あなたのことを気にかけていると言ってくれるイギリス人がいました。本当に心配をしてくれているようなので、貴重な人だと思っていました。


ただ引っかかっるなと感じていたのが、自分の話しばかりすることでした。


雨の日に自分とモンティ(スクーターのこと)はずぶ濡れになって、モンティは風邪を引いたと、スクーターに体温計を挟んだ写真を送ってきて、めちゃくちゃ一人で受けていたり、朝から何をしたかをいちいち報告してきたり、どう返していいかわからないようなメッセージが多くて、それでもそれにコメントを返していました。


あと、この人は50歳は超えていると思うのですが、舞台の役者オーディションにずーっと挑戦していて、前に自分が演じた警察官の役柄(エキストラのよう)はジェームズポンドよりいいと言われたなど、プライドが高そうなところも気になりました。舞台を見ると、出ている役者より必ず自分のほうが素晴らしいということを言います。


ある日、私がシェアした音楽について、いつものように何のコメントもなかったので、今回はシェアした音楽についてのコメントがない、いつも自分の話しばかりしているとメッセージを送ったらあなたこそ自分の話しばかりしているじゃないかと返して来ました。


多分、その人が出していた話題、その人が昨日行ったレストランの話題をスキップして、私がシェアした音楽についてコメントがないと言ったことにカチンときたんだと思います。


その人は、私のことを利己的だと言って来ました。私は人助けが好きだけど、あなたは何がしたいのかを自分で明確にしてください、助けるにしても、僕の助けに対して全く感謝もないし、それではこちらにも限界があるとメッセージには書かれていました。


私はいつもコメントは求めないけど、あまりにスルーばかりなので1回だけシェアしたことについてコメントを求めたら、こんな言い方されるのか、I care about you なんて嘘っぱちだったと思いました。本当にcare about you なら何も助けていないのに助けているとか恩着せがましく言ってこないはずです。


こちらの言うことに興味がなくスルーな人と友人になるのは無理だ、今回は特に表面的な言葉に騙されてはいけないとつくづく思いました。


個人的な感想ですが、イギリスでは常にFワードを使う人が多いと思います。聞くと憂鬱になります。


連休中に絵の練習をしていたのですが、首が太すぎ、頭が大きすぎで失敗した絵です。