イギリスで怖いものの一つとしてあげられるのが、サイクリストです🚴‍♀️。


若者も年配も超怖くて、彼らの進路を阻むと、すごい勢いで怒鳴られます。

右を見て左を見て右を見て大丈夫だと思って道を渡ろうとしたら、左側から自転車が来ていて、距離を読み間違え自転車の進路を遮ることになったことがあります。そのとき


Fucking idiot get out from my way 

Fucking idiot !!


と結構年配な感じの男性に大声で怒鳴られて怖かったです。


自分は王様で、他は小作人だとでも思っているのか、と思います。


でも、サイクリストの気に障ると、ひつこく追い回して怒鳴ったり、対抗意識を出されたり、仕返しをされるので、うざいです。


こういう人は辛い思いをしたことがないので、人を大切にする気持ちがないのだと思います。

(誰よりも不幸を味わった人には霊力が宿る。島田雅彦)


対策は、関わらないように徹底的に避けること、怒鳴られたら英語が理解できないふりで知らん顔して逃げることだと思います。


日本だと自分勝手なことをしたり言ったりすると叩かれるので、いつかそういう風になるといいなと思います。




何度も挑戦しているのに辞められないことがあります。辞められないから、自分も苦しい。


それは、ちゃんと定期的に掃除をすることと、小さなことで機嫌が悪くなって文句ばかり言わないことと察してちゃんを辞めることです。


察してちゃんを辞められないのが一番の問題です。相手には、相手の考えがあること、相手の立場から見るように心がけていかなければならないのですが、これが難しいです。自分で経験しないとわからないみたいです。



Skygarden に行って来ました。

43階なので、バルコニーに出て真下を見ると怖いです。高速エレベーターが2機あり10秒ぐらいで上がるようです。

無料で行けるというのが、お得です。



SNSを見ていると、年を取ったら考えが古い、老害、おじさんたちが言っていることはおかしい、若い人のほうがすぐれている的なことが書かれています。


年を取ると、発想力はなくなってくるし、今の時代、生き字引のような経験は役に立たず、過去もこうだったので今回もそのはずといった思い込みは柔軟性のない老害的な考えだとみなされます。時代遅れの終わっている人になっていると思われるのかも知れません。


どんどん衰えていく中、早い時代の変化に、何を目標にどうやって生きていけばいいのか、方向が見えない気がします。海外のほうがこういう年齢差別的な価値感は少ないのかな、フランス人は年なんか関係ないと言っていた気がします、年配の人に対しても友だちのように接している若いフランス人やベルギー人を見たことがあります。これから注力してみたいと思います。