13年、昭和33年という時代は、今とはかなり違います。
写真を見るためには、わざわざその場所に行く必要があり、遠方への電話は交換手が取り次ぎます。
砂の器もそうでしたが、話の展開には無理がある感じがしましたが、当時の雰囲気が感じられます。
主人公の旦那さんの同僚の本多という人もいい人で、今の職場とは違うかもと思いました。
今は、職場の人と検索すると、関わりたくないとか、仲良くしたくないとか出てくるし、親しげに近づいてくる人に色々話したら、陰で悪口を言われていたとか、ハラスメントもあるしもっと複雑になったと思います。
1960年昭和35年に映画化されているようなのですが、このときの役者さんたちは、ほとんど亡くなってしまっています。加藤壽(かとうよし)も登場していました。
舞台が能登半島で、金沢の兼六園が出てきました。日本海海の激しさや断崖の多い海岸沿いなどがよく描かれていて、謎がもり上がっていたと思います。






