会社にいちいち干渉してくる同僚がいるのですが、その干渉にちょっとでも反応すると、干渉がエスカレートしてきます。
確認ぐせもあるようで、分かりきっていることでも理解できずに確認します。
机の上に封筒がひとつしかないのに、机の上にある封筒を取ってもらえますか?と言うと、どの封筒のことですか?この白い封筒のことですか?と聞いてきます。
確認症という病気があり、自分の不安を埋めるために確認しないではいられない人がいるそうなので、同僚もそうなんだと思います。
いちいち人が何をしているのかをチェックして干渉するのが生きがいになっているとは、めんどくさい人だなと思います。
その同僚には、エスカレートしてくるのが厄介なので必要なことに最低限の反応しかしないようにしているのですが、おかげさまで人を見て話をするということを学べた気がします。
例えば、この人は動物が好きだから動物の話をしても大丈夫だな、この人は動物嫌いだから動物の話題はやめておこう、とか考えて話ができるようになれたのはこの同僚のお陰の気がします。
前は、あたり構わず自分の好きなものについて理解してほしい、分かってほしいという思いから、いいと思うものをシェアして、それに対して否定的なことを言われるとキレたりと勝手なところがありましたが、今はそういうところがおさまってきました。
これは別の同僚のテーマ曲。ラジオから曲が流れてきたとき、Ahaaa baby というサビのところになると必ず声を出して歌ってます。